上半期最後の現地応援 （２０１８年６月２３日 府中）

６月２３日（土）に上半期最後の現地応援に行って来ました。

いつものように、写真と簡単なコメントで振り返りながら、
観戦記を書きたいと思います。

◆東京１Ｒ　２歳未勝利戦　　ウインゼノビア

新馬戦で２着だったゼノビアの２戦目でした。
前走の走りが評価されて１番人気になっていたので、
良い走りが見られればと思いながら応援していました。

パドックに登場したウインゼノビア


この時間は曇り空でしたが、非常に毛艶が良くて、栗毛の
馬体が輝いていました。

落ち着いた周回


２歳の牝馬ですが、非常に落ち着いていて、パドックの
外側をリズム良く歩いていました。
単勝は１倍台前半の人気になっていて緊張しました。
（私が緊張しても仕方がないのですが・苦笑）

戸崎騎手を待つゼノビア


いざレースへ


馬場入り


単勝　１．２倍


レースでは、好スタートから先行し、２番人気の馬との
一騎打ちのようなで形で直線に入り、直線半ばで力強く
伸びたゼノビアが２着馬に３馬身差をつける完勝でした。

ゴール


このあと口取りをしてきました。

いろいろと課題はありますが、思った以上に良い勝ち方が
できたので、今後が楽しみになりました。

がんばれ！馬券



次の出走までの間に、函館９Ｒ　湯川特別に出走した
ジェシーが、好スタートから逃げ切り勝ちで、２勝目を
挙げてくれました。

がんばれ！馬券



続いては、東京１０Ｒ　八ヶ岳特別（芝１８００）
このレースには、リカビトスとアルトリウスの２頭が
出走し、愛馬ガチンコでした。
パドックの直前から雨が強くなり、馬場が悪化して
来たので、結果は･･･。

アルトリウス登場


レースでの自分の形が確立できてから、パドックでも
堂々と歩けるようになって来ました。

北村宏騎手が騎乗


リカビトス登場


２人曳き


リカビトスの方は、小柄な馬体でしたが、結構ハリが
あって勢いよく歩いていました。最近スランプ気味なの
ですが、これなら結果を出せるかもと思いました。
（田辺騎手はパドックでは騎乗せず）


そして結果は、リカビトス２着、アルトリウス４着でした。

２頭とも勝つことはできずに残念な結果でしたが
リカビトスは、復調のキッカケを掴む末脚で見どころが
ありましたし、アルトリウスは雨が苦手なので、敗因は
馬場でしょう。

２頭とも続けて使ってきたので、このあとは放牧に出て
リフレッシュするのではないかと思っています。

これで、上半期最後の現地応援観戦記は終了です。
夏場は、ローカル開催になるので、次回の観戦記は、秋の
中山開催になると思います。