旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ20年?世界を飛び回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。

9月29日 これじゃ今夜は寝られない?

2020-09-30 13:23:34 | からっ風ファーム

ヤマレコのtabigarasuは無料プランなので、月ごとの写真容量が限られる

9月は不発が多くてまだ容量たっぷりだから、今月中にアップしないと

昨夜の帰宅後と今日の午前中に写真整理して、そこまでのアップが間に合った

それから、野良仕事に出陣

ありゃ~、そろそろ終了かと思ったピーマンシシトウ祭り

まだまだ絶賛継続中

ゴーヤは、残りが寂しいかな?

イチジクは一気に食べきれないだけ実るとジャムにするけど、

この数は半端だ

シシトウはかなりの激辛で、普通の料理で食べるにはツライ

どうしたらよいかな

前回関西に出発前は、とりあえず干して

鷹の爪的に使おうかと。

これも、一部は味噌、残りは乾燥。手間がかかる

それから、しその実ができていた

これも手間がかかる

昨日拾った栗も皮剥いて、何に加工するか、手間がかかる

そんなことやってたら、今夜寝られないじゃない

ムリムリ、眠くなって、手付かずのまま明日に繰り越し


9月28日 登山口までの酷道が大丈夫なら山道なんて平気

2020-09-29 23:39:18 | 山とトレイル

昨夜グーグルのナビで池口岳登山口に近い道の駅遠山郷へ

真っ暗な夜道、酷道は周囲が見えず怖い

以前の車の時はそこまで感じなかったけど

左折、左急カーブで、左の内側が全然見えない

側溝や道自体から落ちないように大回り

山越えの林道なんて暗くなったらとても走れない

それでいつも、登山口駐車場へは朝明るくなってから

車中泊は近くの道の駅で、と決めている

が、その地域にたどり着くにも

グーグル先生の言うことなんて聞きたくないけど

全く土地勘の無いエリア、自分の位置もどこの事かわからず

いう通りに進むしかない

近道しなくていいから、まともな道を案内しろよ!

ほんとに怖かった~

帰りは道の駅の案内所スタッフに聞いたら

まともな道が通じていた

酷道を思えば、登山道なんて遊歩道に見える

アルプスの一角だけど、イワイワとかほとんどなく

樹林帯の土の道

ずっと二足歩行で行ける

比良で「ハゲ」と呼んでたようなところは「薙」

黒薙に出たら、目指す池口岳の山頂が見えた

薙の縁を通る個所にもちゃんとずり落ちる心配のない道がついている

2箇所だけ小さな岩場があってロープがついて安心

ロープがなくても足場がたくさんあって根っこにつかまり上り下りできる

途中に①から㉚だったか?まで標識もあるし

道ははっきりして、藪もない、倒木も少ない

怖い所のない道だけど、深い深い森の中

熊さんハチさんやヒルが怖い

そして問題は

南アのメジャーな山々が間近に見えるはずの場所なのに

展望があまりない。反対側は時々開けるけど。

もちろん、レストランの付いた山小屋も、かき氷の茶屋も

ビールの自販機も、バイオトイレも

全く無縁で、そもそも人がいない

だけど、平日なのに登山口に1台先着の車があったな

途中で誰も追い越さなかったけど・・・キノコ採りかな?

と思ったら山頂に人がいた!

この横でお食事中でした

三角点は上面が十字じゃなく×

この写真じゃ見えないね↓これで、もダメか?

南峰まで行く人は少なく、道に笹がかぶって歩きにくいし

ずっと薙の縁みたいだし、こっちの方が標高が高いからパス

山頂にいた方は百名山を踏破済み、次に二百名山にチャレンジ中

百名山は手入れが行き届き道が良くて標識完備だけど

二百名山になるとそうはいかないですね、と。

だよね~

歩きやすい道だからどんどん下れそうだけど、

トレランシューズじゃないほう、モンベルのローカットを履いてきたら

今回も爪が痛くなり、失敗

このクツ高かったのに

やはり旅がらすには高いものは合わないのかも

はい、この日のヤマレコ記録も出来上がり!

駐車場まで戻ったら、イイものみつけた

小粒だけどまあいいやと、拾いまくった

また皮むきが大変だ


9月27日 花と展望の伊吹山、日曜に行ったら…密

2020-09-29 10:28:01 | 山とトレイル

8月に、駐車料、入山料払いながら

たった2合目で敗退した伊吹山

今ごろ行っても花は終わりだけど

せっかく琵琶湖のほとりに来て、登山口のそばに泊ったのでリベンジ

今日もなぜかてんくら指数が終日Cウソでしょ

滋賀県北部の天気は晴れなのに、

道の駅から全貌が見えているのに

行っちゃえ~

中腹のガスが流れているあたりは、登っているときもガスの中

その上に出たら青空が広がってきた

下界の大展望

山頂にはいろいろ祀られている

旅がらすが拝むのは一等三角点様

山頂遊歩道をぐるっと進んだら、大駐車場に着いた

そんなモノがあるのに、下からの登山道が廃れないとはめずらしい

駐車場から北側は、白山周辺の今回狙ってた山々とか

今年の夏が普通だったら行きたかったアルプスの山々

旅がらすの行いが良いのでここは晴れたけど

白山や北アに行いの悪いのが登っているらしい

下りは登山者集中の時間帯になってしまい

冷感ネックゲーターをバフがわりに上げっぱなし

こんなに絶え間なく人と行き会う道は

都会でもめったに通らない

正月の佐野プレミアムアウトレット以来だ

何でよりによって日曜に百名山なんかに来ちゃったんだろう

まあ、いくら人が多いといっても、

広大な自然の中ではタカが知れてる

はい、ヤマレコの記録完成!

明日はヒトの少ない山

それを月曜日にってのは心細いなあ


9月26日 いつまでもあると思うな?走力体力(´;ω;`)比良山系みんなで縦走

2020-09-29 09:25:27 | 山とトレイル

さり~さんはときどき近所のおじさん、お姉さんを誘って山へ行ってるけど

コノチャンさんが各地のお爺さんお婆さん、介護のお兄さんお姉さんを誘って

比良山系大縦走、コースタイム15時間余りを70%で行きましょうと

思わず引いたのに、つい飛びついた旅がらす

70%ならくたばらずに行けるはず、

15時間コースは長いけど大丈夫、エスケープルートがいろいろあるし、

きっと皆さん途中で下山を選ぶでしょう⇒これ、確信持って期待

15時間コースを7時間で走った?20時間超をこなした?

それ、何十年も昔のレースのとき、あったかなかったか・・・

もう、ムリだ~~山へ行くたび実感している

でもチャレンジを捨てたら、その時一気に歳をとる

うまくいけば完踏の目いっぱいの予定と、安全第一のエスケープルート、両方考えておいて

チャレンジも続けないとね

今回も最高齢参加者バンパイアI氏がトップを引いて5人が全コース踏破

旅がらすはキツイのヤダ

「みんなで楽しむ~」無理はしない

ウルトラマンはとっくに引退したんだから休憩「3分」過ぎたって

↑こういうのをここらでは「ハゲ」と言います。

ここらではね。

ジャングル探検を思い出す

↑振り返ると琵琶湖大展望の図のはず?

道からちょっと外れて大展望の岩

下りで5時間かかるところ、登りで3時間余り、いい調子

と思ったのはこの辺まで

アップダウンの繰り返し

下りはロープウェイに乗りましょう

わ~い、高いからめったに乗れないんだ。楽しみ~

急登急降下、何回繰り返せば・・・

もうやめようよ~

ロープウェイ代浮かせてここから下山

ヤマレコに記録・写真アップしました

コンビニに到着したとたん大雨に

イートインがなくて残念だけど、軒下で打ち上げ

風呂に入らないことには、なのではあきらめ

志賀駅からみんなと反対の電車で高島に戻り

ひらとぴあに。

コロナ対策をやってなくて、ロッカー隣同士満員、

脱衣所、洗い場、若い団体さんがキャッキャと大騒ぎ

そういうのが怖い人はこの温泉はムリだと思います

明日はどのお山にしようかな

どこに行くにしてもとりあえず車移動は琵琶湖の北回りで

すぐ眠くなって、伊吹山麓の道の駅で行き倒れ


9月25日 やっぱり楽な方が楽しいかも

2020-09-25 23:26:47 | 山とトレイル

明日の比良縦走に向けて移動の日

午前中は、長野愛知県境の茶臼山高原で遊んだ
その辺りだけは雨が降らず晴れ間も
風は強いし寒いけど、走ってちょうど快適



萩太郎山と茶臼山に登るだけなら5km
高原をウロウロ、別コースでもう一度茶臼山に登って10km
標高差僅かだけど山頂から南アルプスの大展望
山麓、といっても標高1200mの高原は牧場
斜面はスキー場
国民休暇村でリゾートの雰囲気も
そして、一番のビックリは
アケボノソウの大群生地を発見
わざわざ探さなくてもそこならわんさか咲いてる
雑草状態
 
 
貴重な花だと思って探し回った苦労は何だったの?
有難味がないほど
遠くて小さな山だからもう来る機会もないかと思ったけど
ここに来ればアケボノソウに会えるなら
来年以降また来ようかな
午後は、日帰り温泉で暇潰し
程よい時間に高島に着くと思ったら渋滞が酷かった
遅刻が心配だからお宿は駅前駐車場と思ったけど
安曇川の道の駅にしよう
大丈夫かな?