旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ20年?世界を飛び回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。

11月27日 半世紀以上前のネタで盛り上がる婆さん

2019-11-28 22:00:19 | 社会科

社会科系で長年のお付き合いをしている婆さん仲間

もう半世紀近いご縁だから、知り合ったころは学生、高校生

安倍しんぞうがろくなことしないので近頃忙しい

いくらワルサがばれても、ひどい法律を強行成立させても

支持率が下がるのは一時的

それでもあきらめるわけにはいかない

世の中がどんどん悪い方に向かっているけど

そうはいっても、じゃあ、昔ってマシだった?

来年、嫌でも東京オリンピックがある

前回の東京オリンピックの時、まだ生まれてなかったわけじゃない

その前の年ってどんな世の中だったかみんなで思い出してみた

家の中で、家族は全然平等じゃなかった、

子どもへの体罰は普通だったし

女の子と男の子の扱いの差は、家でも学校でも、

社会に出るときも、出た後も、ひどいもんだった

一定の年齢で結婚して、そのあとすぐ子どもを産まないとならず

そこから外れた女性にはひどい蔑称があったよね~

障害者への蔑称、いじめ、施設への収容、家族全体への差別

これは今では考えられないようなひどさだし

国籍、家柄、出身地、職業、経済状態などを平気で侮辱

家庭でも学校でも雑誌やテレビや新聞もそれが普通だった

日本国憲法はとっくに施行されてたのに。

その時代の感覚は今では信じられない

そのころを思えば、基本的人権が尊重されるようになった

それは、自動的になったわけじゃなくて、

一番には、当事者が声を上げて世の中を変えてきたから

それから、民主主義が浸透するのにまだまだ時間がかかったこと。

1945年までは、人権のじの字もない、平等もないし、暴力礼賛だったのだから。

場を宴会に移してから、

それでさ~、あのころ流行ってた歌って何だっけ?

誰のファンだったかは、5歳も違うと時代が変わる

御三家とは、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎(十分古いけど)

西郷輝彦、舟木一夫、橋幸夫の時代ではありません


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