徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

ルバーブのジャム作り

2010年10月20日 | 保存食
秋の保存食作りパート2。

ルバーブのジャム、去年初めて長野県富士見町の赤いルバーブと出会い、その色合いとその甘すっぱい(ルバーブ自体はとてもすっぱい)
味わいにとても好きに成りました。

富士見町の赤いルバーブは富士見町の町会議員(ブックマークに有ります)エンジェル千代子さんのご主人が本国より持ち込まれ、それを富士見町の特産品にしようとジャム・ケーキ・クランブルなどに加工して広めようとがんばって居られます。

最近では、雑誌・テレビなどのメディアにも取り上げられ又、飴や茅野のケーキ屋さん・パン屋さんなどでも加工された製品を見かけるように成ってだいぶ広まって来たと思います。
良い事ですね。

たてしな自由農場でも赤いルバーブガ売られています(一寸高い)わらびも買い求めジャムに加工しました。

2010/10/17赤いルバーブのジャム
今回もミセスベリーのジャムノートのレシピに従って作りますが、買ってきてから1週間以上冷蔵庫で待機させてしまいました、少し傷みも出始めていました。

去年作った時は、富士見町のレシピで作りました、ミセスベリーさんとの違いは、バニラとキルシュが入るところです。
この二つが入る事によって草臭さが消えまろやかさと深みが出て来ると思います(好き好きですが)。
2010/10/17ルバーブのジャム
全部で11ヶ出来ました(写真は10ヶ)。

2010/10/17
去年作ったのは色も今1つとろみも余り付かずで今一歩でした。
今年は去年の反省を踏まえ、今回買った分に+少し前に買ってセミドライにしてあった物(チョコ掛けしようと思って作りましたが余りにすっぱいので冷蔵庫に入れてあった)これは色が濃くとろみが付くのでは・・・ピカ!。
出来てみると濃い色合いと良いとろみ具合です。

2010/10/17
パンに塗って見ました>
甘さと酸味も丁度良い具合です。


次はなんのジャムを作ろうかな。