年始から怒涛のごとく突っ走ってきた「マルグリット」の公演も残すところあと1週間。
週末の土土日日の4回公演が終わった今、もうタマシイぬけちゃってます 。
ま、今週は終演後に芝居見に行ったり、ご飯食べにいったりで、直帰する日がなかったのが原因だから
自業自得なんだけど(笑)。年ですなぁ
第二次世界大戦下のナチス占領下のフランスの話なので緊迫したシーンやドラマティックな歌が多い中、
私が歌わせて頂いている「パリ」だけが、まったくストーリーに関係ないちょっと不思議なナンバー。
稽古中は、心情を歌うわけでもないし、かといってライブではないので曲を歌い上げるわけでもないため、
どういう居方、心持ちで歌えばいいかかなり悩みました。
試行錯誤して、全てを捨てたときに「それがいい!」といわれたので、
ある意味、何も考えず、ただ歌詞の世界観だけを伝えるようにして、毎回まっさらな状態でのぞんでいます。
ニュートラルでいるのは役者として大事なことですが、歌の場合、正直怖い部分もあります。
メロディーがある限り音からはずれられないし、高低さがあるのでやはりテクニックは必要なので。
シャントューズという役名があるのですが、パンフを購入しない限りそんなことはわかりません(笑)。
ドレスの色はミドリ、そして髪はかなりの赤毛で、原色すぎるためかアニメのキャラクターみたいに見えるらしく、
アルマン役の万里生くんは「アラレちゃん」と呼びます。(でもアラレちゃんの髪は紫のはず・・・)
カツラあわせの時、最初は金髪だったんです。
で、「私、顔うすいから絶対無理~!!とんじゃうから~」と衣装全般担当のポール氏に訴えると、
「ノープロブレム」と笑顔で軽くあしらわれ、ド金髪のカツラをかぶせられました。
そして、無言で赤毛のカツラにチェンジしてました・・・
だから言ったじゃん
この扮装をしてると大きくみえるみたいで、「鈴木さんって本当は小さい方なんですねぇ」とよく言われます。
毎回大切にこの大好きなナンバーを歌っていきます。
そして、この恵まれたカンパニーのみんなと舞台に立てる幸せをかみしめつつ、
千秋楽までがんばるぞ~。
週末の土土日日の4回公演が終わった今、もうタマシイぬけちゃってます 。
ま、今週は終演後に芝居見に行ったり、ご飯食べにいったりで、直帰する日がなかったのが原因だから
自業自得なんだけど(笑)。年ですなぁ
第二次世界大戦下のナチス占領下のフランスの話なので緊迫したシーンやドラマティックな歌が多い中、
私が歌わせて頂いている「パリ」だけが、まったくストーリーに関係ないちょっと不思議なナンバー。
稽古中は、心情を歌うわけでもないし、かといってライブではないので曲を歌い上げるわけでもないため、
どういう居方、心持ちで歌えばいいかかなり悩みました。
試行錯誤して、全てを捨てたときに「それがいい!」といわれたので、
ある意味、何も考えず、ただ歌詞の世界観だけを伝えるようにして、毎回まっさらな状態でのぞんでいます。
ニュートラルでいるのは役者として大事なことですが、歌の場合、正直怖い部分もあります。
メロディーがある限り音からはずれられないし、高低さがあるのでやはりテクニックは必要なので。
シャントューズという役名があるのですが、パンフを購入しない限りそんなことはわかりません(笑)。
ドレスの色はミドリ、そして髪はかなりの赤毛で、原色すぎるためかアニメのキャラクターみたいに見えるらしく、
アルマン役の万里生くんは「アラレちゃん」と呼びます。(でもアラレちゃんの髪は紫のはず・・・)
カツラあわせの時、最初は金髪だったんです。
で、「私、顔うすいから絶対無理~!!とんじゃうから~」と衣装全般担当のポール氏に訴えると、
「ノープロブレム」と笑顔で軽くあしらわれ、ド金髪のカツラをかぶせられました。
そして、無言で赤毛のカツラにチェンジしてました・・・
だから言ったじゃん
この扮装をしてると大きくみえるみたいで、「鈴木さんって本当は小さい方なんですねぇ」とよく言われます。
毎回大切にこの大好きなナンバーを歌っていきます。
そして、この恵まれたカンパニーのみんなと舞台に立てる幸せをかみしめつつ、
千秋楽までがんばるぞ~。
パリ、素敵でした!
心奪われました♪
自分のブログにも書かせていただいてしまったのですが、
いつか、また結加里さんのうたを聴きに行きたいです。
自分の知り合いには色々感想は聞いたんですが、客観的に見てくださった方に、そういっていただくとうれしいです