にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

繋ぎあい

2018年02月07日 18時34分20秒 | にをいがけ・おたすけ

わりかし暖かめだった今日ですが
マフラーと手袋はまだ手放せません。
裏づけをさせていただいてから、
月次祭のお誘いに行かせていただきました。

裏づけ地域で主人の今は出直した父と
半分兄弟だという関係の方の家と
遭遇しました。こんなの初めて。
嬉しかった、、、奥さんが面白い雰囲気の方。


 

白菜のおじさんに4ヵ月半ぶりに会えました。
車がなくって留守に違いないと帰ろうかと
振り返ったら、車が帰ってきた。

なんというタイミングだ!!

ちょっと緊張しました。
顔を覚えてくれてて、嬉しい限り。白菜のこと
覚えててくれたお礼を言うのが目的だったので
『あんたに食べてほしいから』と差し出してくれた
白菜をいったんは遠慮しました。
ご自分の食べる分がなくなると思って。でも、
私に食べてほしいという言葉が嬉しくって
ありがたく頂戴しました。


『去年は巻かなかったんだよ』
『ろくな白菜じゃないんだよ』と言いながら。
『そんだけあれば味噌汁の実になるだんべ』と。
恐縮です!!!この流れでは言いにくかったけど
月次祭のお誘いもさせていただいてしまう。
ご多忙とのことでお断りをされましたが。

隣の隣のs奥さんにも会いに寄らせていただく。
本命の方。白菜のおじさんの話をして、
白菜頂いたことを報告。何を思ったのか
「ひとついりますか?」と口が勝手に言っていた。
動揺しつつもs奥さん。遠慮しつつも
無事に白菜のひとつがs奥さんの手に渡った。

月次祭のお誘い。何をするのかと聞かれた。
命の切り替えの日。一ヶ月間の御礼と一ヶ月間のお願いを
させて頂く日ですよ、と。お下がりのお弁当を
みんなで頂いて、お話を聞かせていただく日だと
お話ししました。笑顔でやっとの思いでお断りをされました。
その日以外の日でもいいんですよ、と。
言ってみたけど、笑顔で無言のお断り。

そんなあとだったけど、
「また寄らせていただいてもいいですか?」と聞くと
『はい!』と言うから行かせていただくつもり。

きっと放っておけない理由があるんでしょう。
私はおやさまのお供でここに来させて
いただいているだけなので。

2人からお断りをされたけど、全然平気だと思っていたけど
疲れていたせいか、ちょっとだけ悲しくなった・・・・
縁が切れたわけではない。旬が来ていないだけ。
そう思わせていただいて、また運ばせていただこう。
寄れる家を川越でもっともっと作るんだ!!!

考えてみたら、私はおたすけなんてまったくしていない・・・・・
私は何をしているんだ????
おたすけに発展していない。だた白菜にこだわって
繋いでいただけのこと。さらに大ショックだわーー。

月次祭のお誘いができて本当に良かった。
白菜のお供え物ができて嬉しかった。

 

 

 

 

そればっかりじゃないから。
この方々ばっかではないから。
書くに書けない方々もいらっしゃいます。
何かの話のタネに、そして肥やしにさせていただこう。
気を取り直して歩かせていただこう。