親神様が、おやさまを通して人間に言って下さっていることを、
周りの人はどうしても信じてくれない。
目に見えることが到底喜べることではないから。
こんなに話をしているのに、分ってくれないもどかしさ。
とうとう、こかんさまがお出直しになってしまいます。
今日は、ここまで来ました。
第9号です。
あと、印象に残ったのは、
親神様がこかん様のことを”くにさづちのみこと”も魂だから、
生涯結婚もさせず、おやさまの助手として通らせたいと思っているが、
同じ(見た目は同じだけど)人間じゃないから理を立てて通るということ。
そういう意味のおふでさきが、9号の五のお言葉です。
なんかいいな~~。
おふでさきも昔話と思うと、つまらなくて退屈だけど、
現在にも置き換えられる心遣いなどもあるな~と感じてます。
拝殿奉仕。
いまいち元気の出ない方が、
「勇んでくるようなお話してください」と前に座られたので、
目の前が明るくなるような見通しが良くなって元気になる話をさせてもらいました。
楽しみです。