平成5年の今日、
路上でおたすけさん(手引き親)にお声をかけていただき、
つないでいただき、所属教会へ初参拝をさせていただきました。
理の親の気長なご丹精と
拝殿のきめ細やかなご丹精と
手引き親のおかげさまで今日までお道から離れることなく
お連れ通らせていただくことができました。
私はとくに思い切ったことはできなかったけど、
長男が初参拝の方をお連れしたとの知らせを受けました。
長男には今日のことをさりげなく伝えてあったんですが・・・
このタイミングも神様のご計らいなのでしょうね。
ありがたいです。
私も一から始めなくてはです。
東本大教会、信仰初代中川よし先生の『たすけのおよしさん』を
何度目かにまた読ませていただきましたが、
いままでと違った場所で泣きました。
それは、およしさんがお義姉さんらにさそわれて天理教の教会に
運び始めてみたものの、他の教えとさほど変わらないと思っていた
およしさんが、ある日、初めておやさまの道すがらを聞いたとき、
今までの自分のための、自分の数にも足らぬ勤めを行ってきたことを
思い知って、ただただ恥じ入るばかりでうち倒れて泣きました、、というくだり。
ありがとうございました。