サミーカラーの１３に出資しました

またまた報告が遅れましたが、先日、ウインの
サミーカラーの１３に出資しました
（先日と言っても１ヶ月以上前の話になりますが・・・苦笑）

と言う事で、トップガン厩舎の１歳馬のラインナップに、
新しくサミーカラーの１３が仲間入りをしました。

ＴＯＰの写真の仔がサミーカラーの１３
(写真提供：ＷＩＮ)
父：ナカヤマフェスタ
母：サミーカラー（母父：オペラハウス）
鹿毛の１歳牡馬です。

この仔に関しては、血統が気になったので、募集当初
から様子見をしていたのですが、１１月の始めに急に
動きがあり、残口がどんどん減っていったので、
もう様子見は不可能と判断し、『ポチッ』する事に
しました。（私が申し込んでから３日後ぐらいに完売）
現段階では間に合って良かったという形になって
いますが、実際には来年のお楽しみになります（苦笑）
急に売れ始めた理由はよく分かりませんが、おそらく
何かしらのセールストークがどこかで発信されたのでは
ないかと思っています。

この仔の血統面での注目ポイントは、トップガン厩舎
ではお馴染みの“オペラハウス”。（サミーカラーの１３
の場合は、母父がオペラハウスです）

これは、全く偶然ですが、記憶に新しい１２／７の
中山競馬では、父父：オペラハウスのピンクブーケが
新馬勝ち、母父：オペラハウスのメジャープレゼンス
が１０００万下で嬉しい３勝目を挙げてくれました。
２頭とも時計の掛かる芝を苦にせず、直線の坂も
問題なくこなせているのは、オペラハウスの血の影響が
大きいとのではないかと思っています。
（あくまでも個人的な見解ですが）
更に、父系の血統もチェックしてみると、父親の
ナカヤマフェスタは、実績の割りに地味なイメージ
になっていますが、ステイゴールド産駒で宝塚記念
を勝ち、その後挑戦した凱旋門賞で２着という、凄い
成績を残している種牡馬です。今後、ステイゴールド
の後継種牡馬として成功する可能性もありそうですが、
どれだけの数の牝馬が集まるか？がポイントになりそう
です。やはり第一に考えるのは、オルフェーヴルだと思
うので・・・。

サミーカラーの１３への出資報告から、ステイゴールド
の後継種牡馬の話しまで、話題が大きく飛躍し過ぎました
ので、この辺りで終わりにしたいと思います（苦笑）
ご一緒のお仲間さんがいらっしゃいましたら、よろしく
お願いします。