
相も変わらずももクロばかりを聴いている僕。クルマの中ではもちろん、歩いている時も。
最近、僕のiPodはももクロの3枚のアルバムのいずれかを再生している。
何故か飽きない。
聴いていると気分が上がる。
でも、たまには違う音楽を聴くこともある。
それはサーフィンに行く時。
IZやジャック・ジョンソンなど。
すると、普段通る道がまるて違う風景に見えてくる。
さすがにハワイには見えないけど、
でも普段の沖縄ではない何か。
沖縄はすでに生活の場であり、その風景は僕にとっては日常だ。
そういう意味では、もはやももクロは僕の日常なのか?
おそらく、普段行かない北部へ行くと違うのだろうけど、
那覇周辺からサーフポイントのある糸満市当たりの道のりは日常である。
でも、クルマで聴く音楽を聴くだけで、ウィンドウから見える風景が非日常的に見えてくる。
東京に住んでいた頃の「沖縄に来た」という特別感というか……。
旅ではないけれど、日常ではないという気分。
そんな気持ちで見る風景は日常と非日常の狭間のような
不思議な気分にさせられるのだ。
それを演出してくれるのが音楽である。
僕はそんな音楽のチカラのスゴさにただただ驚くばかりだ。
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