映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を観に行きました

今日は、予定通り、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
を観に行きました。

１０年間に渡って続いたこのシリーズもいよいよ今回でラスト。
主要キャストが全く変わらずに、８作品を作り続けたことも
素晴らしいと思っています。
今後、こういう映画が作られることはないかもしれません。

”これが、最後”と言うコピーに象徴されているかのように
いろいろな謎解きが次々と進み、今までのモヤモヤとか、
疑問点等にそれほど大きな破綻を起こさずに、すっきりと
まとめられている点も凄いなと思いました。

大人の私たちでさえ、１作目の記憶はかなりあやふやな状態
なので、この時間の長さは、子供にはきついと思うのですが、
そこは映画なので、今回だけを見てもそれなりに楽しめる
ような作りにはなっていました。

今回は、３Ｄ／２Ｄの同時上映。
私たちは、迷わずに２Ｄを選択。
３Ｄの方は、５００円も高いらしい・・・（苦笑）
このシリーズは、ただでさえ暗い映像が多いので、３Ｄだと
真っ暗になって、非常に観辛いと思ったので、お金の問題
ではなく、２Ｄを選択しました。（結果的にも大正解）
何でも３ＤにすればＯＫと言うわけでもないので・・・。

妻の評価は☆３．５（妻は蛇が大嫌いなので、もしかすると
それがマイナスポイントかも？あまり好きな人はいないと
思いますが）
私の評価は、☆４．０　１０年間の集大成に敬意を込めて
それなりの評価をしてみました。

ハーマイオニー役のエマ・ワトソンは、すっかり綺麗に
なりました。
子供が主役の映画は、成長と共に厳しくなることが
あるのですが、この映画の場合も、エマ・ワトソン
以外はちょっと厳しいかもしれません・・・。
他の２人は、これからもずっとハリーポッターの
イメージがついて回りそうな感じです。


３Ｄ／２Ｄ　　同時上映


２Ｄは、こっちで上映されていました