映画『宇宙戦艦ヤマト２２０２ 愛の戦士たち 第五章「煉獄篇」』を観に行きました

今日は、『宇宙戦艦ヤマト２２０２ 愛の戦士たち　第五章「煉獄篇」』
を観に行きました。

＜記事中の画像は、西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会さんから
拝借しました＞

今回の主役は、

デスラー＆キーマン


山本玲（一気に主役級に昇格）


波動砲艦隊


アンドロメダ


時間断層制御艦プロメテウス


そして、桂木透子（今後の展開はこの人次第か？）


本来の主役である、古代、森雪そしてヤマトは、全く目立ち
ませんでした（苦笑）

妻の評価は☆３．５、私も同じく☆３．５です。
新作アニメとしては面白いと思いますが、これがヤマトなの？
と言うのが正直なところです。


と言うことで、触れ込み通りの衝撃の結末で第六章に続きます。
（本当に、ビックリの展開でした）

今回の第五章の公開を受けて、５／２５に、以下のような、次回の
第六章に関する重大な発表がありました。

≪宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の第六章「回生篇」が、11月2日
に上映されることが明らかになった。第六章は、ヤマトが沈み、波動砲艦隊
も壊滅的な打撃を受け、強大なガトランティスを前になすすべもない中、
ヤマトの意志を受け継ぐ新たな艦、ヤマト級・銀河が出撃する≫

と言う内容です。

さすがにこれには驚きました。
以前から、この手の情報はありましたが、まさか、まさかの『銀河』の
登場です（苦笑）ヤマトの意志を受け継ぐと言っても、この作品のタイトル
は『宇宙戦艦ヤマト』です。『２２０２　愛の戦士たち』は全七章なので
あと二章で完結を迎えます。一体どういう方向に向かって行くのか？
全く分かりませんし、これで良いのか？と言う思いもあります。
私は一応、この企画の擁護派ではありますが、さすがに『銀河』には
参りました･･･。これをどう収拾してくれるのか？凡人の私には想像も
できませんし、正直心配しかありません･･･。

公開された第六章のキービジュアル①


上側が新造艦『銀河』、下側が『ヤマト？』
この画像だと分かり難いですが、波動砲の発射口に漢字で“銀河”
の文字が表示されています。

公開された第六章のキービジュアル②

沈没したヤマト　そして、古代＆森雪･･･
「ＢＡＤ　ＥＮＤ」だけは勘弁。


第５章の終了後に、少しだけ次回の予告が流れました。

第六章の主役は、中央の『宇宙戦艦銀河』


同じく主役は、銀河艦長？藤堂早紀？