にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

初対面で心を開いて

2013年11月24日 17時28分13秒 | にをいがけ・おたすけ

記事にしたっけかなー。

数ヶ月前のある日、ある地域へにをいがけに
行かせてもらったんです。ひとりで。。
車で30分ほどのところ。

戸別をしている時にある家から出てきた奥さんに
お声をかけました。ちょうどポストをのぞいていて、
そこの家の方という確信はなかったんだけど、、、
私と一緒のお仕事の方かなって思ったりもしたので
確認もふくめて声をかけた。

そこの家の方で買い物に行くんだって。
自分はお道の布教をしているということを話すと、
たまにポストにお道のチラシが入ってますってことだ。
ポスティングですね。いいことが書いてあるから
読んでくれているそうで、
では、私が配っているのも読んでくださいとお願いした。
”雨がまんべんなく降り注ぐように”のリーフレットです。
あいかわらず、配ってます、それ。
もらってくれたー。

 

で、


「このあたりに病気とかで悩んでいるお友達はいませんか。」
と聞いてみた。本人さんは元気にしているというので、
周りに目を向けて欲しくて聞いてみた。

『このあたりで~』と言いながら、
道の真ん中であたりをキョロキョロしてくれた。
おもむろに、『この家のお子さん、寝たきりだって聞いてるけど』
いうのさ。「えーーー!!?」
おまけに
『天理教をやっているって聞いたことがあるよ。』確かにそうだってこと。
そこんちの前で立ち話をしていたんで
うわさの家の方が出てきたのには、ドッキリしましたー。
ごまかすように挨拶。

え^^!!!ドキドキ。(;´Д`)
一旦その場を離れました。
でも、そのままにしておけず、舞い戻ってピンポンしました。
痩せた男性が出てくれた。さっきの方でした。
自分、天理教で布教をしていて、んという感じで、説明のような感じから
始まりました。家の中で心配のことや気にかかることはありませんか、
そんなようなことを聞いてみたんだよね。

大丈夫です。ありません、てことだった。
「ご家族の方はお元気でいらっしゃいますか」と、
さらに聞いたのだけど表情も特に大きな変化はなくて、
どうしようって思いましたもん。

ご近所さんに聞いたんだけどーなんて、
言えやしないし、、、引き下がるしかない。


正直怖かった。怖かったけど、出会わせていただけるってことは
私にもやれることがあるってことだよなーって
神様の思いがあるんだよなーって、私でもいいって
GOサインが出たってことだと思わせてもらってのことだったのに。

その日はそこまでにしておいた。

こんなときは、どうしたらいいのか。
うんと裏付けをすることはもちろんのことだけど
どんなふうに話を持ちかけたらいいんだろうか。

 

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