5月30日 県境越えて、信州百名山の高社山

快晴

で直行して、トイレは道の駅で誰にもあうことなく済ませ、

手を洗う前後にどこにも触らず

ヒトのほとんどいない山を歩くのに県を越えた越えないで何の違いが？

自粛ポリスに関わるのが面倒だったけど

とりあえず群馬県独自基準もやっとレベルダウンしたから

峠を越えて信州に

ただ、一日の生活時間、ペースが戻らない

朝、目覚ましかけても8時、8時半に起きれない

10時過ぎまで寝てしまう日が多く、

朝メシ食べながらメールとニュースチェックだけでもう午後だ

山に行くんだ！と思うとなんとか7時過ぎに起きれるようになったけど

車移動が長いと山歩きの時間がわずか

仕方ないから、短いコースの山を選んだ

登山開始が12時50分

1時間くらいで登れるかと思ったら、標高差９００ｍあるじゃない

歩きやすい道だけど、簡単には着かない

イワカガミやチゴユリ、ツツジが咲いて、展望も良かった

下りは展望の開けたスキー場

車に戻る車道も、リンゴ園、ブドウ畑、展望が広がり

長閑な良いところだった。

信州百名山の高社山へ谷厳寺から、下りはスキー場コース

自粛スルーはいいな～

でもほんとに生活時間ペースのリハビリが必要だ

昨日と今日早起きしたら夜眠くて何もできない

明日は雨予報だから休養かな？

 

5月29日 県境トレイルで稲包山、ヒルもヒトも大丈夫

快晴

展望を期待して、県境稜線トレイルコースで稲包山

秋のの週末じゃないからヒトがうじゃうじゃはいないだろう

問題はヒルがうじゃうじゃいるかもしれない

だから、さっさと行こうと思ってたけど天気の都合で延期だった

情報を調べたら、赤沢林道側に多くて、稜線は大丈夫みたいだ

一応、古いアルコールスプレーと塩を荷物に加えた

しまった、もう一つ問題が

三国トンネルの工事で新潟側の駐車場が閉鎖

県境トレイルだと三国スキー場跡へ下り新潟側での周回なので

群馬側に駐車したら、トンネルをくぐるか、もう一度峠を越えるか

ピストンにするか、まあいいや、時間と余力で決めよう

群馬百の稲包山、三国峠から県境トレイルで三坂峠まで

気持ち良い稜線を進んで

イワカガミやシャクナゲを楽しみ

大展望の山頂

三坂峠への間は熊笹がかぶって荒れ気味の所もあったけど

無事三国スキー場に下山

ヒルは1匹も取り憑かれなかった

三国トンネルまで戻り、峠越えにしたら

ニリンソウがいっぱい。トンネル経由にしないで良かった

山に関しても自粛ポリスはいっぱいいて

とにかく何でも感染リスクがある、家にいるべきとの結論ありき

県境を越えた移動も、結論ありきで文句付ける

めんどくさいし、県内にいくらでもよいところがあるから

とりあえず県内で過ごしてきたけど

やっと、群馬県の独自基準で県外移動が明日から公認

「５月１６日に警戒度「３」へ移行してから、２週間が経ちました。

新型コロナウイルスの新たな感染者は減少しており、

現在は比較的落ち着いた状況にあります。」

って、公表ではずっとゼロだけど、ゼロからどうやって減少

ずっとゼロでこれ以上どうやって落ち着いた状況？

それとも感染者隠しやってるの？

大都会で週末に感染者数が減ると、検査をやってないからだなと思うけど

全然状況が違うからね

明日は堂々と県外に、遠方に行こう！

 

5月28日 下仁田道～まさかの国境破り

群馬県はコロナの感染者がもう長らくゼロで

特に山間部は最初から最後までゼロなのに

大した補償もせず自粛自粛のまま

学校再開も6月から分散登校、給食ナシ、部活ナシ

他県は5月中に分散登校を始めて

6月には本格的な再開の所が多いのに

どこまで子どもたちを犠牲にするんだ

高齢者はレベル引き下げ後も外出自粛をって

ボケろ寝たきりになれ死ねっていうことか

腹立てると身体に悪いし、外出自粛スルーの高齢者が多いから

ヤマレコも賑わってきました

幸い、群馬県のユーザーで自粛ポリスっぽいこと書く人はいないみたい

とりあえず、国境破り御法度のうちにあえて・・

南牧村を抜ける下仁田道を

勘能の集落の先で分かれて田口峠への道に

峠への登りがまだまだ始まらない谷間の道で

次に現れた集落「まさか」はまさかの長野県

県道側は群馬県だけど、川の対岸の集落は長野県

もうしばらく進んだら、県道も長野県入り

実際の生活圏と人が線を引いた県境は違う

でも何で峠よりずっと下のここに県境が？

近年勝手に線を引いたわけじゃなく

何か歴史的なワケがありそうだけど不明だそうな。

「下仁田道とまさかの県境越え」

5月27日 桐生アルプス、鳴神山の花いろいろ終了

少しは長めの山道に行きたかったし

絶滅危惧種のカッコウソウも咲いていたから

桐生アルプスに行こうと10日くらい前から思っていたのに

なんで今日になってしまったんだろう？

行こうと思ったら天気予報が曇のち雨とか、

家を出発できるのが昼になったり、

カレンダーが空白になってヒマなはずなのに、出遅れ

ダメ元だったけどやはりカッコウソウは間に合わなかった

鳴神山のハナネコノメとアカヤシオとカッコウソウは知ってたけど

ほかにも珍しいのがいろいろあるのは知らなかった

絶滅危惧種のヒイラギソウがせっかく咲いていたのに

ちゃんと見ないで写真1枚だけで通り過ぎてしまった。

いろいろもったいなかったけど、来年以降また来よう

桐生アルプスを鳴神山まで

しかし、桐生アルプスの入り口の吾妻山はすごい人出だった

平日なのにびっくり

宣言解除で一気に自粛解除？

そういえば、吾妻山過ぎてからすれ違った5人も

マスクなしで、元気よくこんにちわと、

何事もなかった時代に突然戻った

この大騒ぎがどうだったのか、まだわからないことだらけ

騒がれただけで大したことのない病気なのか？

欧米ではあっという間に広がって致死率が高いのも事実

何が正しいのか、第2第3の波はいつどんなふうに来るか？

わからないことばかりだけど、

宣言が出たから言うこと聞いて自粛、解除になったからもう大丈夫

そういうふうにはとてもなれない

 

 

 

 

5月26日 雨の降る前にインターバル速歩と野良仕事

緊急事態宣言がせっかく解除になったのに雨ばかり

今日の予報は15時ごろから降りそうなので

どうせ山には行けないけど、いつまでも寝てたら何もできない

とりあえずお昼前に、週4回のインターバル速歩のノルマに出陣

今日は？今日も？JOG+速歩でランの方が遅い

5本終了後、そっち方面の村はずれの林道探検

しばらく行ったら神社があって

横に小さな滝があるみたい

お不動様がいたから、不動滝かな

林道が続いているのでもうちょっと

左下で人声がする。ゴルフ場らしいけど樹の陰で見えない

どこまで続いているかもっと探検したかったけど

野良仕事の都合で引き返した

草むしりを２時間もしないうち

アブか蜂か何かに左腕をやられたけどもうひと頑張りしてたら

腫れてきたのであきらめて退散

ちょうど雨も降ってきた

蜂みたいなやつにもう10回以上は刺されているけど

とりあえずまだ生きている

善良な旅がらすを刺したハチはバチが当たったことだろう