1月21日（金） 封印するもの

昨夜は、新年会で倉敷の日航ホテル。家からすぐです。

ホールから



　2階へ





帰り際.....倉敷にもいたんだ、ゆるキャラ！


こちとら飲み過ぎて、お腹がゆるキャラに..........
キャラはしっかりとスポンサーをバックアップ。



そして倉敷のランチ食べ歩き企画。



帰宅途上（と言っても数十歩ですが）の月。皆が「満月」だと言うのに、自分にはフットボールのように歪んで見えます。以前眼科で診てもらったら、斜乱視になってるので歪んで見えるらしい。
（写真右上が満月、左下は街灯。）

で、ここで不思議なのはなぜ写真の月も歪んでいるのか..........
う～ん。いく通りかの理由を考察してみます　

1.　実は実際の月も歪んでいた。
2.　この写真の月も丸いのだけど、私　（と斜乱視の同志たち）だけが歪んだ月の写真に見えている。　　　
3.　持ち主の見えたとおりに写し出す「念写型カメラ」を使った。
4.　たんなる手ぶれ

どれも可能性が高いのですが、ふらふらに酔って千鳥足だったことを考えるとどうも4番のような気もします。
もしそうなら、最も意外な結果だと思います。秋元康の言う「予定調和を壊した帰結」というか、ホリエモンの言う「想定外」というか、科学者のいう「セレンディピティー」（幸運な発見）というのか.....(なんのこっちゃ？）

いずれにしても、答えが出て良かったと思います。　


そして今日朝もウオーキングをやめて、5時半から絵の制作。
気づくと夜明けに。

国展の作品、気合いが入っています。何日も何日も銀河の箇所を塗っては潰しています。
もしかして迷宮入りしているのでしょうか？
でも大丈夫、自分を信じて.......必ず答えは出ると思います。（たんなる手ぶれじゃないはず）

仕上げなければいけない作品のスケジュールは、直近だけでも...........

2月の「OKA展」に向けて50号2枚（残り1枚）
3月のベルリン（ドイツ人アーティストとのコラボ展Ⅱ）に向けてP20号2枚
5月の国展に向けて130号3枚
6月のベルリン（コラボ展Ⅲ）に向けてP20号2枚
7月のサロンデボザール展に向けてF10号2枚
8月の関西国展に向けて130号2枚.........


しかも描けるのは早朝の数時間と、休日で用事の入ってないときのみ。（結構いろんな用事が入ってきます）
その他の時間は全てびっしりワーキング。　ウオーキングはやめれてもワーキングはやめれません。　



で、僅かな時間しか持てない絵の制作に没頭するために、やめたものは多々あります。
いわゆる「封印したものたち、あれこれ」を挙げてみると
禁煙　　から始まって............

　あれや


　これや


あんなのや............



こんなのや...........



こんな代替行為も中止（読書自体、つんどく状態になっています）



そして、こんなことの集会へもここ数年ずっと欠席しています。


気をつけておかないと、こういうのを「パーソナリティーの貧困化」とも呼ぶらしいです。