(´・ω・`)ショボーン

いろいろと…

KernalPower41病が直った\(^O^)/

2014-08-04 | News
Windows7にしてから謎のKernelPower41病に悩ませられた経験ないでしょうか? 対策を綴られている方もいて、原因は色々のようです。 私の場合は、HDDのファームウェア更新で直りました。 Windows7を利用してからSSDを使用している方が増えてきていると思います。 このSSDが悪さをしている事も原因の1つのようです。 ちなみにSSD→HDDに変えたら直ったという方もいます。


検索すると一番最初にメモリーや電源ケースを交換したら直ったという記事ばかりが目立ちますが、メモリーも高価なものですからそうそう簡単に買い換えるなんて難しいですし、4枚差していたらどれが原因なのか1枚1枚調べるのも大変手間ですしね…。


ただ、共通していえることは、ハードウェア面が原因の場合が多いという事です。 ソフトウェア面でも電源設定やドライバーのアップデート等を見直す事も大切と思います。 パソコンの環境は人によって様々ですので、どれが原因かはまたパソコンによって違います。 基本的には負担の少ない事から調べていくのが良いでしょうね。


私の場合はドライバーが怪しいと睨んでいたので、CMOSクリアからOSのクリーンインストール、各種ドライバーのアップデートまでやってしまいましたが、どれも効果はありませんでした。 ただ、検索したどの記事も役に立たなかった感(無駄骨)は否めませんが、唯一ハードディスクを疑うという点が目にとまり、もしかしたらと思い、ドライバーのアップデートを行うと今まで6ヶ月以上も悩まされていたKernelPower41病が嘘のように直ってしまいました。


パソコン起動時には1時間くらい経つと必ずフリーズしていたのですが、今は24時間稼働させていてもフリーズしません。 Radeonクロスファイヤー仕様のゲーミングPCに構成してあるので、1時間でいちいちフリーズしていたら落ちまくってオンラインゲームどころではなかったもので、既に参加しているゲームのギルドメンバーには大迷惑をかけてしまったなぁと思います。


HDDは人間で例えれば脳本体の役割ですから、そこが狂っていたら全体のパフォーマンスに影響が出るのはごく当たり前のことですよね。 母体であるものに欠陥があれば、指示や細かいパーツは機能しません。


KernelPowe41病にかかってしまったら、対策の1つとして各種パーツのドライバーを入れ替えてみる事をおすすめします。