晴れ バーベキュー

2007-05-19 22:42:00 | Weblog
先日、4月初めに、詩人のStefanoの家の前で、したところと同じ場所でバーベキューをした。
最近は試験勉強等で家にこもりがちだったので、リラックスが出来た。
先日も感じたが、バーベキューのかまどの作り方がとても思う。
今日来ていた人の中で日本に興味がある子がいて、多分、日本語を書いてほしいと言ってきたので「ひらがな」「カタカナ」」「漢字」を少し、書いてあげた。
「木」「林」「森」、「木」が増えると規模が大きくなることを知らしたら感心していた。
「未」「末」では意味が反対とか、あと何言ったっけなぁ・・・、
「手紙」、日本と中国で意味が全く異なることも言った。
前、紹介したかも知れなけど・・・、中国では「手紙」はトイレットペーパのことです。
写真は僕に日本語を書いてほしいと言った人たちです。

晴れ バッハ:ガンバソナタ試し弾き

2007-05-19 15:05:46 | Weblog
ペーザロにいる男4人でバッハ:ガンバソナタNo.1を試し弾きした。
見えにくいが、僕のバロックヴァイオリン、右がチェロのNaddeo氏、その右がヴィオラ・ダ・ガンバのPelikli氏、奥がチェンバロのAndrea(名字がわからない)氏。
ヴィオラ・ダ・ガンバソナタの楽譜を使って、ソロ部分をヴィオラ・ダ・ガンバでチェンバロの左手をチェロで通奏低音をチェンバロで、そして右手が僕のバロックヴァイオリンで演奏した。
バッハが自分でトリオソナタ用に作り直してあるが、これは2つの高音楽器のものです。
これは9月か10月にチェンバロの彼の卒業試験で演奏するようです。
このような試し演奏は日本ではあまりないが、大変勉強になる。
というのは完成された音楽を違う編成で演奏する、つまり作り直すと言う意味で「自分たちの考え」が必要になるからだ。
Europa Garanteに所属されるNaddeo氏の意見を参考に練習を進めた。