(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

商売の本質とは

2009-06-20 | Other
商売とはなにか? それを真摯に考えたことはあるでしょうか。 商売は物と金との等価交換で成り立つ。 商売をする時に常に心がけないといけない事は、お客様が一生懸命に稼いだお金で物を買って頂くことではなく、一生懸命に稼いだお金だからこそ大切に考えてあげなければならないと言うこと。 それは、商人がお客様の稼ぐために経験した苦労を身をもって知ることであると私は考えます。 このお金を稼ぐために如何様な苦労をされたのかを考える。 そうすれば、自然とお客様に対する接し方に変化が現れてくるでしょう。

『商売とはお客様の苦労も知ってこその商売である』

♂と♀

2009-06-20 | Other
なぜこの世の中は動物も植物も雄と雌に分かれているのか不思議に思ったことはありませんか? ナメクジのように雌雄同体もいる。 その答えで有力なのが、進化論らしく、この世の理というか種を存続させる生命力の根源というか、進化していくためには雌雄同体のような完全コピーでは変化がないという事です。 より強くなっていくためには多様性が必要。 弱肉強食などとも言われますが、アレルギーなど最近は身体の弱い子供が多い。 可哀想なのであまり言いたくはないのですが、それはある意味、自然界では弱者と呼ばれ淘汰されるべき存在であると位置づけられます。 これは人間社会では差別であるし、私自身、そういう考えをしている者ではない。 返ってそういう子供達こそ社会で強く生きていって欲しい、社会貢献をできるくらいにたくましく育って欲しいと願います。 それは人間の理性があるからこそ思えることなのです。

自然界の法則で考えるならば弱者は絶滅する。 厳しいですが、弱い者は死んで当然というのが自然界の理です。 ただ、人間だけはそういう理を覆す行動をしています。 医学は自然界の理を覆す力を持っている。 しかし、驚異的な神の力とでも言いましょうか、医学でも力の及ばない領域はあるのです。 例えば、エイズとかガンとかウィルスとか。 なぜ、そんな物がこの世に存在するのか? 逞しい種を存続させていくようにとされた仕組みが雌と雄であるのに、なぜ絶滅させるような仕組みもこの世にはあるのか? 生物の寿命は過剰な発生を抑止するために自然に作られた仕組みであることは納得できます。 だが、寿命ではないのに死ぬ仕組みとはいったい何なのか。 そこには、なんの因果がはたらいているのか。 この世の理は矛盾しているとは思いませんか?

成功者は皆アル中

2009-06-20 | Other
世の中で成功者と言われる者達は柔軟な考え方で突発的な意外性を発揮する事が多い。 それは常に人間本来の危惧感や理性を取っ払った状態にいるのではないかと思う。 酒を飲みほろ酔い気分になったときは、心の箍が外れて開放的になる。 恋をしていた相手に思い切らずとも告白をしてしまった経験のある人はいないだろうか。 また、裸になって公園で訳の分からない歌を歌い、身も心も開放的になり警察に取り押さえられた経験はないだろうか。

酒はアルコールが含まれている。 アルコールが脳に回ると理性が飛ぶと言われる。 理性は心の規制。 規制が効かなくなった者は、突拍子もない行動に出る。 その行動は、その者が普段から心の奥底に秘めている欲求の現れだ。 恋愛は酔っぱらったときに告白して付き合い始めたという者は7割に上る。

ただし、酔いすぎると返って自分自身をコントロールする規制が効かなくなり、これ以上の大量摂取を脳が危険であると拒否し眠くなる。 アルコールは麻酔にも使われるとおり、麻痺させる効果を持つ。 体内で腸から吸収されたアルコールは血中を通り全身へ運ばれる。 その為、アルコール摂取時は脳が麻痺した状態になっている。 麻痺すれば、危険と思われる言動もやってしまうのだ。

ただ、一か八かの勝負をかけるビジネス業界で成功を収めてきた者達は、ある意味、常に酔っぱらった状態でいる者達なのかもしれないとふと思うのだ。 どうしてそんな事ができるのか?と思われることを平気でやってのけてしまう。 それは酔っているときと似た感覚なのではないだろうか。 つまり、言い方を悪くすれば『バカ』とも言えるかもしれない。 そういう事から、『バカとハサミは使いよう』とか『紙一重』等という言葉が生まれたのかもしれない。