待ちに待った今年のGARNET CROWのライブ日程が発表されたと思ったら、何と東京と大阪公演だけ。なぜ名古屋公演がないんだぁ~!!
だいぶ遅くなったけれど、毎年恒例のF1観戦の記録を。
大学時代に初めて観戦し、就職してから今年で10年連続11回目の観戦。もはや、自分にとっては秋の風物詩、年中行事の一つになった感のあるイベント。
しかし、来年からトヨタのせいで富士スピードウェイでの開催になってしまい、鈴鹿での開催は少なくとも5年はなくなってしまった。アジアGPとしての開催の可能性も将来的になくはないだろうが、現実問題として、しばらくは難しいかなぁ。
ここ2年は、観戦した時に買う公式プログラムに付いている特別先行予約で11月に予約していたんだけれど、昨年はうっかり忘れていたので、5月の一般発売時に購入しようとしたが、いつものシケイン席が完売となっているのが分かって愕然。
電話で何とかB3席(130Rとシケインの間)をゲットできた。
毎年、大学時代の仲間4~5人で観戦していたのだが、今年は3日間通しての参戦が自分を含めて2人、決勝のみの参戦が1人と寂しい状態。1、2週間前に参戦を断念した人のチケットをもう1人の職場の同僚(女性)に買ってもらうことにより、4人での参戦となった。
しかし、知り合いの女性がチケットをゲットできたらしく、しかも初参戦のため、できれば一緒に行動したいということで、代打の子とともに、一転して賑やかな感じに。
とはいえ、金曜まで休みを取って参戦できるのは、自分と大学時代の連れ2人のみなので、初日は毎年のことながら桑名駅で待ち合わせすることになったのであった。(つづく)
大学時代に初めて観戦し、就職してから今年で10年連続11回目の観戦。もはや、自分にとっては秋の風物詩、年中行事の一つになった感のあるイベント。
しかし、来年からトヨタのせいで富士スピードウェイでの開催になってしまい、鈴鹿での開催は少なくとも5年はなくなってしまった。アジアGPとしての開催の可能性も将来的になくはないだろうが、現実問題として、しばらくは難しいかなぁ。
ここ2年は、観戦した時に買う公式プログラムに付いている特別先行予約で11月に予約していたんだけれど、昨年はうっかり忘れていたので、5月の一般発売時に購入しようとしたが、いつものシケイン席が完売となっているのが分かって愕然。
電話で何とかB3席(130Rとシケインの間)をゲットできた。
毎年、大学時代の仲間4~5人で観戦していたのだが、今年は3日間通しての参戦が自分を含めて2人、決勝のみの参戦が1人と寂しい状態。1、2週間前に参戦を断念した人のチケットをもう1人の職場の同僚(女性)に買ってもらうことにより、4人での参戦となった。
しかし、知り合いの女性がチケットをゲットできたらしく、しかも初参戦のため、できれば一緒に行動したいということで、代打の子とともに、一転して賑やかな感じに。
とはいえ、金曜まで休みを取って参戦できるのは、自分と大学時代の連れ2人のみなので、初日は毎年のことながら桑名駅で待ち合わせすることになったのであった。(つづく)
土曜日に舞台「奇跡の人」を観劇。
ヘレン・ケラーと家庭教師サリバン先生の物語で、大竹しのぶが20年やってきたものを、キャストを一新し、石原さとみ(へレン)と田畑智子(サリバン)でやるというもの。
ヘレン・ケラーの話って、三重苦のヘレンが頑張って、目か口か耳か忘れたけれど、何かは元に戻って・・・くらいしか覚えがなかったんだけど、石原さとみが出る(しかも初舞台)ってことで、迷うことなくチケットを購入。
しかも、前から7列目をゲット!しかも真ん中。これで、目が悪い自分でも彼女のご尊顔をしっかりと拝見することができて嬉しい限りだ。
家を出るのが遅れて、時間までに会場に着けるか焦ったが、何とか夕食をとってから会場入りすることができた(開演5分前だったけれど)。
劇が始まるまで、石原さとみと田畑智子以外のキャストはまったく知らなかったけれど、ヘレンの両親(梨本謙次郎、小島聖)、ヘレンの兄(山崎裕太)、ヘレンの叔母(鷲尾真知子)と、知っている役者ばかりだったので正直驚いた。
みんな舞台慣れしてるなぁ。マイクがなくても充分聴こえる(席が前だったからだけではないはず)。腹から声が出ているからだろうな。特に、小島聖は完全に舞台の演技。「返して~!」は鬼気迫るものが。
田畑智子のサリバン先生役もなかなかはまっていた。大竹しのぶが20年続けていただけに、本人のプレッシャーも相当なものだったろうに、見事に演じていたと思うよ。
話としては確かに重いんだけれど、それでも途中では笑いどころがいくつもあるし(へレンとサリバン先生のやりとりが面白かった)、3時間以上という時間の長さはそれほど感じず。
それにしても、石原さとみ嬢のかわいいことかわいいこと。ほんとにかわいかったなぁ。生で観られただけでもう充分幸せ。
予想外に良かったのが、犬のスミレ(ラブラドールレトリバー)。役者が触っても、吠えもせず逃げもせず、おとなしくされるがまま。サリバン先生が手のひらに教えた指文字を、へレンが同じようにスミレの足に指文字をやるくだりがあるんだけれど、その時も抵抗することなくごろーんとしてるもんだからかわいかった。
奇跡の人の公式ブログはコチラ。
ヘレン・ケラーと家庭教師サリバン先生の物語で、大竹しのぶが20年やってきたものを、キャストを一新し、石原さとみ(へレン)と田畑智子(サリバン)でやるというもの。
ヘレン・ケラーの話って、三重苦のヘレンが頑張って、目か口か耳か忘れたけれど、何かは元に戻って・・・くらいしか覚えがなかったんだけど、石原さとみが出る(しかも初舞台)ってことで、迷うことなくチケットを購入。
しかも、前から7列目をゲット!しかも真ん中。これで、目が悪い自分でも彼女のご尊顔をしっかりと拝見することができて嬉しい限りだ。
家を出るのが遅れて、時間までに会場に着けるか焦ったが、何とか夕食をとってから会場入りすることができた(開演5分前だったけれど)。
劇が始まるまで、石原さとみと田畑智子以外のキャストはまったく知らなかったけれど、ヘレンの両親(梨本謙次郎、小島聖)、ヘレンの兄(山崎裕太)、ヘレンの叔母(鷲尾真知子)と、知っている役者ばかりだったので正直驚いた。
みんな舞台慣れしてるなぁ。マイクがなくても充分聴こえる(席が前だったからだけではないはず)。腹から声が出ているからだろうな。特に、小島聖は完全に舞台の演技。「返して~!」は鬼気迫るものが。
田畑智子のサリバン先生役もなかなかはまっていた。大竹しのぶが20年続けていただけに、本人のプレッシャーも相当なものだったろうに、見事に演じていたと思うよ。
話としては確かに重いんだけれど、それでも途中では笑いどころがいくつもあるし(へレンとサリバン先生のやりとりが面白かった)、3時間以上という時間の長さはそれほど感じず。
それにしても、石原さとみ嬢のかわいいことかわいいこと。ほんとにかわいかったなぁ。生で観られただけでもう充分幸せ。
予想外に良かったのが、犬のスミレ(ラブラドールレトリバー)。役者が触っても、吠えもせず逃げもせず、おとなしくされるがまま。サリバン先生が手のひらに教えた指文字を、へレンが同じようにスミレの足に指文字をやるくだりがあるんだけれど、その時も抵抗することなくごろーんとしてるもんだからかわいかった。
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