一昨日のことです。
チャリで教会からにをいがけとペダルこぎ。
アップダウンがきびしい歩道。
車道へ出て走るには、向こう岸の左側へ渡らなくてはいけない。
疲れたから、チャリを押して歩くことにした。
その直後、「お花はいかがですかー」と、声をかけられた。
お花を自転車のかごにのせて、行商をしてるご婦人さん。
手作りのパンジーやビオラ、観葉植物、ラベンダーなど。。
お買い得なのはわかるよー、欲しかったし。
けど、持ち合わせがなくて、、いまこういうものに
お金を出している余裕はない。なので、断るのが苦労でしたが、
やっとの思いで断った。断りたくなかったけど、断った。
「いま仕事中で、、これもって歩くわけにもいかないので」
『なんかの販売ですか?』
「あたしは天理教の布教師(つい弾みで言っちゃったよー)です。カクカクシカジカ・・・」
『点滴?私と同じだ』ポツリと言う。聞き間違いされた。
「点滴をしているんですか」
聞くと、婦人科系の身上とのこと。今年の6月に手術をしたばかりで、
まだ外来に通っている。調子がいいとお花を売って歩いてます、とのこと。
大変だー。
好きなことでもカラダが辛いと横になってばかりになるだろう。
辛いだろうな。。。寒い時とか。
なぜかおさづけのお願いをしなかった。できなかった。
ビビっていたのか。出会わせていただいたってことは
お助けをさせてもらえるんだって忘れていた?
家のあたりは聞いたし、名前も来ているので
訪ねてみたい人でした。
今日は大きな行事があって、ひのきしん。眠いです。
おやすみなさい。