にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

おやさまのお誕生日の翌日

2024年04月19日 08時25分54秒 | 教祖140年祭に向かう三年千日2年目
今朝は風がつよくて
「またか~~」と思ってしまう。
今日はおさづけお取次ぎのお当番の日になっていて
おさづけを与えていただきたいと
つよく念じながらにをいがけに歩くというわけです。
これもある教友の脳幹出血の身上の助かりを願ってのこと。
毎日誰かがおさづけをお取次ぎ、、、たすけりを念じて
神様に働いていただきたい一心でスタートしてます。


2ヶ月前の私がお当番の日もめっちゃくちゃな
あばれ暴風だったので、また今日もなので私は
風をよぶ女かいなと思ってしまった。


昨日はおやさまのお誕生日でした。
私は拝殿奉仕の御用で教会に詰めてました。
せめてもの思いで、自分だけの4月18日の思い出を
前に座った人に聞いていただこうと2人のかたに
話しました。記事にも書いたので、見覚えのあるかたも
いるかと思う。→
竹の子
そういえば2つあった。
こっちも記事になっているかなと思います。
その翌日の19日は、「最後の一絞りの日」聞かせてもらう。

そんな歩きが今日はできたらいいな。

読みが甘かった

2024年04月02日 16時43分42秒 | にをいがけ・おたすけ
昨日のこと。
午後から川越市の外れまでにをいがけに
行かせてもらった。
このときは午前中からの疲れもあったり
どこへ行ったらいいのかなというちょっとだけ
途方にくれていたときで闇雲に一戸建てを
(丁寧に)回っていた。40軒以上インターホンを
巡らせていただき半分近くご在宅。

ある家のご主人さんが表まで出てきてくださり
天理教ですというといきなり
『あしきをはろうて~~~』浪曲風の歌声を
聞かせてくれた。真顔でした。

『宗教ってのは人に勧めるものじゃない。
自分の心の中に持っていればいいの!』
「勧めているわけではないです。」
『!!?勧めてないんじゃ何しに来てるの?!』
「悩んでいたのを助けていただいたので、
その御礼に困っている人がいないか家を回らせて
いただいてます。」じゃないと分からないし。
『誰に御礼してるの?!』
「神様です」
『はぁ?!神様?』
「こうして家を回らせていることそのものが
御礼になります」全然足りてないけど・・
『そうやって家を回って歩けって神様が言ってんのか!!
「布教をするようにとは言われています」苦手ですけど・・。

そのご主人は◎◎宗だそうで、いきなり◎◎宗の
お経(?)を声高々唱えはじめたので、
このとき無言で立ち去っていたら良かったんだけど
頭に浮かばず、そのままにしていたら
『さっさと帰れ!!警察よぶぞ!』
『二度と来んな、このやろう!』と。


ふてぶてしい私の態度が気に入らなかったんでしょうか。
相手を怒らせてしまって申し訳なかったです。
警察と聞くと新河岸駅での残念な思いを思い出す。
11月の夕方、日が暮れても電車賃がなくって帰ることができずに
悩んだ末に交番に駆け込んだときのこと。



そんなことがあったのに核心の部分が伝えられていなかった。

「怒らせるつもりは無かったのですがすみませんでした。
ありがとうございました」とささっと引き上げるのが
いいんだろうね。

いつも怒る手前で切り替えていたのだけど
今回は読みが甘かったのか急だった。
次からは気をつけます。