ポルトガル旅行記（9日目・ポルトへ）

朝です。朝ごはんのお時間です

レストランゴージャスだなぁ


朝ごはんです。

母「具合い悪い・・・・・。」
私「ええ？！！大丈夫～？！！」
私は、すっかり良くなっていたんですが、お母さんは２日目のモロッコでお腹を壊してから、調子悪そうです。
きっと善玉菌が減っているんだと思います
とりあえず、正露丸を飲んでもらって、出発します。

ホテルの人にタクシーを呼んでもらったら、昨日と同じドライバーでした（タクシー15ユーロ）

駅に到着、切符を買います（12.5ユーロ）
私「９時４３分発って書いてある・・・・今９時４１分だよ！！」
ホームは向こう側です。走ります　
スーツケースだから大変です
一応バリアフリーになっているんだけど、その分遠回りなんだよ～～
向こう側のホームに着きましたぜぇぜぇ・・・・
現在９時４５分です＼(^ω^)／オワタと思ったら、
電車が遅れてるみたいです


駅です。

ポルトガル旅行記（8日目・ブサコのホテル）

ブサコ森林公園の迷子から、ようやくホテルに戻って来れました。へとへとです。

ホテルはBussaco Palace Hotel（165ユーロ）

階段には、ポルトガルのタイルで装飾されています。素敵です


私達のお部屋は２階だそうです。


階段の踊り場もゴージャスです。いっそここに住めそうです。


お部屋です。広いです
そして、このクローゼットの一番右側を開けると、バスルームでした。
忍者屋敷みたいです。他の扉はクローゼットです。ナルニア国には繋がっていません。

さて、現在夕方５時を過ぎた頃なんですが、また暇になってしまいました
夕飯の時間まで やることがないです
母「お風呂に入りたい・・・。」
私「ナイスアイデア！！」
実は、夕飯でポルトガルワインを飲むと、アルコール度数が高いのか、
食後すごく眠くなってしまうんです。
最初にお風呂に入っておけば、バタンキューと寝てしまっても問題ないです。
髪の毛を乾かす時間も充分にあります。
という訳で、お風呂に入って とりあえずバスローブを着て髪の毛を乾かしていると
母「あなた、その格好で夕飯食べるの？！」
私「髪の毛乾かしてるんだよ・・日本の旅館の浴衣じゃないんだから、
バスローブでレストランに行くって、そんな事したら私 変態だよ！！」

夕飯はコース料理でした。森を散策してる時、私達だけだったので宿泊客いないかと思ったんですが、他にもお客さん達いました
スープが美味しかったです。付け合せのサラダはワゴンで運ばれてきて、好きなものを選べます。

夕飯を食べ終わって、ほろ酔いで階段を上っていると、鎧の目が光ってました

私「うはっwww笑えるwww」
夜は目が光るみたいです。なかなかユーモアのあるホテルです。

ポルトガル旅行記（8日目・ブサコの森を冒険）

この道が、正しいウォーキングコースのはずです　

何やら小屋があります。


小屋は通路になっていました。


さらに歩きます。下は石畳になっていて結構急な上り坂です。
お母さんは、ちょっと辛そうです


不思議な家（？）を発見です。トトロが出てきそうです。


歩いていくと、所々に小屋があります。この小屋が道しるべになっています。


小屋の中身は、こんな感じです。結構不気味です:(；゛゜'ω゜'):
歩いてるの私達だけです。

最終目的地にもうちょっとで着くはずだったんですが、突然の雨です傘持ってきてない・・・・。
ちょうど、教会の廃墟っぽい所があったので雨宿りします。


お城ホテルが見えます。結構歩きました。

10分後、雨が止んできました。山の天気は変わりやすいのね～。
また降りだしたら困るので、もうちょっとで頂上ですが、ホテルに戻ることにします。
雨が降ったので、石畳が滑る～
しょうがないので、石畳の道を外れることにします。まだ土の方が歩きやすいです。
(｀・ω・´)
５分後
・・・・・道に迷いました

ポルトガル旅行記（8日目・ブサコの森を散策）

迷子から無事ホテルまで戻って来れました

それにしても素晴らしいホテルの外観です

ホテルの近くのカフェ（？）というより売店で、アイス（2個4ユーロ）を食べて地図を見直してみますやっぱりよく分からないです・・・。
売店のお兄ちゃんに聞いてみることにします。
私（地図を広げながら）「ココに行きたいんだけど、位置はこれであってるの？」
売店のお兄ちゃん「・・・う～ん。この地図分かりづらいんだよ。あっちのお土産屋さんに地図あるよ。あれも微妙だけど、これよりマシ・・・。」
なるほど～

さっそくお土産屋さんに行って、地図をもらいます。ついでにブサコの森のハチミツを買いました。

森の散策へ再挑戦です。

ホテルの外観です。今日はここに泊まるんだよ～とテンション高めです。


ホテルのお庭です。


ホテルの池に白鳥がいます。優雅だ・・・・。


森の入口みたいです。この道で大丈夫な気がします
ハリー・ポッターか指輪物語の世界のような石版です。

ポルトガル旅行記（8日目・ブサコの森で迷子）

ホテルに無事着きました


入口です。ドアを開けてくれる人がいました。


それにしても、ゴージャスです。

フロントに行くと、まだチェックインの時間じゃないそうなので、荷物を預けて国立公園内を散策したいと思います。ポルトガルの本にホテルで日本語の地図がもらえると書いてありました
私「あの～・・・・地図を・・・・」
フロント「あぁ、日本語の地図ね・・・ちょうど切らしてるのよ。」
私「えぇ～日本人来すぎだお・・・。」
フロント「ポルトガル語とスペイン語しかないの・・・。」
どして その２択なの？！どちらも分からないよぅ

結局ポルトガル語の地図を持たされました。
さて、冒険へ出発です　

お母さんは、ちょっと機嫌が良いです。
母「こういう所は、きっとツアー旅行では来ないわよね～」
私「来るかもしれないけど、森の散策まではしないかもね～」


お城の建物をぐるっと歩きます。


森の中へ行ってみたいと思います　


花が綺麗です

とりあえず、地図を見ながらウォーキングコースの『聖なる道』とやらを目指します。最終的に、見晴らしの良いところに着くコースみたいです。


何か建物があったりするんですが、ここで合ってるのかな～？違う気もする・・
よく分からないな～と思っていると、道路に出ちゃいました。
あれ？ここは・・・・タクシーで通った道路だ・・・・。国立公園入口でした
道路を歩いて、いったんホテルに戻って考え直したいと思います。
多分、最初から間違えて歩いていたみたいです・・・・・
やっぱり山道はダメダメさ！だって、都会っ子なんだもん