コロナ対策:「マスクしない人=ヤバい人」ではない、医学的に正当な理由【医師が解説】
>韓国の研究チームが『医療ウイルス学』誌に発表した研究が興味深い。彼らは、コロナ感染予防に対するマスクの有効性を調べた複数の臨床研究の結果をまとめたメタ解析を行った。この研究では、マスクの効果は、そのタイプによって違っていた。医療従事者がN95という特殊なマスクを用いた場合、コロナ感染は7割程度減っていたが、一般人が通常のサージカルマスクを使用した場合には、感染リスクは2割程度減るだけで、有効性は統計的に有意ではなかった。つまり、効果は証明されていないことになる。
>マスクについて、見方が変わったのは、コロナ感染の主体が、唾液などによる飛沫感染ではなく、エアロゾルによる空気感染が主体であることが明らかとなったからだ。
>コロナ流行以降、インフルエンザをはじめ、多くの呼吸器ウイルスの流行が抑制されているのは、手洗いやうがいに加え、空気感染対策が世界各地で推し進められたためかもしれない。このように考えると、科学的な根拠に反し、空気感染の関与を否定し続けてきた厚労省、国立感染症研究所、周囲の専門家たちの責任は重い。日本のコロナ対策は、もっと科学的に合理的でなければならない。
尾身茂のような臨床医として実務経験があるのかどうだか疑問のある人物が感染症の専門家ヅラしてることに何ら疑問に持たないバカしかいない日本の医学学会が問題ではないのか?
>韓国の研究チームが『医療ウイルス学』誌に発表した研究が興味深い。彼らは、コロナ感染予防に対するマスクの有効性を調べた複数の臨床研究の結果をまとめたメタ解析を行った。この研究では、マスクの効果は、そのタイプによって違っていた。医療従事者がN95という特殊なマスクを用いた場合、コロナ感染は7割程度減っていたが、一般人が通常のサージカルマスクを使用した場合には、感染リスクは2割程度減るだけで、有効性は統計的に有意ではなかった。つまり、効果は証明されていないことになる。
>マスクについて、見方が変わったのは、コロナ感染の主体が、唾液などによる飛沫感染ではなく、エアロゾルによる空気感染が主体であることが明らかとなったからだ。
>コロナ流行以降、インフルエンザをはじめ、多くの呼吸器ウイルスの流行が抑制されているのは、手洗いやうがいに加え、空気感染対策が世界各地で推し進められたためかもしれない。このように考えると、科学的な根拠に反し、空気感染の関与を否定し続けてきた厚労省、国立感染症研究所、周囲の専門家たちの責任は重い。日本のコロナ対策は、もっと科学的に合理的でなければならない。
尾身茂のような臨床医として実務経験があるのかどうだか疑問のある人物が感染症の専門家ヅラしてることに何ら疑問に持たないバカしかいない日本の医学学会が問題ではないのか?