4月28日(日)晴れ
先回の続きっぽいですが、1970年代の曲はいい。
次女が、今のアーティストがカバーしている、当時のヒット曲を私の車にセットしてくれたので
エンジンをかけると、素敵な歌声が聴こえるようになっている。
で、その当時は何も思わなかったのだけど、「木綿のハンカチーフ」だ。
恋人が都会に行く。「恋人よ僕は旅立つ」なんちゃって。で、男は都会で、君にプレゼントを
送るよ、という。女はほしいものはないのよ、なんて殊勝なことを言い、男が
都会で楽しく過ごす様子に、「木枯らしのビル街、体に気を付けてね」なんて、
まあ何と聞き分けの良いことを言っちゃう。そして時が経ち、男が
「変わっていく僕を許して」と、もう君のもとには帰れない旨を言う。そこで女が
「初めての贈り物をねだるわ」って。おいおい、涙拭く木綿のハンカチーフ」くださいとな。
そんな女いるかよ~。てか、それって超嫌味な女じゃん。でも、そこは太田裕美の可憐な可愛さ
でセーフだったんだな。
そして「22歳の別れ」だよ。17本目から一緒に22本のろうそくに火までつけといて、
女はよその男んとこに嫁に行く様子。で、そんな私の最後のわがままは
「あなたはあなたのままで変わらずにいてくださいそのままで」って・・・。余計な世話だろ。
お前が変わらんから愛想つかしたんじゃないのか。
と、つい思ってしましました。でも柴田淳の歌声には聴きほれてますけど。
相変わらずの兄妹。
先回の続きっぽいですが、1970年代の曲はいい。
次女が、今のアーティストがカバーしている、当時のヒット曲を私の車にセットしてくれたので
エンジンをかけると、素敵な歌声が聴こえるようになっている。
で、その当時は何も思わなかったのだけど、「木綿のハンカチーフ」だ。
恋人が都会に行く。「恋人よ僕は旅立つ」なんちゃって。で、男は都会で、君にプレゼントを
送るよ、という。女はほしいものはないのよ、なんて殊勝なことを言い、男が
都会で楽しく過ごす様子に、「木枯らしのビル街、体に気を付けてね」なんて、
まあ何と聞き分けの良いことを言っちゃう。そして時が経ち、男が
「変わっていく僕を許して」と、もう君のもとには帰れない旨を言う。そこで女が
「初めての贈り物をねだるわ」って。おいおい、涙拭く木綿のハンカチーフ」くださいとな。
そんな女いるかよ~。てか、それって超嫌味な女じゃん。でも、そこは太田裕美の可憐な可愛さ
でセーフだったんだな。
そして「22歳の別れ」だよ。17本目から一緒に22本のろうそくに火までつけといて、
女はよその男んとこに嫁に行く様子。で、そんな私の最後のわがままは
「あなたはあなたのままで変わらずにいてくださいそのままで」って・・・。余計な世話だろ。
お前が変わらんから愛想つかしたんじゃないのか。
と、つい思ってしましました。でも柴田淳の歌声には聴きほれてますけど。
相変わらずの兄妹。