だって猫だもん

猫のお母さんになっちゃった。
うちの子たちを見てってね。

syu5537jojo@yahoo.co.jp

一月も今日で終わり

2016-01-31 15:57:02 | 覚書
1月31日(日)晴

今日で一月も終わる。
暖冬であまり寒くもない冬だったが、一月もも半ばを過ぎて雪や寒気団が来て寒かった。でもまあまあ過ごしやすい冬だったかな。
昨日、コストコに行ってむすこのとこに頼まれたものを届け、たまたま近くに部屋を借りた次女のところにもコストコの鶏肉を届けたついでに、近くのスーパーに行った。平和堂ってとこ。地域によって色んな名前のスーパーがあるなー。豊田はエプロンとかいうのもあるし。うちの近所では平和堂もエプロンも聞いたことない。地域のスーパーはそのスーパー独特の商品があって覗いてみるのは楽しい。
昨日行った平和堂は、案外大きくて、大きいと言っても郊外にあるイオンのような店ではなく、あくまでも地域のスーパーて、でも中には喫茶店があったりお茶飲むところがアウトコーナーにあったり、お好み焼きも焼いてたり、全品100円の手作りパン屋さんがあったり、花の種や野菜の苗も売ってる。食品の品揃えも豊富。ちょっと昭和な感じもして、何か一回行っただけでお気に入りになっちゃった。
御岳は車がなければ生活出来ない地域だし、いつか平和堂の近くに引っ越そうかな。


晩酌する婆ちゃんのそばで、
婆ちゃんは何もくれないから退屈だけど、箸からポロリを信じてる。

すぐりの席

2016-01-25 17:59:41 | 覚書
1月25日(月)朝だけ雪、晴

今日は新聞配達があったから雪が心配だったけど、何とか配れた。
配ってるときはあまり寒さ感じないけど、帰って家に入ったら、ストーブつけてても何か寒かった。確かにうちは、庭に出られるように、猫が二階やあちこち行けるように開いてるからなー。でも寒くても洗濯が出来るくらい晴れたよ。


ここがすぐりの席だね

2016-01-20 16:39:37 | 覚書
1月20日(水)雪、曇、晴

一月も、もう半分以上来てしまった。正月も暖かく、暖冬まっしぐらだったのに、やはりこのままでは終わらなかった。昨日から今日は雪だと言われてたけど、ほんとに朝起きたら7.8センチ積もってた。そして6時の時点では降っていた。今日、仕事休みで良かったー! 午後からは晴れたし雪も溶けたのでイオンに髪を切りに行った。
私はくせ毛でどうにもならないので、段に切ってパーマかけて縛っていたけど、年とともに髪が痩せて、もうパーマかけてもボヤーっとしたもっさりした髪型にしかならないので、もうパーマもかけずスパっと切るようにしてるのだけど、寝癖みたいに畝ってきて縛っても変、下ろしていても変、でも短くしたらもっとどうにもならないだろう、と思っていた所、今日は思い切って首が見えるくらい切って貰った。きんたろみたいになるだろう、という予想通り、ワカメちゃんみたいになって、自分でも笑えちゃった。
美容師さんが、上手く内巻きになるようカットしてくれて、乾かす時のコツを教えてくれた。
短くしたらダメだと思っていたけど、この長さ、というか短さをずっと保っていこうかな、と思うくらい、案外可愛くなっちゃった。なんちて。




こんなふうにコタツの上でだらける。

模様替え

2016-01-07 16:51:06 | 覚書
1月7日(木)晴

今日も休みだった。
次女も年末結婚して住まいを別にした事もあり(しょっちゅう来て何か持って行くが)、今日はちょっとだけ家具を移動させた。
二日続けて休みだもんで何かやらなね。海外ドラマにハマって色々見続けているが、今日も見たけど少しは家の中の事もやらないとな。




必ず兄妹は乗る

朱音からも

2016-01-06 15:12:09 | 覚書

1月6日(水)曇

今日と明日は続いて休み。
大晦日は休みだったが、一日二日と仕事で三日休みで、四日五日と仕事と新聞配達もあったりして、今日と明日の休みは、やっと休めた感がある。
偉そうに言うほどの勤務時間じゃないけど、朝が早いから前の晩から次の朝のことは気にかかるから、やはり配達もなく仕事もないとほっとするなー。
さっき、仕事中に寄った次女が朱音を抱っこして行った。



朱音からも明けましておめでとう。


今年もよろしく

2016-01-02 13:31:38 | 覚書
1月2日(土)晴

申年の年が明けた。
1日も2日も仕事だった。今日なんかオードブルが作るそばから飛ぶように売れた。年明けから仕事が忙しいのは良い事かも。今年も元気に働きたい。
今年は朱音、伽乃子は14歳だ。伽乃子はまだまだ足腰達者でキャットタワーに駆け上り駆け下り、二階にダッシュして、を全速力で出来る。
朱音はもう、そんな動きは出来ないけどのんきにのんびり、食べたがってばかりいる。今年も元気でほどほどに頑張ろう。飼い主の私は年女だった。

伽乃子から、おめでとうショット。

たつくり

2016-01-01 00:21:13 | 覚書
12月31日(木)晴

正月の食材に欠かせないものと言えば、うちでは田作りだ。たつくり。嫌いではないけど特に好きでもない、一年にたった一度作る小魚料理。作れば案外好評で、結構売れる。なのになぜか大晦日にしか作らない田作り。
私はこの田作りの作り方を、おばあちゃんにおそわった。子供というよりもう少し大きくなった頃だったと思うが、煎った田作りを別の器に取り、同じフライパンに調味料を入れて火にかけ、ふつふつと泡立ったらざっと田作りを投入する、というものだった。
肝心なのはその投入時で、おばあちゃんは、醤油と砂糖の煮え具合の泡立った時の泡立ち方を教えてくれた。私はちゃんと覚えたつもりだが、実際今やってみると、その泡立ち方がピンとこないのだ。
田作りをおばあちゃんの言うように小分けして煎って、さあ調味料を火にかけた、でもおばあちゃんの言っていたように泡だだない。酒と味醂と少しの砂糖と醤油、今日は白だしもあったのでちょっとだけ入れた。沸騰してもおばあちゃんの教えである小さな泡立ちがなかなか出来ない。でももう調味料は煮えているから煎った田作りをどさっと入れてざっくり混ぜ完成させてしまった。胡麻があったのでそれも混ぜて、正月おせちの一品をこしらえた。
出来上がりを味見してみて思ったのたが、ひょっとして、おばあちゃんが教えてくれた時って、調味料、もしかして砂糖と醤油のみだったのじゃないか、砂糖と醤油が煮えて沸騰した時に出来る泡立ちの大きさ加減で、投入時を教えてくれたのかもしれない。
そうかー、今は味醂や酒とか使うからなあ。でも、おばあちゃんのレシピ、今日自分が作った田作りより、美味しかった気がする。