徒然わらび

夫婦2人と猫一匹の徒然なる生活の日記です。

オステリア アリエッタ 

2013年02月27日 | 旅行
ブログやfacebookなどで交流の有る愛媛県西条市に有るイタリアン・オステリアアリエッタに久しぶりに行って来ました。

何時も美味しそうだなーと記事を眺めて居ましたが、やっぱり食べに行こうy、
そして楽しい産直回りをしてこよう(QQ)

今回のルート、高松空港→栗林公園→高松城址→讃岐うどん→高松駅→(アンパンマン列車にて)伊予西条→日帰り温泉→オステリアアリエッタ→宿泊

産直4件(もっとまわりたかったが時間切れ)→伊予西条→高松駅→讃岐うどん→高松空港

当初は松山回りで行く予定でしたが、栗林公園とうどんー、と言う事に成り高松回りで行って来ました。

産直は別記事で。

かずさんに行きますのでお料理はお任せで願いしまーす」と言うと「予算はいくらー」と聞いて来たので大奮発して「10000円コースでお願いします」と言うと「西条では滅多に出ないプライスだー」(爆)

楽しいディナーの始まり始まりyyy(QQ)m

2013/2/23日オステリアアリエッタ
伊予西条の駅から少し離れたところに有ります。

  
シックで落ち着いた店内。

2013/2/23
本日のお勧めがずらーり
素晴らしいメニューリスト、全部食べたい。

2013/2/23日オステリアアリエッタ
先ずは、アンティパスト
フランス産のホワイトアスパラと西条産のグリーンアスパラにボイルドエツクとベイクドチーズ乗せ、
ホワイトアスパラは大好きです。西条産のアスパラ美味しかったので産直でゲットしました(笑)。

 自家製パン

2013/2/23日
地物のあわびとフィノキオ・ブラッドオレンジソース、
とっても柔らかくフィノッキオと共に美味しかったです。

2013/2/23
クルマエビのグリル
本当はオウドエビを出したかったのだけれど手に入らなかったそうです。

2013/2/23
猪のラグーを詰めたラビオリ・トマトソース。

私の好きな猪、(^^) 美味しかったよ。

2013/2/23日ビアンケット
ジャジャーン
出ましたこ・これは凄い・始めて見る春トリュフ、イタリアはマルケ州アクアラーニャ地方で採れる春トリュフ、
“ビアンケット”です。
少しタンニンのような感じがして独特の風味が有りました。1月から4月が採れる時期らしいです。

2013/2/23
春トリュフの自家製タリオリーニ、
サプライズで沢山乗っています。
原価は聞かない事にしよう。

昇天!。

2013/2/23
真鯛のグリルグリーントマトを添え、
真鯛はもちろんの事、グリーントマトが甘くて美味しかった。

2013/2/23
メイン
ビュルゴーのシャラン鴨のカーボロネロ添え。
久しぶりに食しました!絶品。

2013/2/23
ドルチェ
エンジェルキウイのシャーベット・いちごの焼き菓子・もうひとつは・・・忘れた。


地の食材を生かして高い技術で作られるかずさんのお料理はやはり美味しいですね、

かずさん有難うございました、これからもどんどん情報を発信して下さいねー
又行きます。

産直編に続く。

角上楼朝餉編

2013年02月13日 | 旅行
河豚フルコースも一夜明けて朝餉です。

角上楼の朝食は焼き物などたっぷりと出て来ます。

2013/2/11


2013/2/11
土鍋にご飯がたっぷりと幸せ。


2013/2/11
三河湾産のアサリのお味噌汁とイワシと温められた海苔
このイワシが美味しかった。

2013/2/11
モーニングコーヒータイム。

    
2013/2/11
サービスエリアで食事をして、日は暮れていく。

    

素晴らしく楽しかった今回の旅行、渋滞に嵌りながら帰りました。(爆)

角上楼お食事編

2013年02月13日 | 旅行
いよいよ本編
河豚のフルコースの始まり始まり。

三河湾で上がる河豚は以前は下関などに送られる事が多かったようですが、現在は地元での消費が大半を占めるように成ったようです。

他の物と違い河豚は大きい程旨味が強く歯ごたえも良く美味しいそうです。
角上楼でも極上トラフグコースが+15000円位で有りましたが遠慮して置きました(笑)

2013/2/10


2013/2/10
にこごり
プリ・トローン まいうー。

2013/2/10
出ました、大将!
下して2日寝かして厚めに引いた河豚は歯ごたえと旨味はさいこー、
至福の時。

2013/2/
これは、刺身に大根おろしと葱を乗せて炭火で炙って頂くと言うもの、
想像以上に美味。

2013/2/10
これは創作料理で
炊いた大根と河豚を八丁味噌を入れて、器ごと火に掛けた物、
以外と合う美味い(笑)。

2013/2/10
カ・ラ・アゲ・旨し。

2013/2/10
此れは別注のし・ら・こ・昇天(爆)

2013/2/10
そして、ふぐちり。

巨大雑炊、ここで又来ることを天に誓う(笑)

朝餉編に未だ続く。

角上楼

2013年02月12日 | 旅行
角上楼
渥美半島の先端近く温泉も無い景色も無い、海岸から少し入った街中の小さい旅籠、
だった宿泊者も殆ど居ない旅館を引き継いだ現当主、夏に底引き網で上がった河豚が安価で取引されているのに目を付けて
河豚と地魚を売りにした旅館にして、口コミで人気が出始めてから婦人画報などの女性誌やメディアに頻繁取り上げられるように成って一躍人気旅館と成った。

10数年前から元気でパワフルな大女将は今も変わらず元気でとても良い事。

cononさんのfacebook(ブログ?)とコラボしてご覧くださいませ。

2013/2/
角上楼の玄関しっとりと落ち着いてお客様を迎えてくれます。

階段は総欅です。雛飾り。

2013/2/10
1階の玄関から続く時代を感じさせる廊下。

2013/2/10
とってもアナログなお銚子(ビール)カウンター
此れは私お気に入り(笑)の各部屋のお酒の出た数をカウントする板、
写真では分かりにくいですけど上の横が部屋、立が出た本数、上が一本目、ピンが段々下へ行くと数が増える、一目瞭然に
各部屋のお酒の量がカウント出来る優れもの。

2013/2/10
今は実用に使われる事は余り無いだろうが、古き良き時代の洗面が残して有ります。(2階)

  

  
2013/2/10
部屋から庭を眺めていると、設えられた水盤が何かの形に見えて来た、
どうやら渥美半島を型どっているようです。灯台が置いて有り、猫の置いて有る所が角上楼の有る所、一寸面白い。

2013/2/10
蔵を改装したバーにも行って見ました、蔵い(暗い 笑)

バーへ。


2013/2/10
新館とのエントランスに設えられた水盤、中々風情が有ります。。

 余談だがこの蹲と乗っている蛙は以前は小さなお風呂(半畳位)の外に置かれて居たもので、今は部屋付きの風呂に改装されてしまったが、何処へ行ってしまったか探して見ると通路の脇に置かれていた、依然宿泊した時に仲居さんに「あの小さなお風呂に居る蛙は何時から居るの」と聞くと「私が来た時にはもう居たので大女将に聞いて見ないと分かりません」との事相当古い。(笑)

料理編へ続く(爆)

フグを食べに渥美半島へ行って来ました。

2013年02月12日 | 旅行
連休はcononご夫妻と一緒に久しぶりに渥美半島のフグの宿、角上楼に行って来ました、
行く度に少しずつ改装されていくお部屋などは、当初の作りを残しつつとても快適な旅館に成っていました。

定評の有るお料理は変わらず、さらに洗練され至福のひと時を過ごして来ました。

横山ご夫妻運転など本当に有難うございました、又行きましょうね。

角上楼に初めて行ったのは10数年前、今のように有名で立派に成る前、
渥美半島の片田舎にひっそりと有る素朴な古い料理旅館でした、ご主人が家はフグを看板にして行くと頑張られ今日繁栄が有るようです。

以前からcononさんフグ食べに行かない?、お誘いをしていて、今回実現しました。


2013/2/10豊川稲荷参拝
先ずは商売繁盛の豊川稲荷に参拝
天気も良く気分は最高ー、

商売繁盛・家内安全・身体健全・・・・100円いれた・・・(爆)。




2013/2/10
参拝が済んだ所で昼食タイム。
3連休と有って周辺は大変な人出、昼食時間と相まって何処のお店も一杯です。
四人で良さそうなお店を見つけて入る、
この店のチケット売り場(笑)窓口が異様に低い皆さん屈んでチケット購入、お姉さんが、「お二階へどうぞ」、「突き当り左へどうぞ」と手際良くお客さんを処理。


流石に豊川稲荷・メニューにうなぎ稲荷、お稲荷さんの上にうなぎのかば焼きが乗っています。
ウインドー左。

2013/2/10ウナギランチ
私の頼んだのは、きしめん付きうなぎ丼、1800円成り
うな丼のうなぎを少なくしてきしめんを付けた感じ、ご飯が多かった(爆)。


今時珍しく成った箸入れ。

楽しい旅行は、角上楼編へ続く。