(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

オタクほど嫉妬深いものはない

2007-12-16 | Other
恋愛ゲーによく出てくる主人公は前髪で目が隠されている奴が多い。 これは、主人公の表情を作ってしまうとプレイヤーが感情移入出来なくなってしまうからだ。 あくまでゲームの中の少女達はプレイヤーである貴方を見つめ話しかけてくれているのだから。 だからこそ、『俺の嫁』などという没頭ぶりになってしまうのだろう。 そういう者達から最近の恋愛系アニメに対しての反感が相次いでいる。

恋愛系アニメはゲームと違い主人公の資料設定が細部まで行き届いている。 もうこの時点で主人公を、ある意味ライバル的な存在として捉える。 ゲームでは俺を好きだと言ってくれたのに……アニメではいけ好かない野郎に告白してやがる!! 許さねぇ~!!ぬっ殺してやる!!! 的な憤りを皆が感じているという。 『俺だけの○○』という支配感・独占欲を阻害された憤り。 その点では女よりも男の方がより嫉妬深いのかもしれない。

浮気をした彼女に対してゲーム内でわざと冷たい態度をとってみせたり、嫌がらせじみた行為をとったりと鬱憤を晴らしているオタク達の姿を想像できるだろうか。 二次元しか愛せない。 それはある意味、にじげん(二次元)ではなく、にげじん(逃げ人)であるとも言える。

文字の大きさによって理解度が変わる

2007-12-03 | Other
速読をするには読む文字の大きさが小さいほど良いとされています。 速読は文章を1列毎に1字1句読むのではなく、文章の全体を斜めにサッと流し読みする感覚です。 または、文章を文字として捉えるのではなく絵として捉える方法もあります。 1文をサッと見るだけで内容の概要を認識できる練習が必要になります。

反対に文字が大きすぎると小説を読むのには適していますが、速読をするには向いていません。 あまりに大きすぎると視界に入る文字量が少なくなる上に改行も多くなるため読むだけで時間がかかります。 ちょっとした読み物や資料など内容が概ね理解できればよいようなものに関しては、予め速読のできる環境を用意しておくと容易いでしょう。