秋の散歩道

この季節になると道端でこの方に良く出遭う
車に轢かれんなよぉ

迷ったけど使い道が思い浮かばなかったので貰わなかった
やっぱり魔除けとして使うのかな？

枯葉の落ちる季節になりました

僕に会えて嬉しいのか？

上からの目線を感じたので見上げると

か、かおるママなのかい？

港のカーさんが生きる街

仔猫の家族と別れた後、大さん橋へ

ここでも猫たちが身を寄せ合って暮らしている
像の鼻地区で始まっている開港１５０周年に向けての大規模な工事は、猫たちにとって少なからず影響を及ぼすのではないだろうか？

「パイロット・カンパニー」に顔を出すと石井さんが「先日、ニッポン放送の番組(上柳昌彦のお早うGood Day)の中でカーさんの事を取り上げたらしいんだけど聞き逃してしまったの」と聞かされる。
しかし後日、ニッポン放送から録音した音源が送られてくるようなのでもしかすると店内で聴けるようになるかな？
（こちらでテキストが読めます）
カーさんの記事が出ている最近の新聞記事を見せてもらい新しく増えたカーさんの写真を見せてもらっていると石井さんから「良ければこれをどうぞ」とキーホルダーのような物を手渡された。

なんとこれカーさんの大ファンの方が一つ一つ手書きで書いたものらしく「お店に来られたカーさんのファンの方々に渡してください」と置いていかれたものなのだ。
他にも店内にこの方が書いたカーさんのイラストや陶器で出来たカーさんの置物などが飾ってありカーさんへの想いがひしひしと伝わってくる。
それにしても頂いたキーホルダーは、カーさんが可愛らしく描いてあって猫らしく小さな鈴もつけてあり素晴らしい出来なので使うのが勿体無いくらい。
「勿体無くて使えないな～」と言うと石井さんが「お守りになるかもね」と笑いながら言った。
作られた人の名前を聞くのを忘れてしまったがプレートの後ろに【ど】（←間違えていたらすいません）と一文字だけサインが入っていた。
【ど】さん素敵なキーホルダーをありがとうございました。

カーさんがきっかけで繋がっていく人の輪。
それはまるでカーさんが「みんな仲良くしなければいけません」と教えてくれているよう

再開発や地区の整備も大事なのかもしれないのがそんなものは人と人を繋ぐ事にはあまり関係の無い事のようにも思える。
結局は、「金を動かしたい」だけの事。


今の世の中、大切なのは心の交流。
猫たちは、無言でそれを教えてくれる。

カーさんの遺したものが息づく街、横浜

自転車と仔猫

段々と季節は、秋らしくなってきて着るものの選択に困るようになってきた。
日中、太陽が出ている時は、それなりに暑いのだがちょっと頑張ってペダルを回すと汗が出てくる。
夕方になると気温が急激に下がるのでウインドブレーカーのようなシェルも必要になってきた。

空が高い秋の青空が広がったので自転車に乗り多摩川へ
六郷にダイハツのミゼットが停まっているので撮らせてもらう。
そういえば最近やたらとCMの流れている「ALWAYS続・三丁目の夕日」にも出てたような。

六郷橋から１５号に出て鶴見線の国道駅へ
となりにハーレーダビッドソンを扱うオートバイショップが出来たので右側側面の壁が見えなくなってしまったが正面の機銃掃射跡は、見る事が出来た。
この戦争の傷跡を残す壁は、いつまでも残して欲しいもの。

のんびり走っていると数ヶ月前に遭った猫の家族と再会する

前は、手のひらに乗るくらい小さかかった仔猫がすくすくと育っていたので安心する

とても人懐っこい仔猫なのでしばらく一緒に遊ぶ。
それにしても仔猫というのは全ての動作が可愛らしくて一日中でも見ていたい気分。

他の猫たちも優しく仔猫を見守る

母猫は、物陰で伸びていた

ずっと仔猫を見ていたいが行かなくてはならない
後ろ髪引かれる思いで猫たちと分かれた。

あ～！仔猫～ぉっ！

渋谷川の秋

青空の下でのんびりサイクリング

お寺と教会

路地に入ると猫がいたので近づいてみると猫は、ゴロンと寝転がり始めた

目黒川沿いを散策

代官山界隈へ

昔ながらの路地は、猫も住みやすいようだ

渋谷川沿い

恵比寿駅前を通るとmont-bellの入っていたビルが跡形も無く消えていたので驚く。
古いビルだったので解体されたようだ。

東京都写真美術館に行くと写真展（昭和）が開催されていた

近いうちに見に行こう

Siamese?

夜、飲み屋の集まっている場所を歩いていると一匹の猫に出遭う

なんて素晴らしいスタイルの猫なんだろう

どこかのお店の猫かな？

二つの峠

昨日は、大垂水峠までサイクリング

野猿峠で一休み

２０号に入り高尾方面へ

大垂水峠を越えて下った先のコンビニで休憩
久しぶりに（姫ちゃん♀）に会えた。
あまりの嬉しさに僕の足をベロベロ
猫たちの匂いがしたのかな？

再び大垂水峠を登り返す

しばらくなるしまのEeeランと一緒だった

帰りは、久しぶりの浅川でのんびり

多摩川に入ると自転車急増で大混雑
前からこちらに突っ込んでくる人
二重追い越しする人もいて対向してきた自転車乗りに怒鳴られる人もいる

何だか週末の多摩川もグッタリと疲れる雰囲気になってきた・・・

潤んだ瞳が武器？

先日撮った輪の写真

どこかで見た事のある表情だなぁ

あぁっ！コレだ！

こういう目には弱いのだ・・・

なんか用？

寝起きだったか？

今日は、眼つき鋭いな

多摩川でアタックチャ～ンス！

翌日もまた多摩川サイクリングロード

天気が良かったので色々な場所でロケを見かける。
野毛の河川敷では新日本プロレスの放映用インタビューの撮影、六郷土手では「ドリームアゲイン」の撮影が行われていた。
出演者の反町隆史と児玉清とすれ違ったのだが二人とも身長が高いので驚いた。
散歩中の犬が足元に近づくと児玉清があの口調で「おっ！ぉっぉぉ」と言ったので何故か感激。
その先でもドラマ用のスチール撮影が行われていて真っ赤な着物を着た女優が河川敷に立っているのが見えた。

ちょっと久しぶりのやんちゃ猫
舌出てるけど・・・

ちょっと輪似の三毛虎猫