丸子橋の上から多摩川を覗くのはちょっと久しぶりだった。
台風以降、一向に透明度が戻らない多摩川の茶色い流れをしばし眺める。
丸子橋には一枚の紙が貼られていて一部が読みにくかったが
犬をさがしてください。
7月22日からいなくなりました。
13歳で柴犬のミックスで♀です。
保健所に連絡しましたが首輪をしていないので野良犬と思われるかもしれません。
というような内容が書かれていた。
気温は、30度近くあったが早くも栗が落ちていたりと秋の気配を確かに感じる事が出来る。
丸子橋の上から多摩川を覗くのはちょっと久しぶりだった。
台風以降、一向に透明度が戻らない多摩川の茶色い流れをしばし眺める。
丸子橋には一枚の紙が貼られていて一部が読みにくかったが
犬をさがしてください。
7月22日からいなくなりました。
13歳で柴犬のミックスで♀です。
保健所に連絡しましたが首輪をしていないので野良犬と思われるかもしれません。
というような内容が書かれていた。
気温は、30度近くあったが早くも栗が落ちていたりと秋の気配を確かに感じる事が出来る。
もう9月も終わろうとしているのに連日の真夏日
多摩川まで行くと台風9号の時の濁流に流されてきた大量の流木やゴミなどが撤去されていた。
川べりの草地には彼岸花が生えてきて見事な赤い花を咲かせていた。
新六郷橋を渡って川崎の南町を散策していると小料理屋の前に一匹の猫が佇んでいた。
その昔、赤線地帯であった南町だが今でもその頃の建物を使ってスナックなどが現役で営業しているので猫も暮らしていけるのだろう。
そっち関係の事務所なども存在していて入り口にはそっち関係の人たちが沢山立っていたりするので中々スリリングな界隈でもある。
だけれども猫は、そんな事お構いなしで街を闊歩する
人間は、臆病なのだ
真夏のような暑さがまだ続く中、東京駅方面へ自転車を走らせた。
淡路町から秋葉原へ
浅草橋から両国へ
※少し前にテレビで「呪怨」を見たのだが冒頭でビル・プルマンがベランダから飛び降りた場所が、「小松屋」の前だった。
国技館の前を通ると入り口近くでテレビクルーとレポーターが撮影の準備をしていた。
醜聞や事件が次々と噴出する角界に未来は、あるのか?
向島に着き花街や古い町並みを見て回る
それにしても雰囲気のあるお店が沢山
半世紀近くも前の建築物がまだまだ健在
塀の上に幼さの残る猫が寛いでいたのでカメラを向けると
猫パンチの応酬を受ける
「なんだ、遊んでくれないのかよ・・・」とでも言いたげ
何とも楽しい向島散策
鳩の街にて
時というのは街の様相をすっかりと変貌させてしまう
雲行き怪しいこの日は、電車に乗って上野へ
恩賜公園で一匹の猫が背中を向けて座っていた
なんだか可愛い背中の模様
東上野で物悲しい顔をした犬に遭う
駐車場の片隅に捨てられた車のシートの上で三毛猫が眠っていた
近づくと「ギロッ」と睨まれるいつものパターン
少し離れたところでまた三毛猫に遭う
写真を撮っていたらシートの上にいた三毛猫が何時の間にか足元に来ていたので驚く。
親子かな?
足元を覗くと巨体の猫を発見!
9㎏くらいあるかもな・・・
浅草を歩き回っていると小腹が減ったので「並木藪蕎麦」でざるを一枚だけ手繰る
銀座線に乗り渋谷まで行き「東急ハンズ」で買い物
スター・バックスの前でタバコを吸っているジミー・ペイジみたいなオジサンがいたので良く顔を見るとその人は、なんと「できるかな」のノッポさんだった。
さすがにゴン太君とは一緒じゃなかった。
子供の頃、良く見ていたノッポさんに遭遇して感激! 一緒に写真撮りたかったけど緊張して無理だったのだ・・・
雨が降りそうな空模様の中、自転車で環七を北上する事にした。
江古田まで行き商店街を散策
風情ある商店街です
この界隈は、美味しそうなお店も点在している
こちらは80年代の香りのする店構えでスパゲティとピッツァの美味しそうなお店。
それにしてもSINCE1881とは・・・
やはり魔法使いの弟子だけの事は、あるな・・・・?
この日は、(江古田ナイトバザール)という事で商店街の各店舗の前で店の人が焼きソバやカキ氷、スーパーボールすくいなどのイベントを開催していた。
その中の店舗にフィギュアや食玩を売るお店があったので自転車を停めて食玩を見ているととても惹かれるグリコのオマケがあったので¥50で購入する。
帰りは、すっかり日も暮れて腹もへったので高円寺の「抱瓶」でグルクンやフーチバジューシーなどを食べて帰る事にした。
↓これが50円で買ったグリコのオマケ
(自転車と猫)
とってもいい味出しているのでプロフ写真にも使用
お祭りの時から飼い始めた金魚だったが相当に弱っていたのか数日すると二匹の金魚が死んでしまい残る金魚は、和金一匹となってしまった。
やはり金魚すくいの個体は、体の表面が傷ついて病気にもなりやすいらしい。
金魚一匹だけでは寂しいので前から飼ってみたかったタナゴを二匹買ってきて水槽に入れてみた。
流石に人間に作り出された出目金などの金魚とは違い、泳ぎも俊敏でうっすらと虹色に輝く体が何とも美しい。
和金(キンメダイみたい)との混泳もいまのところ問題は、無いようだが・・・
やっぱりこの子は、気になるらしい
久しぶりの大垂水峠~相模湖~津久井湖コースを走ってきた。
真夏のような暑い一日だったので水分補給に気をつけながら野猿街道をひた走る。
湘南飲料
久しぶりの大垂水峠だったが調子良くペダルが回せた。
下った先のコンビニで休憩
ダムには台風の時に流れてきた大量の流木が溜まっていた。
津久井湖観光センター前で休憩
一応観光センターなのだが平日という事もあって地元の主婦の方々が野菜などを買い求めスーパー感覚で利用しているのが微笑ましかった。
多摩川に着くと心地よい疲労感を感じながら暫く青空を眺めていた。
「パイロット・カンパニー」を出て裏手を散策していると小さな黒い仔猫を発見する。
近づくと次々と黒い仔猫が草むらから飛び出してきて一目散に逃げていった。
仔猫は、全部で4匹いて近くにいた母猫が出てきて僕を見るなり「シャー!」と威嚇し始めた。
母親って凄いな・・・
中華街まで歩き路地を散策する。
流石に平日だけあって人通りも少なく週末には長蛇の列が出来る有名店もすぐに入れそうだった。
和風スナック「うえだ」の前にいたキジトラ猫
こちらはベンチの上で寝そべり、人気者だった茶虎猫
中華街のカーさんといったところか。
ちょっと疲れた?
夕食に「謝甜記」で魚のお粥を食べてから帰路に着いた。
先日は、珍しく自転車に乗らずに電車で横浜へ行くことにした。
駅を目指して歩いていたら物置の上で寝ている猫がいたので近づいてカメラを頭の上に持ち上げて当てずっぽうでシャッターを押してみた。
二度目のシャッターで猫が目を覚ましてしまったので急いで退散する。
みなとみらい線に乗り、新高島駅で下車し「mont-bell」で用事を済ませてみなとみらいまで歩いてみる。
さらに大さん橋まで歩くと撤去されたクレーンのレール跡が痛々しい象の鼻地区が目に入ってくる。
「パイロット・カンパニー」の前に着くといつもカーさんが座っていた店先の小さな椅子の上にカーさんと同じ毛色で同じ赤いバンダナを巻いた猫のぬいぐるみが寝ていた。
店内にお邪魔させてもらうと元気の良い(良過ぎる?)可愛いダックスフンドが出迎えてくれた。
彼女の名前は、(しじみちゃん♀)
つぶらな瞳がしじみのようだから(しじみ)と名づけられたのだそうだがまだ一歳と少しなのでエネルギーが有り余っているらしく飼い主の方も「年をとったら犬を飼うといい、なんて言うけどあれは、嘘よね~」と笑いながら言っていた。
そのあまりのヤンチャっぷりにカーさんからも良くパンチを貰っていたらしい。
そうこうしていると他の犬仲間の方々もやってきて店内は、もうドッグカフェ状態!
店にやってきたおじさんも「猫の次は、犬かい?」と笑っていた。
カーさんも空から犬たちを見て「あんた達、相変わらずだね~」と呆れながら見てくれているのかもしれない。
こんな風にね
先日は、自転車で枝川に行き「TOMATO HOUSE」でランチを食べることにした。
頼んだのは(焼肉1・5倍定食 ¥1300)
最初にものすごい色のスープが出てきたのでたじろいでいると僕の表情を見た店員「これ見た目ほど辛くないんですよ」と説明してくれた。
口にしてみるとなるほど確かに見た目よりは幾分か辛くない。
肉のほうは、1・5倍というだけあって中々の量があって食べ応えがあった。
住宅街の中を走っているとある家の開いた窓の隙間から一匹の猫が外を見ていたので近づいてみると猫は、前足を伸ばしてきて「遊ぼうよ~」とせがんできた。
その後は、深川や門仲などを散策
東京駅前を通って淡路町方面へ
「竹むら」で甘いものを食べてから帰る事に
日比谷公園に寄ると黒猫に遭ったので撮らせてもらう。
胸にツキノワグマみたいな白い模様があるのが印象的。