兵庫県宝塚市:花粉症・アトピー性皮膚炎・アレルギー過敏症などの専門院 たからづか自然療法院の院長のblog

オステオパシー、カイロプラクティックといった手技療法、アレルギー除去療法、発達障害児への改善療法など

あかりをつけましょ ぼんぼりに ♪

2012年03月03日 | Weblog
あかりをつけましょ ぼんぼりに
 お花をあげましょ 桃の花
 五人ばやしの 笛太鼓
 今日はたのしい ひな祭り



今日は桃の節句ですね!
お嬢さんの居るご家庭では、今頃は菱餅に蛤のお吸い物、そして白酒で乾杯といったところでしょうか?
いいですね~。

さて、そもそも桃の節句ってどうして行うものなのかご存知でしたか?

元々は"上巳の節句"と言い、野草などで身体の穢れを祓う行事だったそうです。
平安時代に着せ替え人形遊びである"ひいな遊び"と融合して、その人形に災いを移して川へ流す行事となり、その後豪華な人形を飾って災いを祓うものとなって、それが今日の桃の節句へとなったそうです。

雛人形を飾るのにはそういった災厄祓いの意味があるんですよ~。

その理由からなんでしょうか、仕舞うのが遅れるとお嫁に行けなくなるって話は・・?
災厄が残ったままになるということなんでしょうかね?
そう考えると腑に落ちますよね。
(真相を確認した訳ではありませんが・・)





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