コロナワクチン 増え続ける副反応疑い死
>厚労省は、ワクチン接種後、「身体的反応や副反応について情報を収集し、ワクチンの安全性について管理・検討を行い、以て広く国民に情報を提供すること及び今後の予防接種行政の推進に資することを目的」として、現場の医師やワクチン製造販売業者に「副反応を疑う事例」の報告を求めている。この「副反応疑い報告」によると、新型コロナワクチン接種後の一定期間内に亡くなった人が1710人に上っている。(4月29日時点 第79回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会)。
>このうちファイザー製ワクチンが1563人、モデルナ製146人、アストラゼネカ製1人と報告されている。トータルで2億6590万回超のワクチン接種が行われているので、死亡報告の頻度は「0.00064%」となる。
>この比率(リスク)は一見、低そうだが、そうではない。季節性インフルエンザの予防接種後の副反応疑い死亡報告数と比べてみればいい。日本では、毎年5000万回前後、インフルエンザのワクチン接種が行われている。2014年シーズン(14年秋~15年初夏)から19年シーズンまで、5期で2億5835万回超のワクチン接種が行われた。このうち死亡報告数はわずか15人、死亡報告の頻度は「0.0000058%」である(「医薬品・医療機器等安全性情報」より算出。)。
>季節性インフルエンザのワクチン接種後の100倍以上の死亡報告が、新型コロナワクチン接種後には出されている。この数は非常に多いのではないか。
>ワクチンの製造販売業者が提出した「副反応疑い報告」を見ると、死亡、障害、入院などの「重篤」事例は、ファイザー製1万8966人、モデルナ製2795人、アストラゼネカ製16人で、合計で2万1807人に達する(4月17日時点新型コロナワクチンに係る医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関す
る法律に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について)。
>厚労省の「副反応疑い報告」に寄せられた事例は、死亡、重篤に軽症も合わせると5万5000件を超えている。このうちワクチン接種との因果関係が「否定できない(α判定)」とされたのは、アナフィラキシーショックなどから回復した比較的症状の軽かったケースの一部にとどまる。死亡例はほぼ100%「不明(γ判定)」だ。
ウイルスで死ぬか、ワクチンで死ぬか、ちゃんと説明すべきだ。新型コロナで重症化するリスクがある人はワクチンでも危険な副反応が出るリスクが高いと考えるべきだ
>厚労省は、ワクチン接種後、「身体的反応や副反応について情報を収集し、ワクチンの安全性について管理・検討を行い、以て広く国民に情報を提供すること及び今後の予防接種行政の推進に資することを目的」として、現場の医師やワクチン製造販売業者に「副反応を疑う事例」の報告を求めている。この「副反応疑い報告」によると、新型コロナワクチン接種後の一定期間内に亡くなった人が1710人に上っている。(4月29日時点 第79回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会)。
>このうちファイザー製ワクチンが1563人、モデルナ製146人、アストラゼネカ製1人と報告されている。トータルで2億6590万回超のワクチン接種が行われているので、死亡報告の頻度は「0.00064%」となる。
>この比率(リスク)は一見、低そうだが、そうではない。季節性インフルエンザの予防接種後の副反応疑い死亡報告数と比べてみればいい。日本では、毎年5000万回前後、インフルエンザのワクチン接種が行われている。2014年シーズン(14年秋~15年初夏)から19年シーズンまで、5期で2億5835万回超のワクチン接種が行われた。このうち死亡報告数はわずか15人、死亡報告の頻度は「0.0000058%」である(「医薬品・医療機器等安全性情報」より算出。)。
>季節性インフルエンザのワクチン接種後の100倍以上の死亡報告が、新型コロナワクチン接種後には出されている。この数は非常に多いのではないか。
>ワクチンの製造販売業者が提出した「副反応疑い報告」を見ると、死亡、障害、入院などの「重篤」事例は、ファイザー製1万8966人、モデルナ製2795人、アストラゼネカ製16人で、合計で2万1807人に達する(4月17日時点新型コロナワクチンに係る医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関す
る法律に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について)。
>厚労省の「副反応疑い報告」に寄せられた事例は、死亡、重篤に軽症も合わせると5万5000件を超えている。このうちワクチン接種との因果関係が「否定できない(α判定)」とされたのは、アナフィラキシーショックなどから回復した比較的症状の軽かったケースの一部にとどまる。死亡例はほぼ100%「不明(γ判定)」だ。
ウイルスで死ぬか、ワクチンで死ぬか、ちゃんと説明すべきだ。新型コロナで重症化するリスクがある人はワクチンでも危険な副反応が出るリスクが高いと考えるべきだ