(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

役所のパソコンでアダルトサイト…

2004-10-31 | Other
 国土交通省北海道開発局は28日、業務用パソコンで私的にアダルトサイトからコンテンツをダウンロードしていた開発建設部の男性係長を、減給10%(1か月)の処分にしたと発表した。

 同局によると、この係長は昨年11月から今年3月上旬までの間、勤務中に業務上貸与されているパソコンを使い、週約3回、1回につき約30分間、無料のアダルトサイトのコンテンツをダウンロードしていた。

 3月上旬の2日間、同局の行政LANが障害を受け、職員間の業務用メールが動かなくなるなどの影響が出たことから、原因を調べたところ、この係長が大容量の(エロ)データを長時間ダウンロードしていたことがわかり、発覚した。

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公務員が仕事中にこういう不真面目な事をしているのは情けない事です。 性に関心があるのは人として当然でしょうし解らないでもない。 しかし、エロ動画をDLしまくりたいなら自分の家でしなさい!(別の意味でも)と言ってやりたい。 フランス地方裁判所の裁判官が裁判の最中に机の下で自慰行為をしていたなんて件もあるし、世界中でこういう事が行われている可能性があるのではないか…バレてないだけであって日本の裁判官だって(ガクブル)知らぬが仏か、、、

2003/01/16

2004-10-31 | LostG
学校の教師の中にはテストの採点で、間違った箇所に斜線を引いたり×印をつける人がいるけど、あれは良くない行為だと思います。 子供が一生懸命に考えて出した答えをあからさまに無碍にするような仕打ちはいけない事です。 思春期の子供達は精神が過敏ですから、そんな些細な事でも内心傷つきます。 子供達に勉強をやる気を起こさせる為には、子供の立場に立って物事を考えなければいけません。 ○印をつけられて嫌な気分になる子供はいないでしょう? でも、×印をつけられたらムッとしますよね?

私が学生時代に教わったある先生は、間違っている箇所には何も印をつけなかったんです。 その為、正解している場所だけに○印がついている解答用紙が手元に戻ってきました。 間違っていても生徒が一生懸命に考えた答えを大切にしてくれていたんですね。 何も印がついていなければ採点ミスかなと思い、なんで印がついていないんだろう?って自分なりに問題を読み返してみると思います。 先生のところに持っていくと、そこは不正解だと教えてくれて丁寧に解説してくれるんです。 生徒自ら先生に問題を尋ねにくるという姿勢を、自然に身につけさせるための工夫でもあったのだと思います。 ×印がついていない事で正解なのか不正解なのか判断ができずに、友達と回答の見せあいっこもしたりして。

勉強する姿勢って言葉にすると堅苦しいけれど、自然に身につけさせる事が本当の教育なんじゃないかなって思います。

2003/01/26

2004-10-30 | LostG
裕福な何不自由のない暮らしの中で育った人は政治家になってほしくないと思います。小泉さんが米百俵の精神で耐え難きを耐え、忍び難きを忍び……なんて言っているけれど、あの人に言われたくないと思うのよね。だいいち貧乏人の苦労を知らない言い家育ちのお坊ちゃんが何を理想論かましてんの?はぁ~?って感じ?知識をひけらかしただけで世の中うまくいくなら問題ないよ。だから悠長に構えて全然日本の国が良くならないんですよ。貧乏の苦労を知っている人なら、死に物狂いでがんばると思う。貧乏の苦労を知らないくせによく言うよね。

政治家の給料も実力主義制にした方が良い。国会で居眠りこいてても同じだけ給料もらえるんだから、これほど気楽な稼業はないわけで。。。このご時世、何の能力も持たないサラリーマンが仕事中に居眠りこいてたら大変な事になるよ。政治家もそれぞれ仕事をもたせて成績の優秀な人から年俸が上がっていくって制度にすれば良い。そうすれば、みんなやる気がでるでしょう?だいいち政治家ってあれだけ人数がいて、みんなそれぞれが何の仕事をしてるんですか?烏合の衆になっていませんか?派閥をつくるためだけに党員を必要としているから?多数賛同者が多い方が勝利できるのは民主主義の鉄則だからですか?国民の声をまとめるのに、そんなに事務所が必要ですか?政治家に必要な能力や素質を本当に全員がもっていますか?貧乏こいた事のある人はどのくらいいますか?いまのようなアホな政治家がのさばっていては、日本の先行きは不安ですね。

2003/01/27

2004-10-29 | LostG
以前、2000年問題で鉄道会社・航空会社が運行を見合わせるという事態が起こりましたが、それはさしてたいした問題ではなかったそうです。しかし、近々2038年にとんでもない問題が発生するという事です。身近にある時計を使用した機械の全てが狂ってしまうというものです。

現在のコンピューター機器の時計のプログラムは、time_t変数という符号あり32bit整数に宣言されているそうです。32bit整数というのはコンピューターのメモリーに確保できる領域をあらわしていて、これが2,147,483,647秒までしか領域がないそうです。つまりこの秒数以上経過してしまうとオーバーフローになってしまい、コンピューターが正常に機能しなくなります。世界のコンピューターのほとんどが1970年1月1日から時を刻むように設定されています。簡単に言うと、そこから時が1秒ずつ経過するにつれてメモリー領域を1つずつ消費していくと考えてください。2,147,483,647秒が領域の限界ですから、この時刻より1秒でも多くなると、一度リセットされてしまい最初の0から再スタートしてしまうのです。2,147,483,647秒まで時が刻まれていたものが、突然0に戻ってしまうのですから、当然日付が1970年1月1日に戻ってしまうことになります。その2,147,483,647秒経過した月日が2038年1月18日ということだそうです。

時計機能が混乱してしまうと、色々な事に不具合が起こり始めます。例えば、時間管理されている航空便のダイヤグラムも狂いますし、発電所から電気の供給がストップしてしまうことにもなりかねません。とにかくコンピューターによって制御されている業務全てに支障がでることになります。

この問題を解決するには修正パッチで解決するのは不可能に近いらしく、OSのプログラムソースを書き直して、再度コンパイルしなければいけないとか。。。そうなると、今出回っているOSの全てが使えなくなる、買い換えなければならなくなるという事になります。マイクロソフトはこの問題にどう対処するのか今から見ものです。今出回っているOSは全て2038年までの寿命という事ですね。その頃には2038年問題対応OSが発売されることでしょう。っていうか、その頃まで古いOS使ってないだろうけど。でも、時計機能が内蔵されている機器全てだからビデオとかテレビとか買い換えるのは大変なことですよね。。。

2003/01/28

2004-10-28 | LostG
よくマンガやアニメででてくるけど、物を遠隔操作することができたり、特別な能力をもったキャラクターがいます。 全部仮想世界での出来事なのだけど、誰もが一度は「自分もああいう能力が使えればなぁ」と心に少しでも思ったことがあると思います。 さすがに東京タワーを持ち上げるほどの念力を使ったり、空を飛べたりとかはできないけれど、そもそも能力って何かなって考えたんです。 よくよく考えると、私達はそれぞれがみんな自分だけの能力をもっているんじゃないかなって思う。 例えば、家を設計することができる力があれば、それは立派な1つの能力だと思います。 他には、プログラミング能力に長けている、料理が得意だ、走り幅跳びが得意だ、演技力に長けている...etc... そのどれもがその人の能力で、それを扱える人はみんな能力者ってことです。 飛行機やヘリコプターを使わずに空を飛ぶってことは、さすがに無理っぽいけれど、現実世界で実現できる範囲で考えれば、そういった色々な能力を身につければ自分も能力者になれる。 人に自慢できる。 それってカッコイイことだし、決して実現できないことではないだけに希望や夢が膨らみますよね。

2001/05/09

2004-10-27 | LostG
最近、医療ミスという記事をよく目にします。 それも体内の中から何年以上も前のガーゼが見つかったりとか、点滴の輸血パックと消毒液を間違えたとか…それもこれも今の社会が狂っているせいだと私は感じます。 ほんのささいな事でも、少しでも大事に発展する可能性があるならば、やめるべきです。 命を奪われ…しかも苦労して貯めたお金さえも奪われて、後には残された遺族の恨みだけです。 運が悪かったと言われればそれまでですが、命を金で買うという事自体がすでに狂っていますよね。 医者は本来、慈善事業したい者だけがなるべきです。 医療をビジネスにしてしまった社会を私は恨んでいます。 お金が無ければ何もできない時代…。 人間は生まれながらにして本来は悪であるという性悪説が正しいのでしょうか。 そう考えるとすべて偽善に思えてきます。 でも、人は生きるんですよね…。 何のために?

自分のため…。 ほとんどの人がそう答えると思います。 でも、その一言では言い切れないものがあるような気がします。 結局は自分のためって事になるのだろうけれど、だけど、そう思って生きてる人なんてどこにもいないって事に気がつきました。 「私は生きてる…」ただそれだけの事だって。 自分のためでもなく、まして他人のためでもない…生きている…自分は今ここにこうして生きているんだって事。 哲学的な表現になってしまうけれど、それが人の存在意義なんだって感じました。

私は中学の頃より人の存在意義について考えてきました。 人はどうして生まれたのだろう…なんで…なんで人は生きなければならないの? 死んだらどうなってしまうの? なんで人は色々な事を考えるの? その答えは、年齢毎に様々な考えがありました。 でもそれらはよくよく考えたらどれも納得できるものではなかったです。 ちょうどその頃より、思春期っていうのでしょうか…とても多感で、見るもの聞くもの触れるものすべてが新鮮で、詩なんか書いたりもしていました(照) 高校を卒業すると同時に詩を書く事を止め、5年間に書き続けた100編以上もの詩は卒業式の日に全部庭で焼いてしまったんですね…。 人はいつまでも少年の心のままではいられないんだと思っていた…。 特に思い入れのある詩で、今でも覚えている1フレーズがあります。 「少年は大いなる夢を抱き大空へとはばたく はてしなく広がるあの空の向こうへ」 人は夢を抱き続ける限り、いつでもあの日の心にかえれるのですね。