自転車と猫

自転車に乗って猫に会ったり遠くへ出かけたりの話

甘えん坊

2007-12-13 | 自転車と猫

多摩川へ出かけ茶虎の親子に会う。
仔猫は、右目が傷ついたのか表面の部分が白濁していた。

本当に仲の良い親子で父猫が少し離れただけで仔猫が「ニャー」と心細い声を出して父猫にくっついていく。

本当に健気な姿なのだ。


自由が丘と警察犬

2007-12-08 | 自転車と猫

自転車で自由が丘へ

久しぶりに会うサクラという名の猫
発泡スチロールの箱の中で丸くなっていた

後で知ったのだが近くの郵便局に強盗が入ったという事で自由が丘の街には警官や鑑識が沢山いて物々しい雰囲気だった。
ドーベルマンを連れた鑑識の人がお洒落な街にミスマッチしていたがそんな悠長な事を言ってられないほど日本の治安は、悪くなったという事か。
物騒なので早々に退散してノスタルジックに浸りに行く事に

夢のパラダイス「自由が丘クラブ」

元気 ハツラツ グングン

二子玉川の再開発が進む中、大正蔵と巨木は、健在だった

それにしても随分と沢山の建物が跡形も無く消えた


カーさんの見た風景

2007-12-07 | カーさん

猫の親子と別れた後、横浜へ向かうと葉が黄色くなったイチョウ並木が迎えてくれた。

「パイロット・カンパニー」にお邪魔するとカーさんの事を取り上げて放送したラジオ局から番組を収録したテープが送られてきたというので石井さんに聴かせてもらった。(内容はコチラ→猫の写真館

上柳昌彦さんの優しい語り口を聴いていると情景が頭の中に浮かんでくる。
お店の椅子に座って外の通りを眺めながらテープを聴いていると入り口からカーさんがフラッと入ってきそうな錯覚を覚えた。

僕たちは、まだまだカーさんの姿の無い大さん橋入り口の風景に慣れていないのだ。

カーさんの写真は、今もなお増え続けていて、カーさんのファンの方が作られた陶器で出来たヒマワリに囲まれたカーさんの置物も置いてある。
石井さんが「カーさんのおかげで数え切れないほどの人たちと知り合いになれた」と語る。
カーさんは、両手をあげて人々を招いてくれたのかな?

お店を出て裏手に回るとカーさんの好きだった海の見える場所に壁が作られていた。
いよいよ象の鼻地区の大規模な開発が始まるのだ。

横浜も時代とともに変わってゆく

僕は、ただただ戸惑うばかりだ


成長

2007-12-06 | 自転車と猫

多摩川を離れて15号線で横浜方面へ向かう。
途中で顔なじみの仔猫に出会った。
3ヶ月前に初めて会った時は、片手に乗るほど小さく、痩せこけていたのだが今ではすっかり大きくなっていたので安心した。
相変わらず人懐っこくてキョトンとした表情がたまらない。

母猫は、まだまだ仔猫が心配らしく少し離れたところから仔猫を見守っていた。


冬を迎えて

2007-12-05 | 自転車と猫

自転車で多摩川へ

桜の紅葉

猫たちは、草の上で丸くなって寒さを凌ぎます

この猫たちは、空腹を訴えるように鳴いていました。
外で暮らす猫たちにとって厳しい季節が始まります。


自転車乗ればサイクリスト

2007-12-03 | 自転車と猫

ちょっと久しぶりの自転車に乗る。
週末は、気温も高かったしどこに行っても自転車を楽しんでいる人たちを多く見かけた。
ロードだったりMTBだったりピストだったり小径車だったりママチャリだったりetc・・・

猫たちも表に出てきて太陽の光を体一杯に浴びていた。