ここのところ無駄に忙しかったり、18日＆19日のトークイベント２連投に対する不安とかプレッシャーとかそういうものが諸々重なっているのか寝つきがいつも以上に悪い。
で、昨晩は「夢日記」ともちょっと違う奇妙な体験をしたので（と書いていながら実は初体験ではなかったりする）ここに記す。
布団で横になってうつらうつらしている。そうすると自分はその部屋のなかを動き回っていろいろ作業したり、人と会話をしたりＰＣ . . . 本文を読む
本棚巡礼に続き「何でいまごろブログで告知しているんだ」シリーズです。
これもアップされたの今年の初夏とかだろ。まあブログの更新に対して非常に後ろ向きだった時期があったんです。まあ理由は各自お察ししてください。
ジャパノイズ．ネットさんで「美しい雑音」というタイトルでエッセイ連載をさせていただいているのですが、連載とはいうもののまだ第一回しか掲載されておらず、それもまた自分の不義理であり不甲斐なさを . . . 本文を読む
永田王の本棚巡礼に出ました。
まあ結構前(インタビューを受けたのは今年の初夏)なんですけどね。自分が数ヶ月ほどブログ更新を怠っていたのでここで紹介するという、ぶっちゃけ永田さんに失礼なんじゃねえか、という状態です。申し訳ない。
「本棚…」と謳っているものの、自分は書庫しか持っていないので古本街での本漁りの様子をお届けしました。
で、このインタビューのなかでの、
「これは精神論の問題なんだけど、実際 . . . 本文を読む
このところそんな感じ。
４時間くらいしたら自然に目が醒めてしまう。
カラダが年末進行を察知しているのか。
何かイヤだなあ。
そして自分の体内時計の不安定さを呪う。
ここ最近、何か変。
あ、でも仕事は何とかちゃんとやってますよ。はい。
睡眠時間短くてもいいから(本当はよくない)濃密で面白い夢が見たいよ。 . . . 本文を読む
18日の「ふたなり美少女AVまつり」の打ち合わせのために二村さんに会いに行く。
あ、そうそう。イベント内容に若干の訂正というか追加があるので告知も加筆訂正しておきました。
森下くるみさんも出るそうですよ。あと料金、女性二人組みだと２人で2000円になるそうです。
で、打ち合わせは馬鹿話を交えつつ、着々と。
うーん、何処まで書けるのかなあ。
個人的には話していていろいろ納得したり感心したり。
結構 . . . 本文を読む
どこかでもう話題になっているのかもしれないけど、数ヶ月前にネットで見つけて何となく気になっているんですよ。ブラジルで作られているらしい仮面ライダーっぽいもの。
その名も「INSECTOR SUN」(多分)。
YouTube動画
公式サイトらしきもの
怪人のデザインとかバイクのこととかアクションのグダグダ加減とかタイの仮面ライダー(ハヌマーンが出てくるやつ)並みの破壊力があるなあ。
マニア系の店 . . . 本文を読む
※2000年頃にとある雑誌で書いた。本来は「いろいろな業界の女性にインタビュー」という企画だったのだがこれは番外編的に書いたもの。
今回はインタビューできない人の話を書く、できない理由は読んでいけば分かる。
何年か前に通い詰めていて古本屋である女性と知り合った。年は私より少し上だろうか。古本屋の店主曰く、「この人は戦前のＳＭを調べているんだよ」と。
黒髪が長い。綺麗な人だった。背も高く痩身。そこ . . . 本文を読む
〆切が近い、と唐突に思い出した漫画ボンの小説であるが構想を練って(傍から見たらただ布団で横になっているようにしか見えない)、何とか仕上げる。どんどん「エロ本の小説」というものから遠ざかっているような気もするが編集部から怒られた記憶がないのでとりあえずこの路線で突っ走ってみるか。
原稿は一段落したものの目の前にある膨大な宿題を見るとイライラとワクワクが半々。来年はこれを少しずつでもいいから何とかして . . . 本文を読む
11月19日の午後一時から行われる俺のイベント「鶴サーマル発電所」。すでに開始まで２週間という有り様。
まず前日にロフトプラスワンへの出演が決定しましたので、前泊はしない方向で。
まあいつもどおりのトークイベント(しかしプラスアルファは当然ある)として落着する予定。自分でもびっくりするくらい構成なんぞを考えたりして。
あと学校のイベントだからハードなエロはいかんよなあ、と自粛気味。
しかし、だけど . . . 本文を読む
マンガ原作をやっとこさ終了させて「ああ、やれやれ」と思ったら漫画ボンの小説、〆切がもうすぐだと思い出す。プロットどころか何を書くかも考えていなかったので焦る。
そのまま熟考とかアイデアを練るとかいえば聞こえはいいものの要するに何もしていないまま本を読んだり音楽を聴いたりという現実逃避としか思えない行動。いや正に現実逃避か。
しかし逃避しているものの自分はやっぱりこの現実のなかにいるという事実は捨て . . . 本文を読む
キュインマニア編集部特別編集 沖スロ放浪（日）記～沖ヒカルと誠に遺憾な仲間たち白夜書房このアイテムの詳細を見る
とりあえず「おすすめ投稿」という機能を使ってみたよ。多分アフィリエイト(だっけ？)とかには登録してないので自分に経済的な何かは発生しないんだろうね(よく理解していない)。
さて本書であるが白夜書房系のパチスロ雑誌で数年前から活躍しているライター、沖ヒカル氏が携帯サイトで書いていた日記 . . . 本文を読む
発売日に買った。
自分は単行本でこのマンガを読んでいるのだが、戦慄した。
あらすじなんかは書くとネタバレに繋がるかもしれないので書かないし、いまこの壮大なストーリーを簡潔に説明する気力も能力も自分には、ない。
この巻で現代編(所謂第一部)が終わる。
俺は現在進行形のマンガで、ここまで壮絶で残酷で、同時に素晴らしいマンガを知らない。
作者から『「天使たろうとすれば獣のようになる」と答えるマンガです。 . . . 本文を読む
数日前に取材で打ったんですよ。
海物語の羽根デジバージョン。正式な名前、忘れた。
こんな奴がパチ雑誌で仕事しているんだから困ったものです。
えーっと、大当たり確率がかなり甘いです。アタリマエですけどその代わりに出玉は少ないですけどね。
あと通常時に演出が選べます。確かこれは前作からだったかな。
自分はハワイモードが好き。
ちょっと新鮮でした。
あとハイビスカスが出てくるので沖スロ打っているような気 . . . 本文を読む
夕方くらいに猛烈な腹痛に襲われて、数時間寝込んでました。
で、腹痛とか困るのは、非常に疲れるんですね。体調は戻っても。
とにかく疲れてます。非常にぐったり。
明日テレビの仕事なんですがこんなテンションでどうなんでしょうか。
全くわかんないです。
ただひとつだけいえることは「ごまだれって思ったより胃に負担がかかる」ということです。学習しました。三十過ぎて。 . . . 本文を読む
※昨年の暮れあたりに掲載された、二見書房のボーイズラブ雑誌「シャレード」の連載から。
先日、別の人と話していても似たような話になって「あれ、この話って自分、原稿に書いたよな」と思い出してここに再掲する次第。シャレードの連載はまだ続いております。おヒマな時にでも読んでくださいな。
マンガの原作の仕事もしている関係からか『物語』について話すことが多い。友人知人に映画などを撮っている人がいることもそ . . . 本文を読む