もう数ヶ月以上も更新していないブログを、誰かが毎週覗いてくれている。ありがたいことだと思い、久しぶりに更新してみようと思った。
さて、何を書くか、このブログに合うような内容って何だろうと考えてみた。
そもそも、何を書いていたのかも覚えていない。
2〜3つのブログを読み返してみると、映画や音楽の内容が多かったので、そんなことをたぶん脈絡もなく書き連ねてみようかと思う。
最近、久しぶりに心が動いた音楽があった。出会ったというか。
珍しくアイドルじゃない。
水曜日カンパネラ。
名前だけは知っていた。
僕はチームしゃちほこ(あとで何者か書くつもり)のファンクラブに入っていて、そこからのメールに、チームしゃちほこが出るフェスの〔他の出演者〕として書かれていた。たぶん。
最近はおかしな名前のバンドがたくさんあるので、そんなもののひとつかと思っていた。
ある日、ツタヤからのDMメールに「水曜日のカンパネラ」の新譜が出ると書いてあった。
「聞いてみよう」と思い、iTunesでとりあえず一部を視聴してみた。
僕はすぐにダウンロード。その場で全編聞いて、ツタヤに行って旧譜を全部借りてきた。
戸川純。
僕の頭に浮かんだのは、80年代を代表するアンダーグラウンドのミュージャン。
戸川純から毒気を抜いた感じと言えばいいだろうか。
今の僕には、どこか懐かしく、決してメジャーな雰囲気ななく、でも毒気のないのが心地よかった。
以来、クルマの中ではチームしゃちほこと水曜日のカンパネラがヘビーローテーションで流されている。もちろん、ひとりで乗っている時だけだが……。
「チームしゃちほこ」って何? って思っている人も多いだろう。
チームしゃちほこはももいろクローバーZの妹分としてデビューしたアイドル。名前から想像出来るように、名古屋を拠点に活動していた。
僕がチームしゃちほこに興味を持ったのは、ももクロのテレビを通してなのだが、今ではももクロよりもしゃちほこに興味か移ってしまっている。
何がいいのかというと、曲がいい。キャラがいい。力の抜けた感じがいい(そう見えるのが)。
ほっこりしていて、何となく癒される。
ちなみに、僕は赤の子を推している(笑)
これに関してはあまり書くこともない。
最近、ほとんど映画を観ていない。その代わり海外ドラマを何本が観ている。
観ていて思うのは、童話(全てを童話と括っていいのかは分からないが)を下地にした物語がとても多いこと。
子供の頃に読んだ本や絵本、何となく知っている話などが下地になっているので入り口がとても広い。しかも、話がよく出来ている。ネット社会になって著作権の問題、つまりはコピペの問題が大きくなっている中、著作権を侵さない、つまりはオマージュだったり引用だったりリミックスだったり、二次創作だったりの、とても正当でクオリティの高い作品の見本のような気がする。
まぁ、もうハリウッドも一から新しいものを作れなくなってきたことの証明でもあるので、それは悲しいことではあるけれど、観る側からすればとっつきやすい物語だ。
というのも、下地になっているものを隠してないから。というのも、下地の物語を知っていることを前提として作られているから、隠しては元もこうもないからだ。
最近はそんな物語が楽に見られる。まぁ、そんなに頭を使わずに見れるからかもしれない。
必要のない3Dよりも、こっちの方が僕にとっては心地がいいし、エキサイティングでさえある。
すでにある物語の、そんな使い方があるんだなぁと。
相変わらず、何を書いているのか分からなくなった。
この辺でやめとこう。
さて、何を書くか、このブログに合うような内容って何だろうと考えてみた。
そもそも、何を書いていたのかも覚えていない。
2〜3つのブログを読み返してみると、映画や音楽の内容が多かったので、そんなことをたぶん脈絡もなく書き連ねてみようかと思う。
最近、久しぶりに心が動いた音楽があった。出会ったというか。
珍しくアイドルじゃない。
水曜日カンパネラ。
名前だけは知っていた。
僕はチームしゃちほこ(あとで何者か書くつもり)のファンクラブに入っていて、そこからのメールに、チームしゃちほこが出るフェスの〔他の出演者〕として書かれていた。たぶん。
最近はおかしな名前のバンドがたくさんあるので、そんなもののひとつかと思っていた。
ある日、ツタヤからのDMメールに「水曜日のカンパネラ」の新譜が出ると書いてあった。
「聞いてみよう」と思い、iTunesでとりあえず一部を視聴してみた。
僕はすぐにダウンロード。その場で全編聞いて、ツタヤに行って旧譜を全部借りてきた。
戸川純。
僕の頭に浮かんだのは、80年代を代表するアンダーグラウンドのミュージャン。
戸川純から毒気を抜いた感じと言えばいいだろうか。
今の僕には、どこか懐かしく、決してメジャーな雰囲気ななく、でも毒気のないのが心地よかった。
以来、クルマの中ではチームしゃちほこと水曜日のカンパネラがヘビーローテーションで流されている。もちろん、ひとりで乗っている時だけだが……。
「チームしゃちほこ」って何? って思っている人も多いだろう。
チームしゃちほこはももいろクローバーZの妹分としてデビューしたアイドル。名前から想像出来るように、名古屋を拠点に活動していた。
僕がチームしゃちほこに興味を持ったのは、ももクロのテレビを通してなのだが、今ではももクロよりもしゃちほこに興味か移ってしまっている。
何がいいのかというと、曲がいい。キャラがいい。力の抜けた感じがいい(そう見えるのが)。
ほっこりしていて、何となく癒される。
ちなみに、僕は赤の子を推している(笑)
これに関してはあまり書くこともない。
最近、ほとんど映画を観ていない。その代わり海外ドラマを何本が観ている。
観ていて思うのは、童話(全てを童話と括っていいのかは分からないが)を下地にした物語がとても多いこと。
子供の頃に読んだ本や絵本、何となく知っている話などが下地になっているので入り口がとても広い。しかも、話がよく出来ている。ネット社会になって著作権の問題、つまりはコピペの問題が大きくなっている中、著作権を侵さない、つまりはオマージュだったり引用だったりリミックスだったり、二次創作だったりの、とても正当でクオリティの高い作品の見本のような気がする。
まぁ、もうハリウッドも一から新しいものを作れなくなってきたことの証明でもあるので、それは悲しいことではあるけれど、観る側からすればとっつきやすい物語だ。
というのも、下地になっているものを隠してないから。というのも、下地の物語を知っていることを前提として作られているから、隠しては元もこうもないからだ。
最近はそんな物語が楽に見られる。まぁ、そんなに頭を使わずに見れるからかもしれない。
必要のない3Dよりも、こっちの方が僕にとっては心地がいいし、エキサイティングでさえある。
すでにある物語の、そんな使い方があるんだなぁと。
相変わらず、何を書いているのか分からなくなった。
この辺でやめとこう。