６／３０（日）の出走・結果

６／３０（日）のトップガン厩舎は、福島で２頭が出走しました。


６／３０（日）の結果
福島５Ｒ　　２歳新馬戦　　芝１８００
マイネルアレス　　　　　　　４着
（ラフィアン）

レース後のコメント
◆石川騎手
「出遅れてしまい、結果、終始、窮屈なところでの競馬になってしまいました。
自分のリズムで走れず力を発揮できませんでした」
◆相沢調教師
「不本意な競馬でした。クリアな位置で競馬させられず、新馬にはすごく
ストレスがかかるかわいそうな内容だったと思います。期待していただけに
残念でした。このあとは、美浦へ戻って様子をみてから検討します」

と言うことです。

私たちも先生と同じように期待をしていたので、非常に残念な結果でした。
石川騎手には、もう少しまともな誠意のあるコメントを出してほしかった
ですが、終わってしまったことなので、仕方がありません･･･。
相沢先生、騎手については全く触れていませんが、怒っていてもそういう
ことを言わないタイプに見えるので、おそらく次も石川騎手を使ってくる
のではないかと思っています。石川騎手、そうなったら頑張ってください。


福島１１Ｒ　ラジオNIKKEI賞　　芝１８００
ウインマクシマム　　　　　　　　 ７着
（ＷＩＮ）

レース後のコメント　　　松岡騎手　
「成長過程でバランスが崩れており、それによりコンディションも上がって
きませんでした。最終追い切りの後で上向いてくれればと思いましたが、
それもありませんでした。返し馬も感触が良くなく、ゲート裏では既に
苦しがっていました。そういう状況なので、ゲートの出も今ひとつでした。
いい時ならもっとスタートは出てくれて、二の脚もつきます。ペースは
流れていたのでポジションは悪くありませんでしたが、3コーナーくらい
から走りがダラッとしていまい、追い出しての反応もありませんでした。
本当に状態が良ければこのメンバーでは負けないはずです。今日の経験が
先々に生きると思いますし、大きいところを獲る馬だという評価は変わり
ません。重賞で人気にもなって期待していただいたのに、こういう結果に
なり、申し訳ありませんでした」

と言うことです。

馬の調子が悪かったのは事実なんだと思いますが、ホープフルＳで惨敗を
喫した時も、謎のコメントがあったので、内容的にはいつものこと･･･と
思うようにしています。ブライトやグレイテストも決して順調にタイトル
を取れたわけではなく、紆余曲折の末に重賞ウィナーの仲間入りをして
くれたので、「今日の経験が先々に生きる」の部分を信じて、次走以降の
巻き返しを期待します。今年の募集馬、半弟のコスモアクセスの23も、
この厩舎に所属する予定になっているので、いろいろな意味で長～い目で
見ていきたいと思っています（苦笑）
馬に能力はあると思うので、Ｈ先生、Ｍ騎手、よろしくお願いいたします。