晴れ 引越し

朝、ヴィチェンツァの音楽学校で日本演奏会の予行演奏会をしたのち荷物を運んだ。

晴れ 引越し準備

明日から演奏会のため日本に行くのでしばらく僕の荷物をミケーラさんの家に置かしてもらうことになった。
これが今回の引越しの荷物。
前回より、増えたんだか減ったんだか・・・。
ちなみに楽器はヴィオラ・ダ・ガンバとバロックヴァイオリンが一台ずつです。

晴れ 特記事項なし

午後、演奏会の練習。

晴れ 特記事項なし

午後、ヴィチェンツァの音楽学校で日本の演奏会の合わせ稽古をした。
夏休みも半ばになり、学生もほとんどいなくて、われわれ２人だけで使わせてもらった。

晴れ 友人

僕にヴィチェンツァで教えておられるヴィオラ・ダ・ガンバの先生を紹介してくれた友人に会った。
この人は転校されてストラスブールに住んでおられます。
久しぶりにあったので、お互い、それぞれの現地で生活した２年間等話し合った。

晴れ 電話

久しぶりに大夢君に電話した。
そして日本で会える日を決めた。
１年９ヶ月ぶりです。
両親にも電話した。
次回会えるのは伊丹空港。
もうすぐ日本。

晴れ 物の移動

昨日紹介した荷物を郵便局からSal便で送った。
午後、合わせ練習。

晴れ 荷造り

日本で必要なものを荷造りした。
これは明日郵便局に行って送る。
午後、合わせ練習。

晴れ ホールでの練習

一人で一日中音楽学校にあるこのホール”Sale dei concerti”で練習させてもらった。

晴れ イタリアのお役所仕事その３

夕方、個人練習中にクエストゥーラから電話があった。
そして言われたのが「あなたの滞在許可証がまだ出来ていないのは、もう一つの場所（Polizia di Stato）に行かれていないからです。」とLeiで話され気持ちの悪いこと・・・。
で早速行ってみると・・・
「君の用件はなんだい？ここでの仕事でなくクエストゥーラのほうに行きなさい。」とこちらではTuで話される。
「いえ、クエストゥーラから滞在許可証の件でココに来るように言われました。」
この人がクエストゥーラに電話
「クエストゥーラは君に電話していません」
「え？ではこの電話番号はどこものですか？」
（聞く耳持たず・・・）
「何度も言っている用に、君はクエストゥーラに行きなさい。後ことは俺にはわからない・・・」
僕のパスポートをみて日本人だと分かり、うらやましいがゆえに僕に嫌がらせをしているように感じた。
馬の耳に念仏だと思ったので「では失礼します」と言って、何も出来ずその場を後にした。