にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

ホントは違うのに

2024年06月30日 15時09分44秒 | 他のおみち話



午後から雨になりました。
アジサイもさらに鮮やかに、、、、
雨の前に戸別をさせてもらってきた。
ちょっとやる気ダウン(天気のせいではなくて)もしてて、

それでも何とか切り替えて、だからこそ気持ちで。
4軒目くらいから声が詰まってきて
5軒目からは会話ができにくくなった。
せっかく高校生くらいの姉弟のような子供たちが
出てきてくれたのに、こっちからお断りをしなくては
ならなくなってしまった。
こういう事けっこうあって、それでも続けていると、
だんだんと声が出るようになってくる。
でも今日は、声が出る前に
『日曜日だから・・』ってことで終了してしまった。
 
 
10時くらいに参拝に行った際に拝殿で聞いた内容を
くりかえし思い出していた。
ひとりの人間をみるとき、片側だけみて
こういう人間だって判断するんでしょう。

けど、本当は実際は身近な人にみせる姿が本当の
その人間なんじゃないでしょうか。身近でみている
家族のほうが外で見せない性格を知っている。

そのことで「ホントは違うのに・・」の思いをもっと
言いたくっても言えない相手だと言うわけにもいかず。
そこで、使いたくない心を使っちゃうんですよね。
だから、今日は急に声が詰まってしまったのかな。
 


明日からの一週間のために心の中を整理しましょう。




気になったので整理整頓の意味を調べました。
整理とは、要るものと要らないものを分けて、
要らないものは処分すること。
整頓とは、要るものを使いやすい場所にきちんと置くこと。

すばらしい!!!。
整理だけでも分かるし、整頓だけでも意味通じます。
二つが出会ったら、断捨離とほぼ一緒。おもしろい。

振り返りとおつとめ

2024年06月25日 08時42分25秒 | 祭典日
昨日はとんでもなく蒸し暑かった。
所属教会では信仰をふりかえる日。
おつとめはお手振りとすりがねについてました。
おてふりでは男の芯に合わせよう合わせようと
して、必死だった。
とんでもなく蒸し暑かった日に、私はとんでもない
行動を起してしまった!!!

陽気手おどり、自分の下りが終わって、神床から下がってきて
振り返って拝をし、芯から左右に分かれてはける。
昨日は私は女側の芯、向かって右側にはけてくるはずだったのが
次の下りがすりがねだったことと、芯に合わせ過ぎちゃって
つられて、左にはけちゃったんだわ。
すぐに違和感あって気がついたんだけど
戻ることもできなかった。そのまますりがねの位置に
たどり着いてしまい、待機していた。

こんなときって、会長様に申し訳ない謝りたい衝動に
駆られるけど、違う。神様にお詫び申し上げながら
11~12下りのすりがねを懸命に努めさせてもらった。
「この速さでいいのかなー。いい音、出てるかなー」
と想いながら。

おつとめについては、いつも不安が付きまとう。
大事に思っているからこそです。

今日はくたってます。

2024年06月18日 16時50分25秒 | 教祖140年祭に向かう三年千日2年目
昨日、今日と続いた会活動の本番。そのための準備に
毎日クタクタで(栄養ドリンクまだ買えてません)、
精神的にもくたくた。今日ふたつの会活動は終了した。

毎月あるので来月もまたあるけど、連ちゃんではないと思う。
芯は考えることや責任があるので、頭の中はめまぐるしく
動いていますし活発。教友に気持ちよく動いてもらうために
思案のしどころで脳は疲れる。
こういうときには酢飯か栄養ドリンク。


帰宅してもほっとするわけじゃなく、
主人とかにご飯を作ったり、空間がしんどかったり
自分だけの部屋がほしくなる。けっこう個室をもつ
主婦って多いみたいね。なんか、驚きだった。
夫婦で同じ部屋ってのがあたり前かと思っていたので。
そんなことはないんだなって知って、将来に希望が
持てました。


話が反れたけど、、今日は自宅から道一つ向こうの住宅を
雨音に支えられて、集中して時々会話のジャマされて、

回ってきた。新鮮だった。
41軒回って7人しかでしたけど、歩けて良かった。
お連れ通りいただけました、ありがとうございました。

3時くらいにガツンと遅いお昼をどんぶり一杯。
体が重くって横になりたかったな。帰宅しても横には
なれないよね。

班ごとの代表者の報告を聞かせていただいてて、
何かを思ったけど、どう表現していいのか分からない。
表現の仕方って人それぞれだけどね。
自分も不得意だけど・・・・・・・・・・・
今日も感謝で通れました。

6月の月次祭は冷凍ギョウザ

2024年06月13日 18時33分02秒 | 祭典日
月次祭でした。太陽が顔出さなかったので
かなり涼しかったように思っています。

おつとめはお座の三味。なんであんなに
緊張するんだろう。深呼吸も出来にくくって
胸を張って意識して呼吸をしてました。

緊張で固まっているのか・・・・
けど、手は力が抜けてたかも。
逆にもっとしっかり弾くほうがいいのかな?
間違えないようにという願いは聞き届けていただけた。
楽しめました、緊張しいだけどさ。

始まる前の音あわせのときよりも、実際はゆっくり。
お地方が本番では違っていた、、音あわせのときでは
奉仕者が別人だった。

どのようなすりがねでも地方でも、合わせる努力をしなくては。
こちらの勉強です。


主人が仕事終わりで参拝に。
いつもなんだけど、手土産(お供え物)を持っていく。
今日は冷凍ギョウザをたっぷりと買わせていただいた。
直らいがあるようなので、使ってもらえるといいな。
いつか主人もその中に入るときがあるんだろうか。

今月もへとへとで無事に済みました。
ありがとうございました。

お取次ぎのむずかしさ

2024年06月12日 20時24分17秒 | おさづけ
2時から会活動の話し合いがあったので
その前ににをいがけをと思って、歩かせていただいた。
暑い日だった。

川越の的場地区を順々に回ったけど、
だんだんと申し訳ない気持ちが押し寄せてきた。

以前、夏の日に川越を歩いていたら、
あるアパートの男性から冷たい飲み物と温かい言葉をいただいた。
「こういうご時勢、天理教の人は心が綺麗なんだから、
どんどんやって頂きたい。インターホンを押したらすぐに
どっか行かないように。もっと自信を持ってやっていただきたい」
と、夢のようなことを言っていただいたの。

おやさまだなって感じさせていただいた出来事。

今日はそのときのことを思い出しながら、
感謝な気持ちにならせて頂き、頑張ろうって思った。

レンガ調の大きな家が交差点の前にあって、
時間がかかってやっと女の方が門まで出てきて下さった。
塀ごしに会話を交わし、体調がよくないと分かった。
体のあちこちが痛いんだって。
ご飯は美味しくいただける。

「明日もご飯を美味しく頂けますようにと神様に
お願いさせていただきたい」と。分かってくれたような
そうでもないようだったけど、名前と年齢を聞いて
おさづけを始めさせていただいた。
きっと意味が分からなくって、じっと立っていたので
まだ、あと一回を残して
『ごめんなさい。具合悪くなったから、、、、、』
と色々言い残して、バタンと玄関ドアの音がした。
家の中に入っていった。

もちろん、最後まで全集中で念じながらつとめさせて
もらったのだけど・・・暑かったのかな。
熱中症にならなかったかな、、、と心配になってしまった。
そのあとは、まだ行けておらずです。
相手の魂にお取次ぎをしているつもりなので、
意味が分からなくっても、なんとか耐えていて頂けたら

と思う。

納得済みで取り次ぐことが理想なんでしょうけど、
にをいがけでの出会いがなかなかね。



こんなおさづけの経験があるよというコメント、
いただけたらうれしいのですが・・・・