曇り時々晴 レッスン

2007-05-03 17:17:14 | Weblog
午前中、シェンクというドイツの作曲家が作った独奏組曲を見てもらい、午後は師匠編曲のバッハ:無伴奏チェロ組曲第5番の全曲の一部とシンプソン:ディヴィジョン7番を中心に1日がかりでレッスンしてもらった。この曲で言われたのが「このアレンジは僕がしたものだけど、先日田淵君が再編成したようにほかの場所でも田淵君のしたいように音を変えても良いよ」と。僕が見つけた、最初のPreludeのフーガの最後にある、ナポリの6という和音がとてもお気に入りのようだ。
明日はチェンバロ奏者と打ち合わせ。