だって猫だもん

猫のお母さんになっちゃった。
うちの子たちを見てってね。

syu5537jojo@yahoo.co.jp

うちの子は足袋穿いとらん

2009-05-28 19:02:51 | 覚書
5月28日(木)雨
 
 先日、東京に行った。
そこで、猫が通りかかった。外で猫を見ると、心臓どきゅん、となるようになって数年になる。が、通りかかった猫は飼いネコのようだった。外に出しとるんか、と思った。
 キジ猫だったので、「あ、伽乃ちゃんみたいだ」と言ったのは私。したら、母が、「うちの子は足袋穿いとらん」と言った・・・。
 え、足袋って何? 






 この可愛い伽乃子の手。足袋って何?


 

使える大根

2009-05-25 19:25:04 | 覚書
5月25日(月)晴れ

 今日、買い物に行ったら、鯵が100円で売ってた。そして今日は良い天気。これを開いて塩に付けて天日干ししたら、美味しい干物が出来るのかなあ、と思い3尾購入した。日があるうちに、と思い、鯵を開こうと包丁を持ったが・・。腹は出してありやりやすいはずなのに、なかなかうまく行かない。頭の方に包丁を入れると、鯵の口が開くのだ。烏賊とか平気で皮剥きもするし、平気なはずなんだけど。鯵を開こうとするには、鯵の頭も真っ二つに割らねばならんのだ・・・。いったいどこに包丁を入れたらいいんんだ・・。この陽気、鯵安い、先日行った東京、ダンナ朝早く築地に行って「塩」を買ってきた。というわけで、つい「干物」を作ろうとしてしまった。が、一匹目がうまくいかず、もう後は普通に焼こう、と思った。でも包丁の先で腹の方を左右に開くと、何か出来そう。3尾目もそうした。
 まったく不細工な「鯵の開き」となったが、塩水に浸して(少ない匹数なら塩を振っても良いらしい)が、30分ほど浸し、洗濯物と同じとこに干しました。うまく開いてないので、しゅーんと魚の形に戻ってしまうよ。仕方ないので吊るさず、太陽に腹を向けて干した。

 そうだ、使える大根。
大根がこんなに使えるとは知らなかった。
薄く切って塩を振って、しんなりした大根に餃子のタネを詰めて焼いたら、美味しい餃子、みたいだった。大根から出る水分も美味しかった。大根、おでんの具としても人気上位だし、大根おろし、は皆たっぷり欲しいモノだし、味噌汁の具にも定番、鶏肉やイカと煮るのも大根が選ばれる。大根て特に味がないからかな。その大根で、餃子の皮の代用が出来るとは・・・。



 これが今、一番新しい写真。右に映ってる人参みたいなものは、息子が買ってきた猫のおもちゃ。

可愛い伽乃子

2009-05-24 19:04:55 | 覚書
5月24日(日)晴れ

 今日も大手スーパーに仕事に行った。天気は分からない。早朝、新聞を配るころは降ってなかったが、後から降ってきたみたい。でも今日は、雨降りの日じゃないようだ。ポストに入れた新聞、大丈夫だったと思う。

 仕事も段々分かってくる。
早朝、納品をするのも仕事だが、「野菜炒め弁当」や「天ぷら弁当」を納品する時、油で揚げる仕事があるな、と思うのだ。野菜炒め弁当は、キャベツやもやしなどを揚げておく。天ぷら弁当は、海老やイカなど揚げておかなくてはいかん。私は早朝で、時間が過ぎたらどんどん人が来るので、早いとこ弁当に必要な揚げ物はやっておいたほうが良い、のだ。3月から行ってるので、まだ、難易度の高い「てんぷら」は敷居が高い。でも、いつかはやらねば・・。



 可愛い伽乃子。この子はフクちゃんにはパンチするし、すぐりに至っては飛びかかって攻撃し、桃ちゃんを見ると尻尾ふくらませ唸る唸る。
 でも、ほんとはこんなに可愛いんです。








桃ちゃんは

2009-05-23 19:06:26 | 覚書
5月23日(土)曇り、晴れ

 今日は土曜日で、大手スーパーに。
私の場合、土日のみ、だと、ちょっと極端で、平日仕事に行かないと、土日、行くのが嫌になってしまう。なんて、そんな甘いことは言ってられません。一週の中でも慣れるのだ、それで、と思う。土日、使って貰える職場があるなんて有難い。ここは日曜祭日は100円増し、で、平日は時給960円。日曜は1060円となる。土日行けば、平均して時給1000円はくれるんだもの、喜んで行かないとな。

 で、昨日から東京行きの内容になってしまってるブログ。
行く時は唯一家にいる長女にお願いした。とにかく開け閉めの厳重注意を。まあ、大丈夫だったので、良かった。
 で、桃伽だが、相当お怒りだった。
東京に行く前、母は一泊で老人会の旅行に行っている。その時でも随分耐えたのに、そしてその時は許してあげたのに、またまた、間を開けずに夜帰らんがね、と桃ちゃんは思ったのだろう。帰った時、母が桃ちゃんを抱っこしたら、「ふんっ」という感じで降りてしまったそう。桃ちゃん、ほんとに賢い子なんだ。
 朱音、伽乃子、フク美、すぐり、は、普通に出てきてくれた。この子たちは一人じゃないからかな。だとしたら、桃ちゃんエリアにまた一人? なんちて。



 東京タワーから見た夜景。この道のネオンが、東京タワーに見える、そうです。



次の日

2009-05-22 19:52:00 | 覚書
5月22日(金)曇り

 20、21と東京に行った。
地下鉄は辛い、苦しい。階段が多い。自分とダンナだけならいいけど、足の遅い母を連れてるので余計疲れる。それに今回は、人に会うのが目的なので気も遣う。
 二日目は、昔の知り合いに会いに行く予定だ。私は名古屋市東区矢田町、という所で育ち、近所に母と親しい家族がいた。そこには私より十歳前後年上の息子がいて、弟のsちゃんは、よく算数を教えてくれた。sちゃんは体育教師になりたかったのだが、大学を落ちて、料理人になるため東京に修行に行くことにした。その行った先、というのが昨日行った東京の親戚に繋がる。東京のお爺ちゃんはてんぷら屋に勤めていたので、母がsちゃんを紹介したのだった。sちゃんはたまに名古屋に帰ってくると、東京弁になっていて、何だかな、と思ったものだ。
 でもsちゃんは頑張り、自分の店を持つに至った。私の結婚式以来会っていないsちゃんとは、実に30年ぶりだ。店の名前で検索しても出てこないのでネットにつなげていないようだが、「矢部駅周辺の飲食店」で調べたら、クチコミにヒットし、グーグルでは店舗の写真まで出てきた。
 東京を9時過ぎに出て11頃着いた。駅の近所で聞いたら、「そこなら11時半からだよ、私も今から友達と行くんだ」と言って教えてくれた。本当に駅の近くだ。ヤマダ電機で時間を潰し、いざ、お店に。
 何かちょっとこっぱすかしくて、私は厨房に背中を向けて座ってしまった。いつ言いだそう・・・。やはりこっちは知って行くけど、向こうはあまりにサプライズだろうから、いきなりお会計の時言うのはいかんよな、とかいろいろ考えてしまい、焦って何か大急ぎで、天ぷら定食平らげてしまった。食べてる途中で気付かれでもしたら困るしなあ・・・って困らんけど、何せ30年ぶりだし・・・。
 で、食べ終わってから、お客が少ないうちに厨房に挨拶に行きました。sちゃん、すごいパニくってた。そりゃそうだよなあ。いきなりだもんな。
 でも帰る時は角を曲がるまで手を振って見送ってくれた。相変わらずsちゃんは男前で奥さんは超美人だった。奥さんは私より幾つか年上のはずだが、悔しいくらい脱帽するくらい別嬪だった。ダンナも見惚れておった。
 再会出来てほんとに良かった。母もこれが最後の東京行きだと思うけど、お互い元気で会えて良かった。疲れたけど・・・。






 天ぷら定食の天ぷら。1200円。
クチコミは、一人で行っても家族で行っても大満足な店、って書いてあった。
良かったね、sちゃん。
写真がうまくないけど、
海老二尾、あなご、烏賊、蛸、かき揚げ、茄子、かぼちゃ、アスパラ、衣は薄くて、かりっとしてて絶妙でした。蛸の天ぷら、歯ざわりがグッド。かき揚げは魚介も入りとても美味でした。お刺身定食の刺身も新鮮で数種類。トロも入って1200円はとてもお値打ち。吸い物は赤出汁、泣かせるのう。

東京タワー

2009-05-22 19:39:31 | 覚書
5月22日(金)曇り

 東京の、伯父、伯母に会い、
mちゃんから、メールを貰ってたので、「今、お宅をおいとましました」なんてメールを送ってた。したら、即、mちゃんから「今ホテルまで追いかける」というメールが。夜は、築地のmちゃんお勧めのお寿司屋さんで食べました。mちゃんは、30年ぶりなのに、ほんとに気の良い女性で、せっかく東京に来た自分らに、東京を見せてくれようと頑張ってくれる。mちゃんいわく、東京タワーに行こう。で、行きましたが、それはほんとに素晴らしかった。mちゃんは何十年ぶりかで行った私たちを、本当に楽しませてくれようとしたと思う。mちゃん、ありがとう。ちょっと強引なmちゃん。離婚したけどすぐに15歳年下イケメンと再婚したmちゃん。相変わらず内股のmちゃん。後一回くらいは会おうよね。


 夜見ると、素晴らしい。

東京に行きました

2009-05-22 14:17:25 | 覚書
5月22日(金)曇り

 20、21日と東京に行っていた。
父方の祖母、タキさんという美人お婆ちゃんには、フミさんという妹が東京にいる。もちろんお婆ちゃんたちはあの世で暮らしてる。
 この二人の姉妹の子供らはいとこ同士になる。その子供ら・・と言うと、それは私の父なのだが、すでにこの世の人ではなく、その嫁ら婿ら、残った者たちも、もう七十代、八十代。盆暮れに物を贈り合っている間柄だが、ここ何十年と会ったことはない。もし元気で正気のうちに会おうと思えば、もう今くらいしかないだろう。そして多分、これが最後だとも思う。
 で、行ってきました。花の東京に。子供のころお婆ちゃんに連れてってもらい行った東京の家は、すっかり変わっていて驚いた。御菓子屋さんをやってたんだが、普通の家屋に改造されてたし、最寄駅の「梅島駅」もすっかり変わってた。というより、梅島駅の覚えもないけど・・・。東京駅に12時半につき、山手線で鶯谷まで行き、そこからバスで梅島に。案外簡単に行けたけど、私にとってはとこに当たるmちゃんと夜会うことになっている、が、mちゃんは両親と喧嘩してて(その時だけで今は仲直りしたよう)私と会うこと言わないでよ~とmちゃんに言われてたので、昼間、母を連れて、伯父さん伯母さんに会いに行く時は、ちょっと心苦しかった。だって、もう歩きにくい伯母さんが、「mが帰る時刻だけど」なんて言ってる。夜会う約束が出来てることを言うなと言われてるが、ちっと辛いわ。「mちゃんとはアドレス知ってるので、連絡取り合うので安心してね」と最大限言ったよ。



 鶯谷からバスで親戚まで行く停留所。ここは下谷2丁目、だった。
待ってたら、鳩がふいっと来る。「何かくだれるかねえ」みたいな顔で。(くだれるかは名古屋弁だが)
 


 見ていたら、またふいっと飛んでった。可愛いな。

今日はバタバタ

2009-05-17 19:15:13 | 覚書
 5月17日(日)雨

 昨日今日と、新聞、パート、となかなかハードな二日だ。
今日は朝から雨だったので、新聞をビニールに入れて配った。スムースに配れると安心する。役目OKって感じだ。(たまに一部あまり、心当たりのポストを見て歩く、ということに)
 で、今日もパートに行ったが、今日は弁当だった。
が、近頃、弁当の準備もする。「から揚げのっけ弁当」には、から揚げだけじゃなく、白身魚フライや、シューマイなどをスタンバイせねばならない。それに加え、鮭弁当、もあれば、鮭をオーブンで焼き、つくねも用意する。その他、今日はてんぷらの弁当もあったので、海老やイカ、など必死で揚げてた。休憩から帰ってくる人たちの仕事が滞らないように用意せねば、とバタバタしてしまった。
 鮭は何度で何分、白身魚は何度で何分揚げるか、つくねは何分、から揚げは、など皆それぞれ違うし、そもそもオーブンの温度の上げ方覚えたばかりだし、揚げ物もすべて油に投入してからスタート押すのだけど、それもよく忘れるし。てんぷらももちろんモノによって挙げ時間が違う。後幾つお弁当作るかを見て、米も焚いとかないといけない。若いころ、パートに行くと、当時三十代前半だったりすると、大学生の男の子が良く手伝ってくれたりしたものだ。卵のパックの乗った台車を押してたらいきなり軽くなったと思うと、一緒に押してくれたりとか・・・・。今、この年になるとまったくその手のお手伝いは皆無になった。左腕上がらない、今こそ、どなたか手伝ってほしいのだが、うまく行かないものだ。
 まあ、その分、面の皮も厚くなり、全然だいじょぶなんだけど。




 日が当たってぬくぬく。

自己満足

2009-05-16 18:53:37 | 覚書
5月16日(土)雨

 テレビで誰かが、「服装なんて究極の自己満足」と言ってた。おう、確かにそのとおりだ。すべてのことに、自分が満足すれば納得するんだね。

 なぜ、こんなふうに思ったか・・・。
母は、今は家で老人会やグランドゴルフ、など遊び倒しているが、七十歳前くらいまでは、名古屋に仕事に行っていた。そこで見た光景・・・。
 若い女の子が、日進から化粧始めたそう。母が見るに、ああ若い子は肌がいいなあ、おしろいの乗り(ファンデーション、と普通言います)がいいなあ、と思い、どんどんきれいに化粧されていく若い娘を何気に見てたそうだ。
「八事くらいが一番綺麗だった」らしい。(母談)「なのに、名城公園で降りる時は、まあ、真っ黒けの目になって、びっくりしたわ」ということです。

 そうか・・・。他人の目は色々あろうが、一番大事は、自己満足、なのかな。





 こんな毎日。でも、朱音って、いい奴でしょ。朱音の魅力は皆認めてるね。

療養食

2009-05-13 14:57:19 | 覚書
5月13日(水)晴れ

数値が良くならないダンナなので、
自分の作るおかずがダメ? と思い、糖尿病、ダイエット、などの献立を買ってみました。これも一つの方法と思って。


 


 こんな感じで届きます。湯せんで戻します。



 朱音、たまにこんなとこにいます。

 ちなみに、この療養食、最初の一食で挫折した我が夫。
届くおかずは、私と母が酒のつまみに解凍してます。