平成の改新

経済ルネッサンス運動

経済戦争終結へのシナリオ14

2009-11-20 10:17:52 | 日記
「商店街商店主向け」1

シャッター商店街、写真の被写体のシャッターチャンスの商店街ではありません。

スイカやイコカが使える商店街、セブンイレブンの「ななこカード」の使える商店街、この程度では、商店街は活性化しないのです。

100%ポイント還元を運営する百貨店やスーパーが積極的に商店街の商店を支援するのです。
100%ポイント還元の販売方法に敵うものはないのです。

業者の直販は、商店街の商店と併設することを義務付けます。
そうすることによって、業者の経費節減と商店主の利益向上に役立つからです。
業者直販の5%利益は大きな収入になります。

企業への製造原価低減作戦で、5%、1%と下がった商品を、今度は、ポイントを発行する百貨店・スーパーが30%で仕入れ、40%で商店街の店に卸すのです。
商店は、それを定価で100%ポイントを付けて販売します。
100-40=60
60%の儲けですが、20%はポイント使用料として百貨店・スーパーに納めても40%の儲けです。

これを受け入れない商店主はいないでしょう。

儲けの多い小売店を経営したい人が増えてきます。

機械化ロボット化で仕事がなくなった人へ、積極的小売店になることを支援することも百貨店・スーパーの仕事になります。

動画配信中

http://player.stickam.jp/stickamPlayer/110000054429-179075296-ja