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にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

初参拝の日に意味を持たせて通る

2024年05月19日 17時41分36秒 | 教祖140年祭に向かう三年千日2年目
今日は私の初参拝記念日。
平成5年に当時2才の長男といっしょに
教会の門をくぐった日であります。
この記念すべき日に意味を持たせて今日は大事に
通らせていただこうと思いました。

意味を持たせるとは一日歩くとか神様の御用を
するとかだけじゃなくって、感謝をこめて歩くこと。
その日を思い出して今をありがたく思うこと。
つながってきた自分をほめてあげること、、じゃないか?

よくぞ、つながってきました。
お道を嫌になってやめたくなったことは何度もあるけど、
切ることはできなかった。どういうことを”やめる”というのか
分からないから、、、、、。

これからも色んなことあるかと思うけど、
どんなに腹がたっても、
主人にはようぼくになっていただきたい!!
反対され続けてきた家内の意地も入っているかもしれない。
意地なんかで主人をようぼくにしたいとか
おやさまはなんておっしゃるでしょう。

違うかもだけど、そう思うからこそ今まで主人に
「おぢばおぢば」って自分の意思を変えないで、
引いたりしないで来れた。(2年ほど前からだけど)

こんな家内だけど、無事に晴れて9席目を
なんとか主人に頂かせてあげてください。


今は年祭の年。二年目の中身をいれていく年。
もう三年千日も折り返し地点になりつつあります。
今は必死になって主人のことをようぼくにして
お道の素晴らしさを知ってから、いつの日にか
ようぼくの心で生まれ変わってきてほしいです。
(すこぶる元気ですが・・・・・)


勇ませあえる会活動でありたい

2024年05月18日 19時37分43秒 | 教祖140年祭に向かう三年千日2年目
毎月決まってある会活動がひとつ終わった。
暑い日になったけど、夏風さわやか。暑くなる前に
教会に戻ってこれたようだった。

係りだけど車ひのきしんで久しぶりに車を出した。
参加者が少なかった分、ひのきしん者も少なかったが、
思いがけず普段参加していない青年さんが来てくださって
係りとしてはありがたい日になったのよ。
土曜日だったからかな。

こんなふうに気軽に参加してもらって、にをいがけに
行ける場所があるのはいいなって思う。
○○○会の理をいただいて、おさづけお取次ぎ軒数が6件。
一人も多くの方にお道をこと知って頂けたら嬉しい。

そのきっかけを作らせて頂いてます。

今回は、ハプニングがいくつもあったけど、
新しいメンバーになって、まだ2回目だからだんだんと
わかってきてくれると思います。
声を掛け合って、また来月も喜んで参加してもらえるように
準備を頑張りたい!!
ひとりの婦人さんが頭痛で拝殿でおさづけを受けてました。
暑さ対策も充分してやっていかないとです。
今日はありがとうございました。

”宝の山”のふもと

2024年04月20日 07時59分39秒 | 教祖140年祭に向かう三年千日2年目
右へ行くべきか左を目指すべきか、、、
昨日は”宝の山”登山に行かせていただこうと
かなり迷ってしまって、結局は山のふもとに広がる
裾野を歩かせていただくことに決めた。

迷いとか悩みながらの時間でしたので、
それが自分で感じていた以上に苦しかったようで、
ある出会いで涙することになった。
強風だったため、温かいはずの心の汗が乾く前に
冷たいものになってました。


私たちって、人様に声かけをして聞いていく仕事だから、
こちら側が相手から何か聞かれるなんてことは
滅多に無いこと。まして、相手側から始まるなんて。


(回想シーンになる)
空き缶収集の場所にご夫婦で作業をしていたようで、
空き缶同士がぶつかり合うにぎやかな音がしたので、
玄関先の人様とお話をしている中でもつい、
音のするほうを見てしまった。

近づいていくとチャリをあやつる長身の奥さんが
なんとなくこちらをみて笑っているように見えた。
口元には歯が4本くらい見える笑顔だった。
お互い目があって私はじっとしていたら、
『あなた、どちらの方?』と聞いてくれた。
このへんでは見かけない顔だとでも思ったのかな。

「鶴ヶ島です」
『今日はどうしてこっちへ来たの?』
「布教です。天理教の布教で戸別訪問とかしてます。」
『そう。でも私は宗教とかだめだわ』

風が強かったーーーーー。
「自転車大丈夫ですか?風が強いから自転車も危ないですよ」
『そうね』「乗られるんですか?」
『乗れないのよー』空き缶を運ぶ手段にしたらしい。

「身体の調子で悪いところはないですか?」
おさづけをさせて頂けないかと聞く。
『なに?』
「おさづけです・・・」説明も無しに・・・唐突に。

『お父さんに怒られちゃう』と、おさづけってなにかなという
(多分)疑問を残しながらもご主人のあとへ続いていった奥さん。
家が近いようだった。

そんなことがあって、
さっきの続きで目の前の家のインターホンを鳴らした。
待っている間、、、、そういえば、さっきはあのお母さん、
私のこと聞いてくれた!
どこから来て何の用があってきたのかと聞いてくれた!!

そのことがめちゃくちゃ嬉しくって、ぐっと来た。
ぐっと来て、こみ上げてくる感情を抑えつつも
抑えきれずにじっと立ち尽くしてた。
この日も風がつよく、髪の毛も吹かれまくっていたけど
心から出てくる汗を止めることができずにいた。

この気持ちを忘れちゃいけないと思って、
持ち歩いているにをいがけノートに記録した。
誰か後ろを通る人がいたようだけど、
どうでも良かった。

こういうときにおやさまを感じさせていただく。
おやさま、ありがとうございました。


※タイトルの”宝の山”とは、山の斜面を利用してできた住宅地のことで、
坂の上り口に立ったとき、この中にどんだけの出会いがあるのだろう、
おさづけを受けてくださる方は、どんだけいるのだろう、
話のタネがどれだけできるんだろうかと、
楽しみでわくわくした気持ちで勝手に”宝の山”とつけました

おやさまのお誕生日の翌日

2024年04月19日 08時25分54秒 | 教祖140年祭に向かう三年千日2年目
今朝は風がつよくて
「またか~~」と思ってしまう。
今日はおさづけお取次ぎのお当番の日になっていて
おさづけを与えていただきたいと
つよく念じながらにをいがけに歩くというわけです。
これもある教友の脳幹出血の身上の助かりを願ってのこと。
毎日誰かがおさづけをお取次ぎ、、、たすけりを念じて
神様に働いていただきたい一心でスタートしてます。


2ヶ月前の私がお当番の日もめっちゃくちゃな
あばれ暴風だったので、また今日もなので私は
風をよぶ女かいなと思ってしまった。


昨日はおやさまのお誕生日でした。
私は拝殿奉仕の御用で教会に詰めてました。
せめてもの思いで、自分だけの4月18日の思い出を
前に座った人に聞いていただこうと2人のかたに
話しました。記事にも書いたので、見覚えのあるかたも
いるかと思う。→
竹の子
そういえば2つあった。
こっちも記事になっているかなと思います。
その翌日の19日は、「最後の一絞りの日」聞かせてもらう。

そんな歩きが今日はできたらいいな。

御用は面白がって

2024年03月26日 21時44分59秒 | 教祖140年祭に向かう三年千日2年目
今日までの御用をずっと考えてきたので
シュミレーションとかしていたので
午前のことが全部終わったときに
このあとどう動いていいのか
とっさに浮かばなくってこれからあとの
予定にしていた記憶の糸をたぐってしまった・・・・


ほんとにこの頃、人前で何か言わなきゃ
ならないことが多くなった。すべて御用です。
苦手なことなのに求められてのことです。

聞いてくれている人たちの中で感じて動いて
下さるなってわかったとき、やって良かったと思える。
これは、喜ばしいことだと思って受けてます。
はぁ
頑張らんとね。
面白がってやらせていただこうね。