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日々あれこれ思いつきメモ

日記というよりもメモ? そんな思いつきを書いただけ……。

無題〜タイトルのつけようのない話〜

2014-12-15 01:33:07 | 日記

ちょっと書き散らして、このままになっているものを整理しようと思ったらあまりにも多くてあきらめた。書いたけど、アップしなかったブログや意味もなく書いた文書、途中てまやめてしまった文章など。Appleのpagesで書いてiCloud Driveで共有しているので、どこかでの待ち時間や家でふと思いついてiPhoneやiPadなどで書き留めたものがズラリと並んでいる。

その内容は様々なのだが、仕事で使えそうなものは全くなかった。残念ながら。

多かったのは思想哲学関連の本を読んで思ったことだった。それが様々な例に置き換えて書いてあった。もちろん、アイドルもそのうちの一つではあったが、時のブームに関する話がほとんど。

ちゃんと読んではいないが、何もこれを僕が言うまでもないかと思ったのだと思う。

意外だったのは、政治的な話も多かったこと。新聞を読んだり、ニュースを見たりして思ったことを書き留めていた。

 

 

これまで、ブログ自体がメモ的な役割だったのだけれど、ありがたいことに読んで下さる方がいつの間にか増えていた。そうなるとつい考えてしまう。読む人がいるならちゃんと書かないとと。始めた頃は、読む人などいないという前提で書いていたので誤字脱字があろうとお構いなしだったし、論理が破綻しててもこのままにしていた。

とりあえず、書いてアップするだけで完結していたのだった。

まぁ、そもそもブログが公開された日記と考えるならばそれで十分なのだけれど、読む人がいるとなぁ……。

 

つい反感を買いそうなことは慎んでしまう。書くには書いたけど、そのままと……。誹謗中傷しているつもりはなくとも、そう取られかねない内容だとアップは控える。まぁ、炎上するほど読んでいる人がいるわけではないので、そこまで神経質になる必要はないのだけれど。

正直、これも何か目的があって書いているわけではなく、待ち時間の暇つぶしに書いている。

 

最近、アイドル論とかオタク論的のようなサブカル的な本を読んでいる。なぜかと言うと、サブカルという言葉があまり好きではなかったからだ。その理由は分からなかった。どうも受け付けないという感じで。

昔のカウンターカルチャーのように、のちにメインカルチャーを凌いでしまうようなチカラを持っているとは到底思えなかったからだ。言い方は悪いけど、隙間産業的な感じが僕の中ではあった。まぁ、ある意味では隙間産業で間違いないけれど、どうも今は隙間ではない気もする。かと言って、それほどの影響力を持っているとも思えなかった。

 

そんな僕が、突然《ももいろクローバーZ》にハマった。彼女たちについて書かれたもののほとんどが[僕がどうも信用出来ないと思っていた]サブカル的なアプローチで書かれていることが多かった。それが僕を混乱させた。とっても好きなのに、人からどこがいいの?と聞かれるとキチンと答えられなかった。そして、とりあえず他の人が言っていた言葉をそのまま貰ったりしていた。

とりあえず答えてたのは「元気になるから」とか「パフォーマンスにやられた」とか。確かにそうなのだけれど、それだけじゃないのは確かでパフォーマンス的なことを言えばいくらでももっと上手い人はいるし、元気にしてくれるのは何もももクロだっけじゃないし。でも、こんなにハマるなんて……と思ったりもしたものだ。とりあえず出た答えは「好きなものに理由なんかいらない」ということだった。

 

と、これも書き散らしていたもので、そのまま放ったかされていた文章なのだが。

あとから読むと一体何を書こうと思った? と自分に問いたくなるような内容だ。意味分からん。と、こんな風に僕の頭の中はいつもいろいろなことが浮かんでは消え、消えては浮かんでを繰り返している。

これが書かれた日付を見ると、多分、病院の待合室かどこかで書いたに違いない。多分、前に書いているようにiPhoneかiPadで書いていると思う。

まあまあ、そこそこの長さ書いているから、20分くらい待っていたのだろうと推測される。

昔もいろいろなことを考えていたのだと思うけれど、それをすぐに紙とペンを出してメモするというようなことはしたことがなかった。しておけば面白かったのにと思うけれど。もちろんガラケーの時代もそんなことはしていない。そんなことをし始めたのは、キーボード付きの携帯が発売されてからだ。新しもの好き、ガジェット好きな僕はすぐに機種変更をしてキーボード付きの携帯にしたし、それが2年の契約が終わらないうちにiPhoneが発売されてすぐに変えた。ずっと外で原稿を書いて、すぐにメールで送ることが出来ないかと思っていて、最初に自分で購入したパソコンもいわゆるA5サイズのパソコンだった。まだ会社員だったので、そんなものは必要もなかったのだけれど、買ってしまった。持ち歩くのだけれど中々使い道もなく、会社で使っていたのはMacだったしと。まあ、メールと会社に黙ってやっていた原稿書き(無記名)くらいにしか使っていなかった。それがiPhoneの登場ですっかり変わった。まだ最初の頃は今ほどアプリが充実していたわけでもなく、そもそもどんなアプリを使ったらいいのか分からなかった。あの頃は、随分とお金を使った気がする。

でも、今のようにiWorksで作ったデータが、iCloud経由でMacともiPadとも共有出来てしまうと、好きな時に思いついたことを書き留めてということがとても簡単になった。紙よりも紛失の可能性は低いし。

そんなわけで、上のような書き散らした文章がたくさんあったりするわけだ。

 

 

話は随分と変わるけれど、今、なぜ上の文章を出してきたかというと、ももクロの武蔵野美術大学でのイベントのUstの録画放送を見たからだ。そして、これを見つけた。

ずっと見たかったのだが、2時間半以上もあるイベントで、基本トーク。

にしても、クリエイターを招いて話を聞くというイベントによくももクロを出したなと思うのだが、マネージャーはもちろん、意外とももクロの周囲の人たちが出てくるので、プロデュースをするということがどういうことなのかが結構きちんと語られていたりしていた。

さすが、この先生、ただのモノノフじゃないなと思って感心した。きちんと学生たちのためになるような話に落としこんでいた。多分、ライブで見ていたら、ただのデレデレしたオヤジだなとしか思わなかっただろう。2時間半も人の集中力は続かない。僕は録画を見たおかげで、止めては見てというのを繰り返した。

まあ、選挙の結果も分かってはいるものの、やはりちょいちょい気になる。選挙の開票結果を見ては、ももクロに戻るというのを繰り返していた。

そのうちにUstに釘付けになるのだが……。

 

それにしても、知ってはいたし気づいてもいたけれど、ももクロの周りのスタッフはスゴいなあと思った。そりゃ、他のアイドルとは違うわ! と改めて思った。

川上アキラというマネージャーはスゴいなと。

 

と、そんな話をずっと聞いていると、川上アキラマネージャーの過去の話がちょいちょい出てきた。沢尻エリカを担当していたというのは知っていたけれど、安藤政信の担当をしていたと言う。話の流れとしては、今度ももクロが主演する映画「幕が上がる」の監督である本広克行との出会いの話をしていた。その映画が「スペーストラベラーズ」という映画で、その時に安藤政信の現場担当をしていたということだった。

「ん? 待てよ」とすぐにググってみた。

2000年の映画だった。彼の出た映画をウィキペディアでザッと眺める。おそらく間違い。

どうやら僕は川上アキラマネージャーに会っているはずだと気づいた。

というのも、ちょうどその頃に安藤政信の撮影をした記憶があるからだ。スタジオで撮影だったと思う。で、現場担当マネージャーなら来ているはずだ。

 

正直、記憶にはまったくないけれど、おそらく名刺交換くらいはしているはずなのだ。

 

 

「だから?」って話なのだけれど、ちょっとだけ一人で盛り上がってみた(笑)


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