久しぶりに多摩川上流へ
ここのところ多摩川の上流も自転車人工密度が高いようで週末などは、接触事故が起きているのをたまに見かける。
そういう事もあり最近は、多摩川の上流から足が遠のいていた。
スピードを抑制させる為らしき凸凹が新たに設置されていた
ここの振動の方が数十倍凄いけど
久しぶりに多摩川上流へ
ここのところ多摩川の上流も自転車人工密度が高いようで週末などは、接触事故が起きているのをたまに見かける。
そういう事もあり最近は、多摩川の上流から足が遠のいていた。
スピードを抑制させる為らしき凸凹が新たに設置されていた
ここの振動の方が数十倍凄いけど
週末は、毎年恒例の行事となった自転車レースの観戦の為に宇都宮へ行くことに
土曜日のオープンレースでは友人がエントリーしているので雨の振る中、会場へ
レースは、台風の近づいている中で行われ路面も滑りやすくなり気温も低く選手にとっては辛い状況となった。
特筆すべきは女子の沖美穂選手の走り。
先にスタートした男子の選手もぐんぐん抜いて独走状態になり9連覇を果たす超人ぶりだった。
翌日は、台風一過で申し分の無い天気となった。
メーカーのブースを見て回る。
パールのブースでレインシューズカバー、インターマックスのブースでバーテープを購入。
スタートは見ないことにして歩いて古賀志林道を目指す
前日の台風の為、試走出来なかったからか頻繁に選手が試走をしていた。
ベストなポジションを確保して待っているとスタートから4分後に集団がやってきた。
何という速さ・・・
展開は、いつものように数人の日本人選手(ドラパックの選手一人含む)による逃げ集団が出来て海外チームの牽く第二集団が形成されるパターン。
最後の周回は、逃げも吸収されて驚異のスピードアップ
先頭集団の中に新城選手の姿が見えると観客の中から「新城がいたぞ!」と歓声が上がる。
「ついにやってくれるのか!」見ているこちらもヒートアップする。
しかし世界の壁厚く、惜しくも5位でゴールする
表彰式を見てからシャトルバス乗り場に行くと毎年恒例の長蛇の列が出来ていたので麓のバス亭まで歩くことにした。
森林公園入り口のバス停からバスに乗り宇都宮の市街に着き、せっかくだから餃子を食べて帰る事にする。
「正嗣」に行くとこちらも結構な行列。
仕方なく並んで待っていると店員さんが「追加注文は出来ません」と言うので何人前食べるか悩む。
「正嗣」の餃子は一つが小さく味もあっさりしているので意外と量を食べられる。
「焼き(焼き餃子)2に水(水餃子)か? 足りなかったからどうしよう? 焼き3でいくか?」
迷っている内に店員さんが来て注文を聞いてきたので「焼き4、水1」と注文する。
順番が来てテーブルに餃子が運ばれてきた。
う~ん、やめときゃよかった・・・
がしかし流石「正嗣」の餃子
見事食べきってぶっちぎりの独走だったのだ・・・!?
僕よりもずっと年上の建築物を見ながら自転車で散策。
中には長い役目を終えて解体を待っているような建物も
やあ、久しぶり!
月に4日しか営業しない幻の(おやき)屋さんby「松尾米店」
山手通り
五反田、昭和の名残
街道沿いの佇まい
ピンクのタイルが印象的な元病院
人通りの無い昼間の商店街
誰もいなくなった一角
郵便局も閉局している
ゼームス坂にて
猫平がゆく
チビ助、大きくなったな!
ぬいぐるみ?
良く通る道なのに気がつかなかった池波正太郎の名前
ennui?
「トラ吉」と呼ぶと「ニャー」
俺から隠れようったって、そうはいかねえぜ
邪魔すんなよ・・・
ここにも隠れてたか
・・・
神妙に縛につけ~!
いつもの猫たちが小さな物置の中で寝ていたのを発見する
驚かせないように徐々に距離をつめて・・・
あっ!起こしてしまった!
しかし再び眠りに入るzzz
幸せそうに
昨日は、久しぶりの和田峠へ
帰りは、藤野側に降りてこれまた久しぶりの大垂水峠だった。
走行距離は、150km弱。
やっとの事で多摩川につき丸子橋の上から河原を見ると何故かホッとした。
家に帰ったら全身筋肉痛・・・
休んでいた分だけ全部体に跳ね返ってくるんだな。 また行く・・・かな?
今日は、久しぶりの3ケタサイクリングに出かける予定。
先日、輸入食材屋さんで見つけた【SPORT BEANS】なるあまり美味しそうじゃないエネルギージェリービーンズを試す日が来たのだ~!
すんごいまずかったりして・・・
井の頭公園を離れ芦花公園の近くを走っていると(丸美ストアー)という小さなアーケードを発見する。
理容室が一軒営業しているだけで他の店舗は、休みだったが他の店舗が営業していると絵になるのだろうな。 また来よう。
(後で調べるとアーケードの入り口付近に前から気になっていたラーメン屋「アイバンラーメン」がある事を知った。)
狛江から多摩川へ
先の台風9号により多摩水道橋の周りも様子がすっかり変わってしまった。
猫たちも戸惑っているのだろう