まことに嘆かわしいことだが、RMT厨を野放し状態にしているMMORPG運営会社が蔓延している。 チートよりは比較的容易に解決できるであろうことをしないで放置プレイ。 その為、プレイヤーがどんどん去っていき過疎化状態になっている現実が垣間見える。 基本料金無料と謳っているMMORPG運営会社に限ってそのような為体だ。 MMORPGを利用してリアル銭を荒稼ぎしている輩は後を絶たない。 BOTでプレイさせておけば、自分は何も苦労することはないのだ。 一般ユーザーから基本料金を徴収している上に、内部で社員自体に違法行為をさせていた某運営会社の不祥事は誰もがよく知っていることだろう。 全てにおいていい加減なのだ。 ゲームプログラミング技術はあっても、経営の才能のない社員を雇っている会社が多いという現実が暴かれた。 継続して運営していくために必要なことを理解していない現在のオンラインゲーム運営会社の多数は、いわばIT産業の海で溺れた井の中の蛙同然である。 より良い商品・サービスを提供していくのが商売の基本であり、販売後のサポートも怠ってはならない。 全てにおいて、提供した商品に責任をもたなければならないのだ。 でなければ、保証制度などは存在する意味がない。 それはオンラインゲームでも同じことである。 企画とプログラムならバカでもできる。 しかし、経営はバカではできない。 バカを取締役に並べていては将来のオンラインゲーム業界は衰退の一途をたどることになるであろう。
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