平成28年度卒業式 “夜の部”から“早朝の部“へ

　夜の部3次会“朝までカラオケ”が終わり、お店を出るなり突如“早朝の部”が始まりました

「さぁ、みんなお疲れ お疲れ」とカラオケ店を出て振り返ると・・・


そう言えば、ウッチーが号泣した後、カラオケに向かう途中の道すがら夜の部の幹事を
務めてくれたメンズの一人が
「俺はまだ泣かへん。でも・・・最後は泣く」と予告しておりました。

みんなが泣いてもずっと我慢してたんだね
「泣くまい」と張り詰めていた糸が切れました
マルが泣いちゃったら、もうみんな泣くしかない。



クラスの為に、みんなの為に、2年間本当によくやってくれました。
それぞれの口から出るのは「ありがとう」という言葉。

思い起こせば、今までにいろんなことがありました…
それでもクラスがここまで一つにまとまったのは一人一人の存在と
頑張りと思い遣りがあったから。本当に、本当に良いクラスになりました
このクラスを受け持つことができて、Aは凄く すご～～～～～～く幸せでした

この2年間の出会いや経験、学びが、今は感動的なだけのものに思えるかもしれないけど、
これから先に続いていくみんなの人生にとって、きっと必要不可欠なものだったんだと
気付く時が必ず来ます。みんなとの時間をただ単に過去のものにせず、これからどんどん
紡いでいって、自分自身も周りもより良く変えて行けるみんなであって欲しい。
みんなの人生はみんなのものだから。自分が主役の人生をどうか苦しみながら、そして
それを十分に楽しみながら充実させていって下さい。

最高の2年間をありがとう　みんな大好き