AIと3Dモデリングによる3Dデータの活用法とデジタル・ファブリケーションの実践!

なんでも自分たちで作るデジタル・ファブリケーション到来!観るから創るへ安価に誰もができる時代に。最新動向のまとめ。

Photoshop CCをはじめ各社続々とが3Dプリンターに対応か!?

2014年01月19日 | 3Dプリンタ
Adobe Photoshopが3Dプリンターに対応した!



一般的な3Dデータの読み込み、書き出しが可能だ。

対応ファイル形式
 Stereo Lithography(.stl)
 Alias Wavefront(.obj)
 Collada(.dae)
 Google Earth(.kmz)
 Flash 3D(.fl3)
 Photoshop(.psd)- 3D形式
 3D Studio(.3ds)- 読み込みのみ


早速、実際に体験版で確認してみた。
http://www.adobe.com/jp/downloads/.html

 すばらしい! 


Adobe Photoshop Magazine / 使い方 -3Dプリント-
http://www.adobe.com/jp/jos/photoshopmagazine/howto/photoshop/3d-print.html


自動で穴埋め(欠陥修復)をしてプリントできるようだが
これが使えれば一番やっかいな作業が楽になるね。

フィギアの製作でその実力が発揮されるかも。

スキャンホールディング(ラフトやサポート部分)も含む
実際の3Dプリントのイメージがわかるプレビュー機能はいいね!

3Dプリンターに合わせてサイズを拡大縮小してくれる。



3Dプリント時のサイズ表示もできるのでわかりやすい。




3Dプリンタ出力用怪獣3D造形データの無料ダウンロードがあったのでプレビューしてみた。


怪獣ゴメラ公式サイト http://www.gomera.jp


いろいろ活用法を試してみよう。


パートナーサイト(海外)での3Dデータの提供も始まった。

■archive3d
http://archive3d.net/

■daz3d
http://www.daz3d.com/free-3d-models-and-content?mode=list

■turbosquid
http://www.turbosquid.com/photoshop-3d

■3dvia
http://www.3dvia.com/products/3dvia-for-adobe-photoshop/


ますます3Dプリンターの普及が加速しそうな予感!!

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