11月28日 下仁田道、下仁田~小坂坂峠～富岡

M塚さんの歴史街道地図を手に、今日はどこにしようかな

いくつかの街道を組み合わせて周回して戻るためのコース検討には

紙に印刷しないとわかりにくい

先日からプリンターが不調で、色が変

あれこれやって、結局インク交換の時、何を間違ったか

それまで使ってほとんほとんどカラになったのをまた付けてしまってたと判明

そんなドタバタで時間がどんどん過ぎたので

ややこしいコース検討は今後にして、今日は下仁田道

日没が迫るから、逆向きに峠のある下仁田側から、富岡に向かった

下仁田は、天狗党関係の史跡が多い

10年以上前、街道文庫店主さんよびかけの天狗党の道、

その調査・下見マラニックをみんなで走ったな～

M塚さんの地図で（多分歴史の道報告書が）林道を行くみたいだけど

山道の古道が残ってた

↓ここが小坂坂峠

保存会が整備していて、石仏などがくさんある

千平で車道に合流、そこまでかなり長い区間、昔の道の面影があって良かった。

上信電鉄沿いに旧道が続く

南蛇井を過ぎると、神成山麓の道

一宮、貫前神社の前を通り、丘を下って富岡の市街地に入るころ夕暮れ

鎌倉街道上道・南の枝道コースが残っていたけど

それが全部下仁田道と重なるのでそっちは完踏だ。

下仁田道はこの先何本にも分かれて峠を越えて信州に入るし

電車は下仁田までしかないので

車回収のための攻略法を考えないとならない。

11月27日 半世紀以上前のネタで盛り上がる婆さん

社会科系で長年のお付き合いをしている婆さん仲間

もう半世紀近いご縁だから、知り合ったころは学生、高校生

安倍しんぞうがろくなことしないので近頃忙しい

いくらワルサがばれても、ひどい法律を強行成立させても

支持率が下がるのは一時的

それでもあきらめるわけにはいかない

世の中がどんどん悪い方に向かっているけど

そうはいっても、じゃあ、昔ってマシだった？

来年、嫌でも東京オリンピックがある

前回の東京オリンピックの時、まだ生まれてなかったわけじゃない

その前の年ってどんな世の中だったかみんなで思い出してみた

家の中で、家族は全然平等じゃなかった、

子どもへの体罰は普通だったし

女の子と男の子の扱いの差は、家でも学校でも、

社会に出るときも、出た後も、ひどいもんだった

一定の年齢で結婚して、そのあとすぐ子どもを産まないとならず

そこから外れた女性にはひどい蔑称があったよね～

障害者への蔑称、いじめ、施設への収容、家族全体への差別

これは今では考えられないようなひどさだし

国籍、家柄、出身地、職業、経済状態などを平気で侮辱

家庭でも学校でも雑誌やテレビや新聞もそれが普通だった

日本国憲法はとっくに施行されてたのに。

その時代の感覚は今では信じられない

そのころを思えば、基本的人権が尊重されるようになった

それは、自動的になったわけじゃなくて、

一番には、当事者が声を上げて世の中を変えてきたから

それから、民主主義が浸透するのにまだまだ時間がかかったこと。

1945年までは、人権のじの字もない、平等もないし、暴力礼賛だったのだから。

場を宴会に移してから、

それでさ～、あのころ流行ってた歌って何だっけ？

誰のファンだったかは、5歳も違うと時代が変わる

御三家とは、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎（十分古いけど）

西郷輝彦、舟木一夫、橋幸夫の時代ではありません

11月26日 今年も始まった冬の楽しみ。あしかがフラワーパークへ

リンクさせてるFのほうで、友人たちから連続で同じコメ

「動いていないと死んでしまうマグロみたい」と。

だけど友達のほとんどは元ランナーか、たまに現役ランナー

毎日のように走らないと死んでしまいそうなくせに

同じコースを走るのが好きな人もいれば、

いろいろなコースから日替わりで選ぶ人も

大会参加でも、毎年同じ大会に行ってそこの馴染みの人に会う楽しみもあれば

新しい大会に新鮮な楽しみをみつけることも

tabigarasuの場合、走ることが中心だったときでも

知らない道を走って知らないところへ行きたい

まだ出ていない大会に出たい、そういう好みだったから

だけど、出かけたいのにかったるくて、どこへが決められない日がある。

そでれ丸一日家に籠っていると、具合が悪くなるのはたしかだ。

今日もそんなカンジで午後になり、

ジムの好きなプログラムも間に合わなくなり

体力使わない観光系にしちゃおうと

あしかがフラワーパークのイルミネーションを見に行った

山、トレイル、歴史街道などだと、まだ通ってない道を選ぶのに

観光系だと毎年定番の所に行っちゃうな～

何か一つくらい新規開拓をプラスで

未踏じゃなく未入湯の、源泉湯乃庵に

500円からさらにクーポンで100円引き

名の通り源泉かけ流し、すべすべになる濃い湯

市街地なのに広々した露天岩風呂は快適だった

11月25日 木内みどりさんの訃報に今頃気づいた

朝から夜まで用事で東京に

ドンキで最安値チャレンジ！490円のボージョレ・ヌーヴォーとか買い物して

飲みながら見てたら、「木内みどりさんの残した言葉」

って文字が目に入ってびっくり

「残した言葉」って言ったら、普通、もう生きていない人だよね

亡くなったのは18日で、22日に報じられていたんだ

さようなら原発の集会でいつも司会をされて

前向きで元気いっぱいだったのに

実は闘病中だったとか？

じゃなくてほんとに元気で暮らしていて、突然のことらしい。

ショック

そして、ずっと気になってることなんだけど、

1990年代の女性タレントランナーで

3時間半くらいかもっと速く、半切りだったか？で走ってた人が、

いたことには間違いなくて（当時ランナーズに出ていた）

それが木内みどりさんだったような気がして

情報を探したけど見つからなかった。

人違いなのかな～。でもそれが誰だったのか。

覚えてる人、いますか？

 

11月24日 紅葉と冬桜のコラボを今年も、〆は温泉もグルメも

地元に帰ったらお昼近くなってしまった

でもどうせ朝のうちは天気がどんよりだったしまあいいか

晴れ間も出てきたので、今から間に合うところ、と桜山へ

時間が遅いので八塩温泉からのショートコース周回

今年もたっぷりたっぷり楽しんだ「紅葉と桜のコラボ、桜山は毎年外せない」

いつもは軍資金の関係でをあきらめるけど、

かんなの湯の回数券が残ってたので入ってきた

それから、今日までのクーポンがあるステーキガストへ

ウェイティング数組行列で大賑わい

だったらどうして「けん」は潰れてしまったのかな～

「けん」のほうが好みだったし、あちこちにあって良かったのに残念だ。

「宮」は高いし～

ステーキガストが高崎と伊勢崎にあるのだから、まあいいか。