だって猫だもん

猫のお母さんになっちゃった。
うちの子たちを見てってね。

syu5537jojo@yahoo.co.jp

風が強くて

2006-03-31 19:34:34 | 覚書
3月31日(金)晴れ、強風

 明日から4月、というのに朝は寒かった。
そして風がすごい。母のアシは自転車なので、「今日はよう乗らんかった」と言っていた。よたよた漕いでいたら飛ばされてしまうよ。
 家の中にいても風の音がすごくて、何か落ちるような音も聞こえる。

 伽乃子はねずみのおもちゃが大好きで、とてもエキサイトして飛び回る。一人で遊ぶ、親にしてみれば手のかからない子、なのだが・・・。そのねずみをなくすのだ。しかもなくした場所、が分かっているらしく、そこでいつも飼い主等を見上げ、おちょぼ口でアピールする。今始まったことじゃないのだけど、
「はい、よいしょ!」とソファ(ソファというシロモノではなく、伽乃子の爪とぎ作品と化す)を持上げる。二人いる時しか出来ない。でもね、ない時もあるのだよ。すると伽乃ちゃんが「そんなはずでは」と自身で探索に・・・。ずっと持上げているのは辛いぜよ~。でも心行くまで探しなよ、と思うので耐える、耐える。腰の悪い、まして今度入院するだんなは伽乃子のガイド役。「かなちゃん、そんなとこないよ~」なんて言ってる! 力持ちは私か! まあいいけどさ。伽乃(かの)ちゃんのためなら。

 ドールハウスを作った時に、粘土などあるし、と思い、
今日は粘土でケーキを作っていた。部屋を作って売ったけど、フードのほうがお客が多いようだ。でも、高値で売れるのは、神業か? と思うほどの出来だ。テクニック、センス、が問われる。でも、粘土だけなら散らからないし、と思い、また始めてみた。でも無理かなあ・・・。


いつものショットみたいですが、昨日の写真。
みんな、みんな、可愛い。



豚の角煮。揚げだし豆腐。

風強い

2006-03-30 17:28:04 | 覚書
3月30日(木)曇り、少し雨、夕方晴れ

 夕方になって天気は、ぱっと晴れた。すると風が出てきた。明日まで寒いそうだ。春先の寒さ、って冬の寒さに比べればずっとましなのかもしれないが、陽射しが春めいてきているだけに、冷えるとやたら「寒いじょ~」と思っちゃうんだよな。

 寒いとみんなストーブの前に寄る。朝は私の布団の中で、先にいた伽乃子に後から入ろうとしたフクちゃんが叩かれた。いつも進路指導してるのにフクちゃんが何を急いだか伽乃子側に入ってしまったのだ。いるって分かりそうなのに。
 なのでストーブの前でもちょっとバトった。(いつものことだけど)フク美を膝にあげると大変長らく何も出来ないのでちょっと困る。赤ちゃんを抱っこする布が人気らしいけど、そんなのが欲しいくらい。

 今、「毒出しジュース」とか話題になっている。美しいネーミングじゃないけど、とても惹かれるネーミング。手に入りやすい材料なので作ってみた
ペパーミントティーを500cc作り、チューブのしょうが、レモン汁、オリゴ糖適宜。そして混ぜ混ぜ。美味、とは言えないが良き効能があるなら飲むかな・・。



可愛い朱音の手。

 今日は欲しかった猫雑誌を入手!(らくだにあったよ~!)
また次も入手するじょ~! 


 かじきのムニエル、茶碗蒸し。
かじきに味を付け小麦粉をまぶして焼く時、しっかり漬け汁を取ったのに、うまく焼けなかった。なぜ? フライパンが古いか?
 

ちょっと寒い?

2006-03-29 19:51:54 | 覚書
3月29日(水)曇り、晴れもしたが、雪も・・・。

 風が強かった。また寒くなる、と聞いてたけど、確かに今日は風があって寒かった。でも冬の寒さとは違うね。夕立、とか、雷、とか、天候の急激な変化、に、私はわくわくする。こんなことを言うと外で暮らす猫はどうするんだ、と言われるかも知れないが・・・。
 スーパーでレジをやってた時、見える外が真っ黒で、「あれ何?」と思ったことがあった。すると学生のバイトの子たちは、「○さん、空ですよ! まだ二時なのにあんなに真っ暗!」とはしゃいでいた。分かるなあ・・・。


 今日は長久手にあるインド料理屋に行った。
インド料理、どんなだろう、と思っていたら、それはカレーとナンだった。日本人好みに合わせたら、このくらいのメニューがちょうどいいのだろう。
 カレーは国民的好物、と言われているけど、なぜか
大型スーパー店の食堂などでは、うどんやラーメンのほうが人気で、カレーの店があっても、あまり人気がない。なぜかなあ。カレーは家で食べるもの、というメニューなのかな。





 カレーとサラダ、チキンとナン、にコーヒーかチャイ、がついたランチセット。お値段は900円ほど。ナンは美味しいねえ、と次女と行ったのだが、ぺろりと食べてしまった。「ナンは美味しい」確かに・・・。
うす甘くて・・・。この味・・・。どこかで食べたぞ、と私は思った。

 思い出した~~!

 記憶にある、ちいっさい時だ。
うちは貧乏、というさくらももこさんの漫画じゃないが、うちは大変貧乏だった。おやつがないとき、祖母が焼いてくれた、小麦粉に砂糖を混ぜたのと同じ味だ~~! 卵なんて入れてない、ほんとに小麦粉にちょっとだけの砂糖。それもある時は貴重だった・・・。と言うと、悲惨な子供時代みたいですが、母の親戚は菓子屋をやっていて、お菓子をいっぱい貰ったり、とチョコレートがいっぱいあったりしたこともあるんです。(ほんのたまに)

で、家に帰ったら、
ダンナが来月から入院、との知らせ。ガーン。でも糖尿病の検査入院。玉ねぎ食おう。


 肉じゃが。玉ねぎ。

春の嵐

2006-03-28 16:05:05 | 覚書
3月28日(火)曇り、雨、晴れたりも・・・。

 やはり伽乃子は、くしゃみに反応する。
ちょっと前に初めて気付いたのだから、近頃になって伽乃子に芽生えたものだと思う。成長とともに性格が変ったり、環境でも影響される、というけど、猫の場合、伽乃子にどんな変化があったんだろう。
 ダンナは伽乃子に嫌われないように、くしゃみをしないようにしている。でも、花粉の季節で、つい私は布団の中で幾度かくしゃみをしたら、どこからともなく伽乃子の声が・・・。カーテンの後ろで寝ていた伽乃ちゃんが、くしゃみに反応していたのだった。カトチャンみたいなダンナのくしゃみには「きっ」という感じで振り向き、「にゃ!」というが、次女がくしゃみすると「大丈夫?」と言ってくれてるような「にゃ・・・・」らしい。ふ・・・ん。どちらにしても伽乃子は、ヒトのくしゃみに、何か「物申したい」のだろう。

 今日はまるで春の嵐のような天気だった。
寒くはないけど、夕方、風と雨が一瞬だけだがすごかった。「春の嵐ですなあ」と
思うと、昔、大昔、私が中学生くらいのとき、「冬の旅」とか「春の嵐」とか、言うドラマをやっていたよなあ、と思い出してしまう。
 秋吉久美子とかが出ていたな・・・。今も美しいけど、当時もきれいだったな・・。中学3年の修学旅行で、一応10時就寝、と手引きにはあるのに、10時から見ようとしているドラマを、先生も見たよな~。今はあんなドラマティックなテレビ番組やってないなあ・・・。そうそう。テレビの番組って、私が若いころはとても楽しみだった。「時間ですよ」なんて、とても楽しみだったわ。今、それに当たるのってない、と思うのはおばちゃんだからかな。(金妻も好きよ)




朱音ですが、このポーズ。こんなかっこする子、朱音だけです。(3月25日)





 わざとしてるとか、じゃないです。   朱音・・・。
 


餃子。烏賊と里芋を煮た。中華スープ。
餃子に入れる白菜をフードプロセッサーにかけたら、水が出て、でも案外美味しかった。
 



クーラー

2006-03-27 15:38:48 | 覚書
3月27日(月)晴れ

 今日は暖かい! 割と暖かい日でもずっとストーブを付けているが、さすがに昼頃には切った。車に人を乗せていたのでクーラーなんかつけてしまった。

 昼は母をジャスコの回転寿司に連れて行く。母はあまり掃除をしないのに、飾ることは好き、という「何て性格」なので、カーテンを買いたい、という。安いものもある中、「4980円」の正札のついた案外高いのを買うことにした。でもよく見ると、そのカーテンは、店長のお進め4580円、とポップが立っている。なのにレジでは正札のまま打たれるので、聞いてみると、長さが違う、とか言われた。何だ。でも紛らわしい表示の仕方だわ、とちょっと不満だが仕方ない。と思った所に母が、
「やっぱりこれにするわ」とそれよりかなり値打ちな3000円のを持ってきた。憮然とする店員のおねえさん。すまんね。

でも、まだ寒気は戻る、とか。油断はいかんね。灯油はたっぷりありますよ。光熱費を見ると、ホットカーペットの付けっ放しが大きいようだ。でも、寒いうちは仕方ないね。

 人間は馬鹿なので、時々忘れる。何が有難いか。
それが当たり前に過ぎていると普通のことになってしまうんだ。
朱音はにゃあにゃあ大騒ぎする、毎日。もう、なんだよ~と思うくらい。でも、毎日の普通のことは嬉しいことなのだ。食べなかったり、元気がなかったりしたら・・・。平凡な毎日は、ほんとに幸せなことだ。ありがとう。






 あっ、また、少し知ってるにいちゃんが来た。(3月23日)



さば煮。 豚汁。

眠い

2006-03-26 20:28:37 | 覚書
3月26日(日)晴れ、曇り

 朱音やフクちゃんに夜中起され、今日もまた中途半端な時間に新聞配達に行った。今日は、長女の友人が泊まっているので、配達から帰ったら朝ご飯を作って、また寝ることにした。(そのほうがいいだろう・・・)
 私の休肝日は一応土曜日だ。なので、土曜日はあまり寝れない。配達を終え、いつもは二度寝しないのだが、今日は居り場がないみたいなので、布団に入った。やはり寝てないので眠くなる、が、横になってすぐ熟睡、という若さはない。やっととろとろ気持ち良くなったか、と思うと、朱音が「母ちゃ~ん」と来る。布団に入れたら入ってきた。うまく落ち着いてくれるといいけど・・・。しかしアクティブな朱音王子、布団を出たり入ったり、幾度か繰り返した。次は伽乃子が、布団の襟元をちゃいちゃいする。「おう、伽乃ちゃん、来たか」と布団をまくり中に入れる。伽乃ちゃんはいつも素直に入り、喉を鳴らしながら、まったり寛いでいく。やっと寝よう、と思うと、フクちゃんの出番だ。私の頭や顔を、手で触り、「んん~」と言う。あのね、もう母ちゃんは若くないので、すぐ起きるのだよ、その上、またさっと眠れないのだよ。 今日は何度起こされたか、と思いながら、みんなをカワイカワイする。
 そうこうしていて寝ることも出来なくなり起きました。まだ眠いよ。

 そして今日は、名鉄パレホームが閉店となった後に出来た「三洋堂」に行ってきた。一番大きい書店は「らくだ」があるが、それよりうんと近い。でもまだバイトも店長も、てんやわんやみたいで何か聞いても埒があかない様子だった。精進しろよ。
 そして見るのは、猫雑誌。可愛い~。どの雑誌も外猫を撮っていて、それは大変に可愛いが、「飼い猫なんだろうか、野良なんだろうか」と思う。写真を撮るほうにしてみたら、室内だけより外のほうが「猫の可愛さ、猫らしさ」が撮れる、のかも知れない。読者は余計なこと思わず「可愛いぜっ、ちっくしょ~めっ!」という感想だけ持ってれば良い、のかも知れないが・・・。
 でも、どの雑誌だったかで、「完全室内飼い」のメリットと、実行に移すまでのアドバイスが載っていた。不妊の重要性も特集してほしいなあ・・。またこういうのは繰り返し、視点を変えて(成功した人の例をあげたり)何度もやって欲しい。
「うん、良い本だわ。来月も買おう!」と私なら思うけどな。



 朱~おんっちゃん、あそぼ。


焼肉。

贅沢

2006-03-25 19:47:48 | 覚書
3月25日(土)晴れ

 今日も三好池を歩き、その足で長久手のジャスコに。
ジャスコにはコーヒーカップを買いに行くことになっていた。

 コーヒーカップ。よその家に行くとたまにステキなのが出てくる。舶来ものだ。もちろん日本製のでも素晴らしいのがある。が、我が家はとんとカップにこだわったことはない。景品に付いて来るのや、飲んだら持って帰れる、というようなものがてんでばらばらに幾つかあり、子供らが誕生日に貰ったもの、記念で貰ったもの、などで充分足りてきた。とはいえ、お客に出すようなものはない。が、不自由しなかったのは、揃いのカップで出すような客がこないせいだ。なので、ブランドのカップにあまり関心もないことも手伝い、我が家は大きさも形も違うもので間に合ってきた。これまで。
 なのだが、「うちもいっちょカッコいいのを買っちゃおか?」という欲望が、魔が差すように芽生えたのが一ヶ月前。たまたまジャスコで見たコーヒーカップ。どこかの家で見たことがある、定番のものだ。まさかうちがこんなの持つなんてね、似合わん・・・、と通り過ぎたのだが・・・・・。一客買った。「そうだ、毎月給料日に一客買おう」と思いついたのだ。
 で、今日は二客目を買った。五客揃うまで楽しみだな。

まあ、朱音てば。


 隠し


 隠し



               
                 もうたんぽぽが咲いてる。(3月24日)


 回転寿司に行きました。

2006-03-24 20:00:01 | 覚書
3月24日(金)晴れ

 今日は風が強かった。でも日差しは強い。春だな、と思う。今日は三好池を歩いた。猫は一匹も見なかった。いると思うけど、どこに行ってたんだろう。

 人も50年近く生きてくると、いろいろ分かってくる、というか時々考える。これまで様々な人と関わりをもった。その中で親しく付き合える人が出来れば幸いだ。だが、人付き合いは微妙である。
高校を卒業し、友達と京都に旅行に行った時、泊まったお寺の方が、一緒にお風呂に入ってきて言った。「話し上手より、聞き上手になりなはれ」京都弁がありがたく、「ははーっ」と心に刻んだ。それから恐ろしいほどの年月が経った。果たして私は聞き上手になって穏やかな人間関係を結んだのだろうか・・・。

 ありがたくも、ささやかな友人はいる。そして思うことは、
馬鹿値と回転数。これが大事。長女が、「お母さんと友達というは、馬鹿さは違うけど、馬鹿値が一緒なんだわ」と。そして回転数も大事だ。喋る速度、頭脳の回転・・・。こんなことを考えていたら、私のようにゆっくりしてたら置いてかれるわな・・・。しかし皆、なぜあんなに立て板に水のように喋れるんだろう・・・。

 ・・・・ランチに行くと主婦ばかり。誘いあって行くのだろうが、みんなみんな、そんな人ばかりじゃないだろう。専業主婦をしていると、心が迷子になる、のも分かる。主婦も楽じゃないね。なんて言ったらバチが当たる。パートをやめて数年。専業主婦はしょうに合ってないかも。でも猫の守りかあちゃんだから、今は。


いつも歩く三好池。


鶏肉を唐揚げにしないで、魚焼きの所で焼く。マカロニしか入ってないグラタン。

伽乃子に怒られた

2006-03-23 19:58:06 | 覚書
 3月23日(木)晴れ

 伽乃子大好きダンナが、
「おれがくしゃみすると伽乃子が何か言う」
 と、みょうちきりんなことを訴えているのは知っていたけど、あまり気にとめなかった。そして今日。ほんと、確かに・・・。
 ダンナが、カトチャンみたいなくしゃみをしたら、
伽乃子、ダンナのほうをじっと見て、「にゃにゃ、にゃ!」と言った。それは、カラスとか見た時、ひげを振るわせて「ニャニャニャッ」という時のような感じだ。軽く威嚇が入っているよ。
「うるせーな」って言ってるんだろうか・・・。としょんぼりしてたパパ。
「お行儀悪いですよ!」って注意してるんじゃないの? まあ、どちらにしても、伽乃子の表情から「怒られてる」と察したわけだ。生き物同士だね。

 それから桃ちゃんのこと。
昨日、葬儀があったのだが、私は早く帰宅した。母は八事まで行ったので夕方帰宅。その時、桃ちゃんが母を見て一所懸命鳴いた。「可愛いねえ、待ってたんだねえ」と思う。そしたら母が言うには、「日帰りだとこうだけど、みっちゃん(姉)とこに泊まったら、もの言ってくれん」らしい。
 へえ、そうなのだ。桃ちゃんいいぞ。母が夕方帰れば○。夜いなければ×。なんだね。「もの言ってくれん」に少し笑いました。桃ちゃん、そうよ、もの言っちゃだめだよ。おばーちゃん、遊びすぎなんだから。でも、すぐ機嫌を直すんだよね。それは伽乃子も同じだよ。



 朱音とフクちゃん。




とり農園の鍋セット。


今日は

2006-03-22 15:41:20 | 覚書
3月22日(水)曇り

 親戚の葬儀だった。87歳のお婆ちゃんなのだが、
私が子供の頃行っていたころは「若いおばさん」と言っていた。(もっと高齢のお婆ちゃんが健在だったので)ところが今日は、お孫さんの子供が「大きいお婆ちゃん」と呼んでいた。月日は流れる。
 しかし、お経、あーとかうーとか、こんなんでいいのか、リンは思い切り叩くしさあ、と思ったが・・・。素人のしかも神仏からとてもとても、とほい私が言うのも何だが・・・。来てたお坊様、一番年の人を見てたまげた・・。その人、私がまだ娘時分、会ったことがある。当時でかなりなお爺ちゃんだった・・。今日ももちろんお爺ちゃんだった・・。
 式とは時代と共に変るものだ。「若いおばさん」の子供時代、娘時代、今日に至るまでの写真が飾られていた。娘時代のものは子犬を3匹抱えていた。かなり年配になった写真も飼い犬を抱えていた。その飼い犬は私はよく知っている。「ナチ」という柴犬で、家族中で甘やかすものだから(箸から物を貰っていた)大変にわがままで、私が行くと嫌と言うほど吼えまくり、ヒトの唾が好きで、そばに来て「よこせ」と言う。唾を出すと(汚くて失礼)ぺろぺろ舐め、「もっとくれ」と言う。唾はどんどんどん出るものじゃない。それを一生懸命絞り出し舐めてもらったものだ。もちろんマウスツーマウスで。「うちの犬は良いものしか食べないので汚くないから大丈夫」と押されていた太鼓判に、果たしてどんな信憑性があったのか・・いや、やはりあったのだ。何ともないから。そのナチ。おばさんが抱いていた写真のころの彼女は、かなり老けて、足腰が立たない時期だった。残りの短いことを思い、一番好きな人に抱っこされて写したものだろう。その一枚が、旅立つおばさんを送る一枚ともなった。


 そして今日は、作曲家の宮川泰の訃報もニュースで知った。
安井かずみの詩で、宮川泰の曲、好きだったな。



 甘えるフクちゃん。



豚どん。