今日は、スターチャンネルで「キルビル」の1&2を連チャンで鑑賞。1は、映画館で観たので流し観程度。2は映画館で観ようと思っていたのに、あっという間に公開が終わってしまって観そびれてしまっていた。
2では、1ほどのおびただしい流血シーンはなかった。主人公のザ・ブライトがなぜ復讐をしているのかという背景を描きながら、残った復讐リストのコンプリートを目指すというストーリー展開。
1の終盤と2の最初に、復讐対象の1人であるバドが「殺されても仕方がない」なんて殊勝なセリフを吐いていたので、コイツは甘んじて殺されるのかな?と思いきや、まったく反対で、非常に生に執着のあるキャラだった。
しかし、バドの家へ踏み込むのに真正面から行くなんて。思いっきりショットガン喰らってたな。
ゴードン・リュー演じるパイ・メイのその横暴さといったら、少林寺三十六房のイメージが崩れてしまう。。。クンフーの型をやるシルエットシーンがあったが、ユマとリューを並べてしまうと、ユマのぎこちさなが目立っちゃうじゃないの。さすがに年をとってもリューの動きはしなやか。
全体としては、おとなしい感じ。1とはえらい違い。ラストの必殺技もあっけない。心臓が破裂するんだから、口から血がどばぁーっと出るか、胸が破裂するか、それくらいのシーンを期待していたのに。
2では、1ほどのおびただしい流血シーンはなかった。主人公のザ・ブライトがなぜ復讐をしているのかという背景を描きながら、残った復讐リストのコンプリートを目指すというストーリー展開。
1の終盤と2の最初に、復讐対象の1人であるバドが「殺されても仕方がない」なんて殊勝なセリフを吐いていたので、コイツは甘んじて殺されるのかな?と思いきや、まったく反対で、非常に生に執着のあるキャラだった。
しかし、バドの家へ踏み込むのに真正面から行くなんて。思いっきりショットガン喰らってたな。
ゴードン・リュー演じるパイ・メイのその横暴さといったら、少林寺三十六房のイメージが崩れてしまう。。。クンフーの型をやるシルエットシーンがあったが、ユマとリューを並べてしまうと、ユマのぎこちさなが目立っちゃうじゃないの。さすがに年をとってもリューの動きはしなやか。
全体としては、おとなしい感じ。1とはえらい違い。ラストの必殺技もあっけない。心臓が破裂するんだから、口から血がどばぁーっと出るか、胸が破裂するか、それくらいのシーンを期待していたのに。